議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) 住民の認知度はということで、もう周知徹底されているというふうに認識しているということで、自信を持った答弁ですので、本当に心強く感じるわけですけれども、その後段の中で、やはりそうあっても一歩引いていただいて、まだまだ全部伝わってないんじゃないかというふうなお気持ちの中で伝えていくという、一歩引いたスタンスの中で取り組みをお願いしたいと思います。
また、定期的アンケートということですけれども、本当に実施していくことを前提にという答弁です。ぜひともこの健康づくり委員、あるいは拠点施設委員、いろいろとこれにかかわる多くの委員の皆さんに、例えば会合のために5人程度の、その方たちが5人であっても配っていただく、それだけでも大きな広がりを見せることの手法の1つだというふうに考えておりますので、ぜひそんな取り組みを期待していきます。
いろいろと幾つか質問させていただきました。健康は町民みずからがつくるものということの前提のもと、健康づくり事業が当局の力強いバックアップなしには推進できないものの1つでもあります。協働ということを大きなテーマの中で進めながら、今以上に活力と元気あふれる長泉となることを目指し、また、住民がより利用しやすくなる公共施設を目指していただきまして、次の(仮称)歴史資料館施設建設計画についての質問に移ります。
この質問に先立ちまして、本計画は昭和48年、長泉町に文化財についての専門委員会がつくられまして、そのころ今は亡き委員長阿部友禅氏により、博物館をつくって文化財を保護してほしいと意見があったということであります。その20年後の平成6年に、今の北中南側に保管庫が建設され、その後、平成9年、二村議員の一般質問を初めとして、多くの関係者、文化財保護審議委員会等で、現在町が有している貴重な文化財や民具、これらが日の目を見ずに北中の南側の倉庫で眠っていること、また、町内歴史的資料、古文書など劣化も進み、これらを何とかしようということなどを目的とした計画であります。
それを考えますと、過去30年の町の政策の中で、この先人の夢、資料館構想は、他の多くの事業に優先され、先送りされていたことが想像できます。30年も経過し、やっと本年の3月の議会において、この事業に関して、設計に関して予算が承認されたことは、関係者にとりまして、喜びはひとしおのことと考えております。私も、この予算に賛成した者の1人として、この事業の成功を願い、先人の夢を我々の手によってかなえることができることを喜んでおります。そして、先人の夢は、これからは我々の夢として実現していかなければならない責任、それが我々に課せられた使命であると考えております。
質問の論点は、本年7月この歴史文化財展示館の設計依頼がされ、できあがった設計内容が、現在、あるいはこれから想定される問題に対して十分こたえているものであるかどうか、そういった問題を解決するために、当局並びに審議委員会の中で、どのように検討されているか、住民はこの事業についてどのように理解し、意見を持っているのか、また知っているのか、幾つかの提言も交えて質問をいたします。
本施設、(仮称)歴史文化財展示資料館の設計は、7月予定ということで、いつどこに設計依頼をしたか、また一部変更されたと伺っております。どのような過程があって、どのような内容に変更されたのか、バリアフリー、ユニバーサルデザインは大丈夫なのか、お伺いいたします。
議長(八木秀英) 教育部長。
教育部長(山口喜一) お答えいたします。
最初のいつ設計依頼したかということでございますが、(仮称)文化財資料展示センターの施設内容の検討など行っていたため、当初予定よりややおくれまして、契約の締結は8月20日、業者はコミュニティながいずみ設計業者であります静岡市の針谷建築事務所が入札により落札をいたしました。
2番目の変更関係とバリアフリーの関係でございますが、お答えします。内容の変更につきましては、知ってもらう、来てもらう、利用してもらうにはどのようにしたらよいかという点に立ち、施設利用の可能性を広げるため、利用者の拡大のための場合について検討し、例えばここで授業を行い、隣の展示室で資料を見ることができるなどという利用ができるように、小学校1クラス程度の人員が入ることのできる研修室を新たに設け、この研修室で各種の講座、会議室の利用にも対応したいと考えております。さらに、展示用機材等の収納と小規模企画展示が可能な収蔵庫をふやしました。また、バリアフリー、ユニバーサルデザイン等にもつきましても、考慮し、設計に当たるよう指示しているところでございます。以上です。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) そういった検討がなされた中で、内容が若干初期の平米数と違っている、あるいはエントランスに対する想定が、私もちょっと聞くところだけの話ですので、詳細についてはわかりませんけれども、その辺について一部変更があったかのように聞いておりますけれども、その辺はどのような形で、先ほどのいろいろの形で、内容等について審議していく中で、そういった過程があったということは認識しますけれども、それがどのようになったのか、これをちょっとお伺いしたいですけれども。
議長(八木秀英) 教育部長。
教育部長(山口喜一) 内容につきましては、先ほど申し上げさせていただきましたが、当初面積的にも200数平米ということの中で進めてきたわけでございますが、いろいろな御意見等もございまして、その辺は300数平米ということで、当初より大きくなるような変更等もございます。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) 本年6月議会の中で、私もできる限り多くの住民の皆さんが利用できるような方法論ということの中で、ミーティングができるような、あるいはそういうせめて多機能的な部分の要素はということで提言させていただいた1つである中で、そのような審議が進められたということは、非常に喜びに感じていることは事実であります。
また、6月議会の中で、事業を進めることについての見解を、このとき町長並びに教育長に質問させていただきました。その答弁には、教育長はこんなことをおっしゃっております。「場所は狭いがいい資料館だな」と言われるようなアイデアを考えていただきたいと。もちろんまだ覚えていらっしゃるかと思います。そういう点で、皆の知恵、恐らくこのことはアイデアだと思いますが、これを本当に必要なんだというふうにおっしゃっていただいたんだと思います。この教育長のおっしゃった言葉の中の、「場所は狭いが」という意味は、本音の中では、もっと広く施設の充実がされればなというお気持ちがあったかと思います。そういった意味も踏まえまして、先ほどの、よりいいものを求めての変更がなされてきたのかなと感じます。しかしながら、現状の中でいけば、ますます厳しくなる財政の中で、精いっぱい取り組める予算の中での利用法、アイデアの意見を求めたいというふうに考えてのことだと思います。
そういった中で、では、そういった審議する過程の中で、どのような形でアイデア、これらが集められたのか、また職員からアイデアはどのように募集したのか、どんな内容か、委員会さんからのアイデアはいつどんな内容だったのか、一般町民からのアイデアはどんな内容だったのかお伺いいたします。
議長(八木秀英) 教育部長。
教育部長(山口喜一) お答えいたします。
最初の職員からのアイデアの関係でございますが、特に職員に募集は行っておりませんが、担当課施設検討委員会の中で、例えば単に物を見せるだけではなく、文化財整理作業が見学できるような部屋の配置、展示の発展性を持たせるための設備の付加、より見学者を引き込むための屋外サイン、壁面利用、体験スペースなどのアイデアが上がっております。
2番目の委員会からの関係でございますが、設計段階の途中でありますが、文化財保護審議会、社会教育委員会、教育委員会に説明し、お諮りしているわけでございますが、ここでも面積をもう少し広くできないか等の御意見がありました。
3番目、一般町民からの関係でございますが、設計の中では、特に一般町民の皆様の御意見は聞いておりませんが、先ほど申し上げました文化財保護審議会とか、作業委員会等の御意見を伺っているということでございます。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) 職員からアイデアを募集はしていない、一般からもそうだということで、教育長のトップがアイデアを集めたいと。特に6月においては、職員もわかりましたという中で進んでいるというあの文面は、私もリアルにまさに今、覚えているわけです。そのように考えますと、こういった部分に対する姿勢そのものは、ちょっと取り組みが甘かったと。もちろん委員会さん、あるいは職員等の中で、アイデア等の募集ではなかったけれども、施設のスペース、あるいは外壁、そういったものについての考え方についてはいろいろと求められたということで、理解はできますけれども、トップがこうだよと言ったのに、まだその踏み込みは、私から甘いというよりは、むしろトップが甘いと逆に言っていただけるくらいの方が、私はありがたいなと思うわけであります。
いずれにしても、できあがってきたということの中で、この展示スペース、こういったものにつきましては、先般の質問の中で、いろいろな方法の中で、陳列スペースを企画とか、そういったものをやられるときにほかのスペースに移動したりとか、そういったものも企画していきたいという中で、陳列ケース等が非常に可動式という部分が有効になるかもしれないというお話の中で、これらについて検討されていると。
多目的な方法についても検討だということの中で、その利用方法に、今回でき上がった設計の一部でありますけれども、プラネタリウムといった検討はできないのかと。これは突飛かもしれません。ただ、子供科学館的な機能ということを提言しますと、非常に大がかりなイメージをされるかもしれません。ただ、この当該施設の天井の一部をドーム型にするということによって、星空研修もできるようにならないんだろうかと。幸いコミュニティセンターには、県より学校の先生が生涯学習課に常駐しておられます。そういったことに対する考え方について、お伺いいたします。
議長(八木秀英) 教育部長。
教育部長(山口喜一) お答えいたします。
陳列ケースは可動式を予定しておりますが、通常は地震等に対する備えとか、見学時の安全のため、床に固定する予定でおります。今お話のプラネタリウムを初めとする子供科学館機能につきましては、現在考えておりません。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) 6月の議会の答弁で、維持運営コスト低減のためということで、次の質問です。いろいろと検討しているということでありました。これについて、どのように検討がなされたか、また、本施設に関してランニングコストに関する見積りは、また、その評価は、これらについてお伺いいたします。
議長(八木秀英) 教育部長。
教育部長(山口喜一) お答えいたします。
コストの関係でございますが、まずコミュニティセンターの芝生広場に建物を建設するということで、複合施設ということで、その面では経費の節減が1つ考えられるのかと思います。
また、施設の光熱水費、中でも空調に伴うコストの低減を図るため、西日の遮光方法、屋根裏の輻射熱の排出方法、展示室内の壁構造について、また管理しやすい室配置などの検討を施設検討委員会で行ってきております。
次のランニングコストに関する見積りをということでございますが、このランニングコストについては、ランニングコストに今大きく関係いたします電気設備、空調設備等の設計が固まっていないということで、具体的にその見積りはまだとっておりません。したがいまして、評価の関係でございますが、見積りをとっていないということで、経費の具体的な評価を行っておりませんが、今後経費の節減には努めてまいりたいと考えております。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) ランニングコスト等につきましては、まだ設備設計ができていないからということなんですけれども、それがなければ試算、見積りができないのかということですね。おおむね平米数が推測する中で、恐らく設備においてはキュービクルが必要であろうとか、館内における初動は、どの程度の必要ならばどの程度の電気容量が、あるいは当面その規模における既存施設のデータを引用する、それなりの方法論があるはずです。そういう意味では、ランニングコストに対する取り組みが、余りにもほどほどにやろうとしているのかなと。先般6月議会の中で、この件に関しまして質問を控えさせていただきました。それは、まだできない。完成される施設、これらで使われる電気代だって、セキュリティーの代金であっても、少なくとも使われる予定になっているものは、町民の血税が使われる。これは事実であります。半年たっても計算できないほどということは、どういうことなのか。何か重大な問題があるのかお伺いいたします。
議長(八木秀英) 教育部長。
教育部長(山口喜一) お答えいたします。
先ほども申し上げたとおり、今、設計中でございます。規模的にも、先ほどちょっと申し上げさせてもらいましたが、まだ、その辺のところまで設計中ということで、決定しているものではございません。おおむねの中でということでございますが、ある程度の煮詰まり加減を見ながらその辺のコストについても見積りをとり、検討していくんではないかというふうに思っております。よろしくお願いいたします。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) ぜひそのランニングコスト、しっかり作成していただきまして、しかるべき形で我々の目に見せていただきながら、ともに悩んでいくんだという気持ちでこの事業の進め方の中に加えていただきたいということをお願いいたします。
また、次の質問ですが、ランニングコスト減額のため、本施設の設計にかかわる作業室、事務所の部分、これらをコミュニティセンターの図書館事務所、生涯学習課事務所と複合化を図るという考えについて、どう、それぞれの業務事務の一部共有化、こういうことに関しては、非常にランニングコストの効率化が図れると考えます。
また、この設計で、展示ブース、これは3月の議案提言時においては、150平米でございました。過程の中で多少規模が、展示ブースが大きくなったということでございますけれども、展示品をより多くの人に見てもらえるようにすること、これは先ほどの審議の中でもテーマの1つであったと。そういった意味で、そのスペースを現在のコミセンの1階の下土狩駅の階段やミニプール、こういった広場を改装してできないのかお伺いいたします。
議長(八木秀英) 教育部長。
教育部長(山口喜一) お答えいたします。
最初に一部共有化の関係でございますが、作業室事務所部分の複合化についてでございますが、文化財の整理作業の占有スペース、土のついた埋蔵文化財等の事務室への持ち込みなどの作業内容を考えた場合、共有化はできないと考えております。
したがいまして、業務事務の一部共有化につきましても、作業室事務所部分の複合化はできないのではないかと考えております。
2番目の場所の関係でございますが、お答えいたします。
施設の建設場所につきましては、平成15年度の施政方針、また、平成15年3月議会での芹澤議員の御質問にもお答えしておりますが、コミュニティながいずみ多目的広場で進めており、この場所については考えておりません。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) この事業が、今年度行政評価のモデル事業として取り組まれたはずでございます。その内容について、評価尺度も幾つかあると思いますが、来館者想定、1日当たり10人、これは学校の児童数、見学も含めてというふうに伺っております。そういったことに対する評価は、来館者となる住民の期待度、満足度に対する評価についてお伺いいたします。
議長(八木秀英) 教育部長。
教育部長(山口喜一) お答えいたします。
長泉町の事務事業評価シート、仮称でございますが、これは本年度試行的に行ったものでございますが、その項目についてでございますが、具体的には計画実施評価でございます。「ともに生きる、心豊かなまちづくり」を目標に、「文化財の公開活用による郷土学習機会の提供」をこの事業意図として、8校の評価を行い、総合評価を行いました。総合評価といたしましては、総合学習、生涯学習の進展、道路整備等都市環境の整備に伴う新住民の増加の中、文化財の展示活用による長泉を学ぶ場の設置は必要であると評価をいたしました。
次の来館者想定の評価でございますが、事務事業の評価の物差しは、長泉町事務事業評価シート(仮称)にある必要性、行政関与、緊急性、対象、手段、成果、効率性、有効性についての評価をしているわけでございます。来館者想定による評価は行っておりません。
次に、満足度評価でございますが、これも試行でやっております項目の中には満足度評価は行っておりません。将来の地域の担い手である子供たちに、地域の歴史、文化を知る場の提供は必要であり、また、住民の皆様が郷土を愛し、誇りと親しみを持つための情報提供施設として満足のいただける施設であると考えております。以上であります。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) 評価につきましては、まだスタートしたばかりです。今後の進展に期待したいわけですけれども、来館者の想定というのは非常に重要なことであります。来館者想定、あるいは住民満足度、こういったものは現在ないということなんですけれども、この評価そのものを取り残されることなく、いつの日か必ず評価というものをしっかりと進めていただきたいというふうに考えています。より多くの方に見ていただけるようにすることというのは、これは先人の夢でもあり、我々の責任でもあります。今、町民に期待される展示施設は、将来町の新しい施設として自信を持って運営していけるようなものにしなければなりません。
町長も6月議会の答弁で、どうせつくるなら理想的なもの、納得できるものとおっしゃっております。しかし、住民にとって行ってみたいと思われる施設がどの程度なのか、1回見たらもういいと思ってしまう。こんなような施設とならないようにしなければならないのではないか、全国津々浦々にある地方の展示施設と一緒で、せいぜい10人程度しか見込めないのでは。
本年2月議員4名で、人口2万5,000人の高知県にありますとある市に行ってまいりました。そこには長泉の計画と全く同じで、市内の駅前に1階に図書館、生涯学習室、そしてインターネットブース、2階にコミュニティーホール、3階が歴史資料館という施設がありました。この施設は、新しくとても立派で、歴史資料館の内容も充実し、うらやましいものがありました。しかし、この資料館の1日の来館者は数名です。夕刻でしたが、複合施設の利用者は1階の図書コーナーの横にあったインターネットデスク周辺だけに子供たちでにぎわっていたのが印象的でした。長泉町の計画している資料館は、ここと違って2階になっていますが、どうなるかと思うと心配で夜も眠れません。2階でいいんですか。教育長も、このような事例の多く御存じだからこそ、アイデアを出してほしいと言っているのだと思います。
ほとんど構想が決定されたような中で、流れを変えるようなアイデアはなかったのか、できあがった設計は、本施設の命題である展示スペースについては、スペースも広げられました。しかし、それだけでは多くの一般住民の期待するような施設という命題にこたえていないのではないでしょうか。風のうわさですけれども、一部の方からできあがった部分については行ってもむだだよ、こんなふうな声も聞かれました。(「人のうわさなんて言うなよ、こんなところで」との声あり)
そういった中での来館者への、来館者ゾーンへの提案です。この施設はコミュニティセンター芝生広場に建設が予定されています。コミュニティセンターが、より町民にとって魅力的になるのもこの資料館の役割であると認識しております。今回の複合施設として建設するに当たり、この資料館のあり方だけでは来館者の根本を解決できないでしょう。コミュニティセンターの総合的な提案として、図書館のビデオライブラリーを充実させて週末や夜間にビデオ等の上映することは。
さらに長泉が東部地区を代表して、NHKと端末設置契約をして、NHKアーカイブス施設にある情報の閲覧機能がコミュニティセンターでできるようにする、NHKアーカイブス連携構想は。
また、生涯学習の充実のため、インターネットの利用を住民や子供たちにも開放して、放課後や土曜日、日曜日、長期休暇に利用できるような情報学習機能を持たせることは、こういったコミュニティー全体としてどうかという問題を。
今回の歴史資料館展示施設に生かせる提案は、この施設が町民にもっと親しまれるようにするため、多少後戻りすることになっても、報償金を設けて役場職員や住民からアイデアコンテストなどはできないのか。
1億円かかるものが2億円になったっていいんですよ。本当に住民に喜んできてもらえる施設になれば、職員の知恵を生かしてください。町長も本当にそういったものを期待していると思います。以上4点まとめてお伺いいたします。
議長(八木秀英) 教育部長。
教育部長(山口喜一) お答えいたします。
1つ目の、週末や夜間にビデオの上映についてはということでございます。現在、図書館では視聴覚コーナーの8ブースで一度に10人の方が視聴できます。現在の利用においてでございますが、席が足りずに常に不自由であるという状況ではありません。したがって、図書館としてはソフトを充実し、貸出を基本としていますので、イベント等以外での一堂に会しての上映は現在考えておりません。
2つ目のNHKアーカイブスに関しましては、NHKが放送に使用した映像、音声ソフトを一元化に管理し、資産として継承するもので、その拠点となる映像活用施設が埼玉県川口市にでき、本年2月にオープンしております。したがって、この保存してあるソフトを活用する場合は、このNHKの施設内での視聴となります。なお、最近では、北九州放送局、水戸放送局、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、松山、福岡放送局の9カ所の主要放送局での利用も可能になりました。静岡放送局での対応でございますが、まだ計画に入っていないということであります。したがいまして、公共施設への開放も現在では計画はないということであります。
3つ目のインターネットを設置した情報提供につきましては、文化財の興味を広げる手段として情報の提供を積極的に進めていきたいと考えており、こちらの資料館展示室内に、2台程度のインターネットを接続したコンピューターの設置を計画しているところでございます。
4つ目の御質問のアイデアコンテストについてでございますが、先ほど申し上げましたが、既に実施設計の段階でもあり、報償金を設けたアイデアコンテストにつきましては、現在考えておりません。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) 最後の質問です。この事業について、住民はどの程度知っているのか。住民の認知度が低いと思われるこの事業についてどのように知らせ、理解していただくかお答え願います。
また、パブリックコメントについてお伺いいたします。
議長(八木秀英) 教育部長。
教育部長(山口喜一) お答えいたします。
生涯学習の進展、道路整備等都市整備に伴う環境の変化の中、長泉を学ぶ場としての文化財の展示施設でなければならないと考えております。学びたいことは何か、より皆様のニーズにこたえるため、展示内容等来館者によるアンケート調査などを実施し、運営、展示企画面において反映させていきたいと考えております。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) 今、パブリックコメントの方の部分のお答えがなかったように。お答えお願いします。
議長(八木秀英)
暫時休憩いたします。
午後 3時55分 休憩
午後 3時56分 再開
議長(八木秀英) 休憩を解いて会議を再開いたします。
教育部長。
教育部長(山口喜一) お答えいたします。
先ほど申し上げておりますが、町の方の文化財保護審議会等でその辺の御意見を伺っているということでございます。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) 認知度が低い事業ということで、知らせる方法について、もう一度確認の意味でお伺いいたします。住民に知らせる方法、この事業を。それについてお伺いいたします。
議長(八木秀英) 教育部長。
教育部長(山口喜一) 本事業を知らせるということでございますが、今、実施設計をやっておりますそれらがことしの3月10日だと思いましたが、完了する予定になっております。その辺の状況を見ながら、(「来年」の声あり)来年、すみません。16年の3月10日です。本年度の3月10日ということでございます。完成する予定でございます。その辺の状況を見ながら、また、町民の皆様には、広報並びに町の教育委員会の中で関係している方々等にも連絡、そういうことでしていきたいというように思っております。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫)
以上で質問を終わります。
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Last Update 2004. 3. 18