議長(八木秀英) 
質問順位2番。  質問内容1.公園をコミュニティパークに      2.アレルギー対策を万全に      3.「ことば」の障害に万全な対策を      4.地域の安全とまちづくりについて  質問者、堀内 浩議員。堀内 浩議員。

2番(堀内 浩) 
それでは、通告に従いまして順次質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  まず初めに、公園をコミュニティパークにということでございますが、公園の本来の目的は、子供から大人、そして高齢者を含めたさまざまな人々の運動や散策といったレクリエーション活動空間やコミュニティ活動の場として、常日ごろから住民に利用されることがベストな姿ではないでしょうか。町内の公園施設も、住民にとっての運動や散策の場として利用されています。さまざまな形での公園施設の整備がされ、子供は遊具、高齢者はゲートボールと楽しいひとときを過ごしているようですが、現状に満足することなく新たな手法での公園施設の整備を考えてみてはいかがでしょうか。子供からお年寄りまで今後求められる公園の新しいスタイルは、老若男女、利用者層を問わず、近隣住民みんなが一緒に過ごせる空間、すなわち3世代交流型の公園、コミュニティパークではないでしょうか。子供は遊具、高齢者はゲートボールといった固定観念にとらわれず、高齢者の方も転倒防止やリハビリのためのストレッチなどの運動をする空間が必要ではないでしょうか。特に高齢者の方が、散歩やゲートボールだけではなく、体を動かすことに興味を持っていただき、もっと積極的に運動に取り組めるきっかけとして、ストレッチなどのできる器具を設置してはいかがと思うのです。  3月の議会での一般質問において、地域に親しまれる公園整備をということで質問をさせていただきました。そのときに、住民の意見が反映される整備をしていただきたいとお願いをしたわけですが、それは地域の方に、今以上にもっと公園を有効に、そして、多くの方が利用していただければとの願いから提言をしたわけですが、今回のコミュニティパークも同様の理由から、町に対し提言するものです。公園の利用状況を近隣の方に伺うと、「余り使われてはいないですね」という言葉が返ってきました。これは、すべての公園がそうではありませんが、あることも事実です。住民に望まれる公園のスタイルは、時代とともに変化していきます。心と体の健康を維持し、地域の中での3世代の交流の場、その名のとおりコミュニティパークとなるように、新たな手法を公園整備に取り入れてはと思うのですが、いかがでしょうか。

議長(八木秀英) 
教育部長。

教育部長(山口喜一) 
お答えします。  国体終了後に予定されております駐車場の一部を公園にと質問者は言っておりましたが、広場にということでお答えさせていただきます。  竹原グラウンドの駐車場の一部を国体終了後に広場としての整備でございますが、竹原グラウンドと一体となって広場として地域の皆様を初め町民の皆様がいつでも気軽に利用いただけるもの、既成の遊具、器具等の設置にとらわれることなく、親子のふれあいの場、3世代の憩いの場など、創意工夫で楽しめる広場として計画をしているところでございますが、地域の皆さん等の御意見を伺いながら検討していきたいというふうに思っております。

議長(八木秀英) 
堀内 浩議員。

2番(堀内 浩) 
今の部長のお答えにもありましたが、3世代の交流の場となるようにということで、ただ単に遊具だけを設置してというそういうものではなくて、想像、創意工夫のできるような公園、または今、私が申し上げたような中高齢者、中高齢者のために運動づくりに使えるようなそういう施設等もいろいろ考えていただいて、ぜひとも今後これから町に新たに新設される、またはこれからつくりかえられる公園に関して、このような新しい考え方を導入していただいて、3世代がしっかりと交流していけるような、そういう公園施設を整備していっていただきたいなと思います。  では、続きまして、直接このコミュニティパークには関係はございませんが、公園ということで同じところで質問させていただきます。公園や保育園、幼稚園、小学校にある既存の遊具についてお伺いいたします。国土交通省によりますと、公園などの遊具で1カ月以上のけがを負った事故は2002年までの6年間で74件、ほぼ1月に1件の割合で起きているようです。子供は遊びに夢中になると周りの状況を忘れ、思いも寄らない行動を起こし、事故へとつながってしまうようです。  箱ブランコやうんていなどの遊具による事故が相次いだのを受けて、遊具メーカーなどの業界団体、日本公園施設業界が遊具の対象年齢や、遊ぶときの注意点が一目でわかる子供向けの表示シールを作成しました。遊具の支柱などに張りつけ、子供に注意を促し、事故を減らすことがねらいであり、遊具メーカーや公園を管理する自治体に協力を求めているようです。シールは直経24センチの円形に対象年齢を表示したもので、すべり台では下から登らない、立ったまま滑らないなど、遊具ごとに注意を書いたものです。また、公園の出入口付近には、万が一の事故が起きたときの連絡先や最寄りの公衆電話の位置も表示されるような大型版のシールもあるようです。  町としても、遊具に関しては定期的な施設管理に力を注いでいただいていますが、利用する子供たちの遊び方まではチエックできません。遊具による事故を未然に防ぐ1つの方法として、子供向けシールの活用は大きな効果があると思います。保育園、幼稚園では、遊具の使い方を先生が園児に教えていると思いますが、言葉だけでなく、その目から学ぶことによって印象を強く受け、公園に行って遊んでいるときでも、同じシールを見ることによって、これは先生が教えてくれた遊び方をすればいいんだと、反復して学ぶことができるのではないでしょうか。現時点での遊具における事故防止対策と、今回私が提言する子供向けシールの活用についてお伺いいたします。

議長(八木秀英) 
都市環境部長。

都市環境部長(土屋秀明) 
お答えいたします。  現在公園を管理、私どもの部門でしているわけですけれども、今お話のございました遊具のある公園が町の中に29カ所ございます。そこの29カ所の定期的な点検等の内容でございますけれども、職員がほぼ月に1回の公園パトロールに出かけます。その際に、目視、目で確認、あるいはこれはというものについては、ちょっと打って音で内容を確認するとしております。また、全部とは言わないんですけれども、かなり地域の皆さんで管理をしていただいているものもございます。そういうような管理をする中で、ここの遊具についてはちょっとというような御指摘・意見等も入ってくることはございます。それから、専門業者による点検を年に2回ほどしてございます。これが現在の公園管理の中での遊具点検の内容でございます。いずれにいたしましても、子供を含めまして利用者の事故、けが等いうことが、これは一番困る話でございまして、遊具に限らず施設の安全については、一番心を気づかっているところでございます。そういうような中で、先ほど申しました点検等の中で、これはというような不良箇所が出てきたというものにつきましてはすぐさま対応し、あるいはかなり老朽化してきて、これは危ないだろうというものについては撤去というような考え方で管理をしております。  また、後段の方で、利用する子供たち、年齢の差が違います。そういう子供たちが利用するときにわかりやすいようなシールをという、これが公園施設業協会ですか、こちらの方で子供向けシールの作成を今しているというようなことでございます。こちらの方でも確認をいたしましたけれども、来年の4月から、実際にはメーカーの方としては、その業者の方は販売をというようなことをちょっとお伺いしましたけれども、いずれにいたしましてもこの協会の発行するシール、あるいはほかのものでございましても、より安全に利用できるような表示等で、利用者の子供たちがわかりやすいようなものがあるかということを、再度このシールも含めながら検討させていただきます。

議長(八木秀英) 
堀内 浩議員。

2番(堀内 浩)
 
すみません。今の件に関して、子供向けのシールということで、非常にそんなに予算的にもかかるものではないかなと思うんですけれども、公園に関してはお伺いいたしましたけれども、学校に関しての方のことをちょっともう少し伺いたいなと思います。

議長(八木秀英) 
教育部長。

教育部長(山口喜一) 
それではお答えします。  教育施設の関係でございますが、児童館、保育園、幼稚園、小学校、中学校にある遊具の定期点検でございますが、保守点検業務ということで、業者と委託契約を行い、体育用具、遊具を常に安全にできるようにということで、細部にわたり保守点検を実施しております。保守点検の内容でございますが、2カ月に1回、年6回実施しているところでございます。作業報告書によりまして、指摘事項があれば現状を確認し、補修を早急に実施して、遊具等が安全に使用できるようにしております。子供たちの安全指導につきましては、学級指導の時間、朝と帰りの会、体育の時間などのそれぞれの機会を通じて指導をしているところでございます。また、使用前に遊具の使い方や遊び方をその場で指導し、遊具による事故を未然に防止するために努めております。  御質問の子供向けシールでございますが、先ほど都市環境部長の方からも話がございましたけれども、教育委員会といたしましても、この来年の4月から営業販売するということを聞いております。このシールが事故防止につながる方法、手段であろうかと思いますが、今後研究していきたいというふうに思っております。

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Last Update 2004.2.26