議長(八木秀英)
木下章夫議員。
7番(木下章夫) ぜひそういう流れも今後の課題の1つとして考えていっていただきたいなというふうに思います。
さて、健康21アクションプランの中でウォーキングの推進というものをうたっております。長泉町民の日常生活の歩数、先ほど部長が劣っているものという部分の中に、実はその運動の1つということでございますので、当然力を注ぐ事業の1つであると考えられます。そのための行政事業として、第2次保健計画の中で、公園や広場の整備について、今どのように取り組んでいかれるのか、今後、具体的に予定している整備計画は、また、提案として健康づくり事業の1つとして、公園や広場の整備、それらのユニバーサルデザイン化と並行して、町内のウオーキングコースのメッカと思われる身近な公園や公共施設に、高齢者体操をもとに開発された健康器具及び健康補助具などの設置を試験的に設置できないか、子供はもちろんのこと、高齢者や障害のある方もこれらについて利用できると聞いております。いかがでしょうか。
議長(八木秀英) 都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明) お答えいたします。
まず、現在具体的に整備計画のある公園、あるいは広場の御質問でございますけれども、桜堤遊歩道、ここにつきましては、大変ウオーキングを愛好される方が多く利用しているということで、建設環境委員会の所管事務の中でもちょっと話も出ましたし、これは対応しましたけれども、休憩するベンチ等がないということで、そのコースの中にも設置をいたしました。その遊歩道のほぼ中間部分に、これから区画整備の中で生み出してあります公園を整備する用地がございます。そこについて、これからの中で整備を図っていきたいというのが具体的なものとしてはあります。
それから、次の御質問で、高齢者も使える健康遊具の試験的な設置をということでございましたけれども、ウオーキングそのものが、たしか7つでしたっけ、コース的にはもっとたくさんあるかと思いますけれども、町の方に特別推奨しているそのコースの中の半分以上が、例えば駿河平の自然公園だとか、本宿公園、それから御嶽堂も入っていると思います。そういう公園がコース上にございます。そういうところを利用される方は、歩くことがもちろん運動でございますし、体操等、そういう器具がなくても、基本的にはそういう体に、健康にいいということで歩き、あるいはそこを利用されている人が多いということで、それが第一かなと思います。
そういうような中で、高齢者もということでございますけれども、使い方によっては危険といいますかね、そういうことが考えられます。例えば大人にとってこれはベンチ、休息休憩をするところだとしますけれども、子供にとっては、これはかえって遊び場、遊具だというようなことも当然考えられます。で、なかなか複雑なものは使う説明だとか、そこに見る、監視するような人がいなければということになるかと思いますけれども、先ほど申しました桜堤のウオーキングのコースの直近にございますところの公園の整備の際には、ストレッチ用ベンチといいますか、とにかくそういうようなものを試験的にひとつやってみようではないかなと考えております。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) 正直実りがある御答弁になった自分の質問かなというふうに思います。ぜひそういう視点を持って、整備の中にも進めていただきたいなと考えております。
また、確かに部長おっしゃられたように、ウオーキングそのものについては、施設があるからウオーキングする方たちが多いわけじゃないんだよということでございます。私は、確かにそれは事実だろうというふうに認識しております。むしろそういう町が今回の健康都市宣言というものを実施しているんだと、こういうことでもって、町にとっても多くのウオーキングを愛好する方たちがふえるようにするためにもということで、メッカになるようなところに何らかのそういった健康ということをアピールする目印になるようなものができればと、そういうものの1つになっていってくれればと考えております。
ですから、何でもかんでもこの健康器具を全部つくっちゃってということではなく、試験的な部分の中でも、ただ単にそこに置くということじゃなく、そこに何らかのアピールする看板なり、そういった1つのテーマになるようなものをぜひ今回の中で進めていただければとお願いしておきたいと思います。
続きまして、例えば、もし先ほどの想定の中で検討していくというふうなお答えの中でいきますと、今後こういったものについて、長泉町独自の健康器具、あるいは健康補助具、こういったものの検討することによって、地元の工業、あるいは木工業者に相談して開発設計することによって、町の商工振興の対策にもなると考えておりますが、確かに事故を出すとかそういった問題については十分な方策、PL法とか今出ていますので、非常に難しさもあるかと思いますけれども、いずれにしても、商工振興の対策というふうになるんではないのかなと考えますが、この辺はいかがでしょうか、お伺いいたします。
議長(八木秀英) 都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明) 健康づくりを商工振興の方に効果が結びつけられるのではないかというような御質問でございます。現下の非常に厳しい状況の中で、中小企業、町内の商工業も大変苦しい状況の中で、商工振興策、町あるいは商工会とタイアップしていろいろ苦慮し、練っていき、あるいは行っているものもありますけれども、なかなか効果的なものは出ていないということの中から、議員の御提言かなと思います。
具体的に健康遊具、あるいは補助具を長泉町の業者によって設計、あるいは開発というようなことでございますけれども、町内に、例えば県内には非常に珍しいというんですか、特性のあるような地場産業があり、それを生かしてというようなことですと、多少は考えられるかもしれません。しかし、現実の問題からしますと、今おっしゃられますようなもの、当然ながら各メーカー、企業とも競争の中でやっているものでございまして、長泉の中の今の状況、私の知っている範囲の中で、そういうようなことに情熱を燃やして、あるいは事業の方向性として、試験的にも進めるというような業者さん、あるいはそういう企業家がいるかというと、なかなかこれは難しいんじゃないかと思います。
というようなことの中で、先ほども申しましたけれども、取り組みの1つの考え方だというような御提言ということで御理解させていただきます。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) 部長の方のお話ですと、難しいのかなというふうに理解したわけですけれども、いずれにしても、確かに長泉町内の中で、このことに対して具体的な受け皿としての考えられるような事業者数は少ないかなということの認識はございます。ただ、少なくとも商工会等の中に、そういったことの話の投げかけという部分が、もし何か1つでも生み出せる可能性になるものであれば、部長の方で、いや、それはもう無理だろうということではなくて、そう思っても、こんなのがあったよというのと、ここでもってそんなのというふうに言われるのと、ちょっと違うかなとも思いますので、ぜひ一歩踏み込みの中で、その辺の取り組みは期待したいと。
続いて、提案なんですけれども、健康づくりということで、具体的に健康の応援店舗づくりというものはできないだろうかと。例えば町内のジョギングコース、ウオーキングコースの案内パンフレットの設置、また、各種の健康事業活動というものを、町がやっていることの事業の1つかもしれません。そういったものを広報してくれるようなお店、健康食品、健康器具の販売など、こういったものを扱ってくるようなお店、ウオーキングの休憩所となるような店舗など、商工会を窓口として企画できないかお伺いいたします。
議長(八木秀英) 都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明) お答えいたします。
ウオーキングのコースの関係ですけれども、ことし15年の町のカレンダーの後半の部分に、ウオーキングコース7コース掲載してございます。そういう町のカレンダーのコースを見ながら、実際にウオーキングのとして活用されている方も当然ながら数多いというふうに思います。今いろいろな御提言といいますか、商工会の窓口としての新しい企画ということの中で、幾つか具体的にございました。保健センターで昨年ウオーキングのパンフレットを作成してございます。それを住民の方が活用していただける、あるいは見ていただけるということでしたら、それは必ずしも商工会を通してじゃなくても、どういう機会でも、これは、行政としてはそういうチャンスが多くあるような場合には、これはより効果的な結果が得られると思いますから、ウオーキングのパンフレットを活用するということは、これは可能かなと思いますけれども、それ以外のことについて、ウオーキングのコースの中の中継の店とか、あるいは健康器具の販売とかいろいろございましたけれども、その辺については、まだまだじっくりと考える必要があるかなと思います。
また、先ほどの答弁のした後からもございましたけれども、先ほどの答弁、これも含めまして、商工会がどのように考えているのか、あるいは商工会そのものは連合体ですけれども、基本的にはその中のそれぞれの会員、企業主がいるわけでございますから、そちらの方のそういうような雰囲気があるのかどうかというようなことも含めまして、商工会の方に確認をしてみる必要もあるかなと思います。
議長(八木秀英) 木下章夫議員。
7番(木下章夫) 答弁での先ほどのことも含めまして、商工会さんの方に伝えていただけるということで、商工会の中につきましては、部長も御存じのようになかなか厳しい部分があるわけです。そういった中で、町として取り組む健康づくりの施策1つであっても、商工会さんの方に、こういうものが町として取り組みがあると、何かそんなふうな部分の中で、皆でもって話してみてくれよというような部分の中で元気づけることも、この1つの中にあるんではないかと思いますので、ぜひそのことをお願いしたいと考えております。
そして、また、次への提言に移らさせていただきます。住民みずから自宅で健康管理するということは、非常に重要なことというふうに認識しておりまして、今回の計画の中でも、それは住民みずからつくるということでうたわれております。インターネットというものにつきましては、通常家庭の中でデスクに座ってということが多くあります。こういう意味で、みずから自宅の中で健康というものを意識するための住民の健康づくりカルテといった、こういった事業の取り組みについて検討できないかどうか、また、長泉町……。
議長(八木秀英)
質問者、質問の途中でありますけれども、暫時休憩をいたします。再開は3時10分。
午後 2時57分 休憩
午後 3時10分 再開
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Last Update 2004. 3. 18