議長(八木秀英) 
質問順位3番。  質問内容1.生活道路の整備について      2.大型地震発災後の町の対応について  質問者、勝呂正和議員。勝呂正和議員。

12番(勝呂正和) 
それでは、質問をさせていただきます。今回は、生活道路の整備ということと、大型地震発災後の町の対応について、その2点について伺っていきたいというふうに考えます。  まず、生活道路の整備についてでありますけれども、快適で住みよいまちづくりの主要な条件の1つに、生活道路の整備が挙げられます。当局は生活道路総点検などの事業で、日ごろから特にバリアフリーなど、歩行者に優しい道路行政に努めているようです。しかし、まだまだ歩道が少ないとか、狭い道路なのに車の行き来が多い、そういうような苦情が住民の方々から寄せられています。今回は、特に道路工事の後始末について伺いたいと思います。  1つは、ガス、水道などの工事で、道路を掘り返した後の整備で、そこの部分が盛り上がったりして、自転車や徒歩でそこを通るときに避けて通らなければならないなど、そういう苦情もありますし、また見ばえもよくありません。なぜそういう工事を行った後、工事前と同じような状態に戻せないのか、もとどおりにできないのか、そして、そういう工事の後の、町としての検査はどのようにしているのか、その点について伺います。

議長(八木秀英) 
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明) 
お答えいたします。  俗に言う道路の占用工事ということになります。今お話にありましたように、ガス、あるいは同じ町の中ですけれども水道等、あるいは個人で水道管を引き込む等の中から、道路上の路面に工事に際して切るなどしながら、後、復旧のときの話です。一般的には工事をした後、当然埋め戻し、採石等も指示しながら埋め戻しをしますけれども、一定の期間を過ぎますと、埋め戻しをしたよりも沈下が当然ございます。そういう中で、復旧をした際には、俗に言う仮復旧というんですか、初めの仮については、以前の道路面よりも若干は盛り上がるような形で自然転圧を待ち、その後において本復旧で、従来と同じような路面にすり合わせをするような工法もしております。  また、今のは占用工事ですけれども、それ以外に町の道路管理者として、工事管理課の方で道路の欠損、俗に言う穴埋め等含めましていろいろ修繕工事をしております。そういう際には、必ずしもすべてを切り回しをして、そこの欠損のある箇所をもとからやり返すということでなくて、一定の広さについて、ここの補正面についてはオーバーレイ、要するに今までの上に多少は盛り上がりますけれども、オーバーレイの形で対応するというようなやり方をしております。そういう際には、やはりどうしてももともとの路面とのすり合わせの部分については、若干高くなります。  先ほどの占用工事ですけれども、非常に1年間で数が多いわけですけれども、そういうような中で、基本的には書類審査、書類で出させ、あるいは竣功に際しては竣功の写真等も出させながら、基本的にはかなり占用の広い、あるいは長い箇所については現場に行き、さらに写真等の中で、これについては再度現場で確認した方がいいというようなものについては現場に行きながら検査をしてということでございます。
議長(八木秀英) 
勝呂正和議員。
12番(勝呂正和) 
そうすると、工事が終わった後、工事管理課で、検査というかそういう目線で見に行くということはやらないで、写真の提出で済ませるということでやられているわけですか。

議長(八木秀英) 
都市環境部長。

都市環境部長(土屋秀明)
 
道路占用そのものは、建設計画課のグループの中で、占用関係については扱っております。件数は、12、13、14、これ3カ年ほぼ平均しまして、道路占用の件数が約300件、これは、要するに占用物が中に入るのがほとんどですけれども、それに伴いまして工事をする、あるいはそれ以外に工事承認申請、あるいは道路の中に占用はしないんですけれども、道路管理者として管理をする町道の一部に、何がしかで工事の必要があるからということで、申請は出てきます。それがおおむね50件ということで、三百五、六十件、1年間にございます。  そういうような中で、基本的には多いものは、やはり勝呂議員もおっしゃいましたけれども、ガス関係等がございまして、占用業者というのは通常同じ施工業者が継続していることが多いわけですけれども、先ほども申しましたようにすべてのものに現場で最後の検査ということではございません。

議長(八木秀英)
 
勝呂正和議員。

12番(勝呂正和) 
そういうところに住民の皆さんの不満というか、出てくるんじゃないかと思いますけれども、例えば先ほど部長は若干高くなるとかいうふうにおっしゃいましたけれども、その若干というのはどのくらいの許容範囲、部長が若干と見るのと住民の皆さんがその高さを高いなと見るということとあるんで、私が聞きたいのは、町として、例えばそういう盛り上がりは何センチ範囲だよと、やっぱり数字でこう押さえておく必要があるんじゃないかというふうに思うんですよ。  駿河平の通称けやき道路というところを見てきました。あれは個人の家の依頼で、その通り五、六軒の家が何か工事を依頼したのかどうかは、ちょっとそこら辺、定かじゃありませんけれども、五、六カ所やってあるんですね。その盛り上がり、やっぱり見た目よくないし、ちょっとそこを自転車でその上を通る人はいない、恐らく避けて通ると思うんですけれども、それをじゃもとの高さに戻るまでそのままにしておくのかということにもなりますし、問題が起こらないようにするために、やはり基準、土を持ったとき、もとの地面から何センチ範囲に入れなさいというような指導を業者にするというようなことは必要じゃないかと思うんですけれども、その点についてどうでしょうか。

議長(八木秀英)
都市環境部長。

都市環境部長(土屋秀明)
 
申しわけございません。頭の中で数字そのものが、今ずばり的確な数字、確答できる数字がちょっと頭の中にないんですけれども、これは今回の占用に限らず以前から、例えば歩道とのすりつけの部分、以前にも車道と歩道の、セミフラットの歩道のすりつけをなくしたらどうかというようなお話もありました。基本的に、そのときには1センチあるいは3センチの単位のたしか答弁をしたと思います。ですから、少なくともほぼ3センチ前後かなという頭は私の中でございます。  ほかの県といいますか、道路の、町の工事として施工している、あるいは維持管理をしているところについては、勝呂議員がおっしゃられますように、基本的な考え方そのものは、道路構造にとかいろいろなものがございます。判例もありますから、それで押さえてやっています。占用についても、基本的にはそうです。  今おっしゃられましたところにつきましては、今回の質問があったというこのあった中で、職員の方からちょっと情報として入ったんですけれども、占用の何といいますか、申請がなしでやったいうところでございます。行政指導をする中で、今の形まで行っている。ただし、あれは本復旧というような形ではなくて、仮の中で今そこまでしているところで、さらに業者の方に指導を続けているところでございます。
議長(八木秀英) 
勝呂正和議員。

12番(勝呂正和)
 
工事終了後は写真を出せばいいんだということで、それが悪いというか業者の手抜きとは言いませんけれども、長泉の検査というのは軽いよというような風潮が起こらないように、日ごろから厳しい検査を、人出が足りないかもしれませんけれども、写真で済ませるんじゃなくて、できるだけ実際職員の目で見て、これなら住民の安全にかかわるというところで押さえるようにしていただきたいというふうに思います。  次に、今度は側溝の問題です。側溝のふたのがたつきがあって、高齢者の通行に大変危険だと。狭い道路でも車がよく通るところの側溝のふたにがたつきが出て、通行人、特に高齢者の歩行に危険であると。ふたには手を差し入れて持ち上げる穴があるわけですね。それもそのままで大変危険だと、善処をお願いしたいというようなことなんですけれども、これは前からいろいろな形でこの議会でその問題は出されていると思うんです。例えば役場には車で来る人ばかりではなくて、高齢者、あるいは赤ちゃんを連れてくる若いお母さん、そういう人たちもいるわけで、せめて役場の周辺、そこのそういうふたのがたつきがあるところは、ぜひそういうものがないようにしていただきたい。  これは、前に私も取り上げてここで言った覚えがあるわけですけれども、3度目じゃありませんからまだいいです。まだ2度目ですからいいですけれども、きのうは3度目のということがありました。この次言うときは、もうちょっと顔色を変えるかもしれませんけれども、その点についてぜひ善処していただきたいと思いますが、当局の所見をお願いします。
議長(八木秀英) 
都市環境部長。

都市環境部長(土屋秀明) 
お答えいたします。  側溝の溝ぶたのがたつきということのお話ですけれども、勝呂議員直接ということでなくて、道路を管理していく中で、いろいろな情報が入ります。今のようなこともありますし、先ほど申しました道路面の欠損等の情報が入ります。その多くは自治会の区長さんを初めとする役員さん、それから直接住民の方が、あるいは町の職員、それからここにいらっしゃる議員さんからもそういうことがあります。  そういうような中で、今の溝ぶたががたついているからというときには、できるものについては、そのがたつきをなくすようなパッキンを入れるというようなやり方ももう既にしてきていますし、かえられるものはかえてきています。ただし、どうしてもそこのところが破損状況がひどい場合には、床板工、コンクリートに打ちかえる等の工事もしてきています。  今、勝呂議員がおっしゃられていることにつきまして、決して町の方は前回の答弁から何もしていないというわけではございませんから、ぜひそういうようなところをお気づきでしたらどんどんおっしゃっていただきたいと思います。そういうことによって、町の方は少しでも、道路上の一番困るのは事故です。事故を少なくするということが管理者の方で一番です。  そのために、今回諸般の報告で、町長が8月15日のあの災害の報告をいたしましたけれども、その後につきましても、庁議の場をとらえまして、全職員に通勤、あるいは勤務中に町道等の欠損に気がついたら、すぐに工事管理課の方に連絡を寄こせということを再度徹底をいたしました。それは、事故があってけがをされた方に、もちろんながらこちらの方として申しわけないからでございます。  そういうような観点で、今のお気づきのところにつきまして、すぐにでも対応できるものについてはさせていただきますから、まず現場を確認するためにも場所をお教え願いたいと思います。


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Last Update 2004.2.26