議長(八木秀英) 
日程第24.認第16号 平成14年度長泉町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定  日程第25.認第17号 平成14年度長泉町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定  日程第26.認第18号 平成14年度長泉町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定  日程第27.認第19号 平成14年度長泉町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定  日程第28.認第20号 平成14年度長泉町土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定  日程第29.認第21号 平成14年度長泉町水道事業会計決算の認定  以上6件を一括議題といたします。  町長から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(柏木忠夫) 

それでは、認第16号から順御説明を申し上げます。  認第16号 平成14年度長泉町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由を御説明申し上げます。  国民健康保険の被保険者の加入状況は、平成15年3月末現在で6,041世帯、被保険者数は1万1,801人で、前年度に比較して3.4%の増となっており、加入率は31.6%となっております。保険給付費の状況につきましては、総額で14億1,780万9,000円で、前年度に比較して2.2%の減となっておりますが、これは国の補助金の会計年度所属区分の変更により、14年度に限り給付費の支払いが11カ月となったためであります。老人医療費拠出金は7億8,432万円で、前年度に比較して19.1%の増、また、介護保険納付金は1億1,941万4,000円で、1.1%の増となっております。このように、医療費等の高騰が続いており、国保財政としましては、相変わらず厳しい財政状況となっております。  その結果、平成14年度の決算は、歳入総額26億9,891万8,000円、歳出総額25億2,833万4,000円で、歳入歳出の差引額は1億7,058万4,000円となりました。  それでは、歳入の主なものについて御説明申し上げます。  134ページ、国民健康保険税は12億4,351万6,000円で、歳入全体の46.1%を占めております。  国庫支出金は6億4,207万5,000円で、23.8%となっております。  136ページ、療養給付費等交付金は4億3,880万5,000円で、16.2%となっております。  138ページ、繰入金は2億6,700万1,000円で9.9%となっており、内訳は、一般会計からの繰入金が1億4,400万1,000円、支払準備基金からの繰入金が1億2,300万円となっております。  以上、歳入の主なものの合計は、歳入総額の96%を占めております。  次に、歳出の主なものについて御説明申し上げます。  146ページ、保険給付費のうち、療養給付費12億5,425万8,000円、療養費1,032万8,000円、高額療養費1億2,161万3,000円、その他出産育児一時金等の給付費を合計しますと、14億1,780万9,000円となり、歳出全体の56.1%を占めております。  148ページ、老人保健拠出金は7億8,432万円で、31%となっております。  また、介護保険納付金は1億は1,941万4,000円で、4.7%となっております。  以上の歳出の主なものの合計が、歳出総額の91.8%を占めております。  以上が平成14年度の決算の概要でありますが、国民健康保険事業の状況につきましては、別冊の「主要な施策の成果と予算の執行状況報告」の227ページから234ページまでに記載してありますので、御高覧いただきたいと思います。  よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。  続きまして、認第17号 平成14年度 長泉町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由を御説明申し上げます。  老人保健制度は、国民の老後における健康の保持、適切な医療の確保を図るため、主に働く世代と国や県からの補助で成り立っています。  特に、高齢化の進展に伴い、老人医療対象者が年々増加し、医療費の増嵩が続いており、医療保険財政を圧迫しているため、対象年齢を5年間かけて75歳に引き上げる改正が、平成14年10月から施行されました。  このような状況の中で、平成14年度末の老人医療該当者は3,554人で、前年度と比較して3.8%の増加となっております。  その結果、平成14年度の決算は、歳入総額22億6,065万6,000円、歳出総額22億3,762万5,000円で、歳入歳出の差引額は2,303万1,000円となりました。  それでは、歳入の主なものについて御説明申し上げます。  162ページ、支払基金交付金は15億2,028万6,000円で、歳入全体の67.2%を占めております。  国庫支出金は4億5,372万6,000円で、20.1%となっております。  県支出金は1億1,691万円で、5.2%となっております。  一般会計繰入金は1億1,458万6,000円で、5.1%となっております。  以上の歳入の主なものの合計は、歳入総額97.6%を占めております。  次に、歳出の主なものについて御説明申し上げます。  168ページ、医療諸費は、21億8,114万8,000円で、全体の97.5%を占めており、老人医療費として支払うものであります。  以上が平成14年度の決算の概要でありますが、老人保健事業の状況につきましては、別冊の主要な施策の成果と予算の執行状況報告の235ページから236ページに記載してありますので、御高覧いただきたいと思います。  よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。  続きまして、認第18号 平成14年度長泉町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由を御説明申し上げます。  平成12年度から制度施行しました介護保険事業の状況は、平成15年3月末現在で4,021世帯、第1号被保険者数は5,593人、高齢化率は14.8%となっております。  また、要介護認定者は638人で、前年度に比較して16.8%の増となっております。保健給付費の状況につきましては、総額で9億4,763万3,000円であり、うち居宅介護支援サービス費が4億7,566万5,000円、施設サービス費が4億6,581万3,000円、その他諸費が615万5,000円となっております。  その結果、平成14年度の決算規模は、歳入総額11億459万4,000円、歳出総額10億4,677万4,000円で、歳入歳出の差引額が5,782万円となりました。  それでは、決算書に基づき、歳入歳出決算の主なものについて御説明申し上げます。  初めに、歳入について、178ページ、1款 保険料は、第1号被保険者保険料で1億9,655万8,000円、構成比は17.8%となっております。  次に、3款 国庫支出金は2億1,910万3,000円で、構成比は19.8%となっております。内訳ですが、介護給付費負担金が1億9,280万1,000円、調整交付金が1,852万5,000円、事務費交付金が576万4,000円等であります。  次に、180ページ、4款 支払基金交付金は、介護給付費交付金で3億1,640万6,000円、構成比は28.7%となっております。  次に、5款 県支出金は、介護給付費負担金で1億2,705万7,000円、構成比は11.5%となっております。  次に、182ページ、8款 繰入金は2億1,966万9,000円で、構成比は19.9%となっております。内訳ですが、一般会計からの繰入金が1億9,131万3,000円、介護給付費準備基金からの繰入金が2,835万6,000円であります。  続きまして、歳出について御説明申し上げます。  186ページ、1款 総務費は7,256万6,000円で、構成比は7.0%となっております。  次に、188ページ、2款 保険給付費は9億4,763万3,000円で、構成比は90.5%となっております。  次に、192ページ、3款 財政安定化基金拠出金は515万8,000円で、構成比は0.5%となっております。  次に、4款 基金積立金は、介護給付費準備基金積立金で1,291万円、構成比は1.2%となっております。  以上が平成14年度の決算の概要でありますが、介護保険事業の状況につきましては、別冊の「主要な施策の成果と事業の執行状況報告」の237ページから242ページまでに記載してありますので、御高覧いただきたいと思います。  よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。  続きまして、認第19号 平成14年度長泉町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由を御説明申し上げます。  平成14年度の下水道事業の実施状況は、公共事業、単独事業を合わせて管渠の工事延長では、4,041メートル、整備面積では26.49ヘクタールであります。これにより、平成14年度末の管渠布設総延長は6万6,409メートルとなり、整備面積では287.48ヘクタールとなりました。  また、排水設備の設置状況は、平成14年度中に602世帯が新たに接続をしました。  その結果、平成14年度末現在の接続総世帯数は5,395世帯で、処理区域人口は1万3,697人となり、普及率は37.4%であります。  初めに、決算規模について御説明申し上げます。  歳入総額は12億3,439万1,000円、歳出総額は11億7,118万2,000円で、歳入歳出差引額は6,320万9,000円であります。  それでは、決算書に基づき、歳入歳出決算事項について御説明申し上げます。  初めに、204ページからの歳入の決算内容でありますが、1款 分担金及び負担金は、建設事業のための受益者負担金であり、412件の賦課に対して、3,532万円の収入であります。  次に、2款 使用料及び手数料は、下水道使用料及び指定工事店指定手数料で1億5,017万7,000円であります。  3款 国庫支出金は、実施設計業務委託及び管渠布設工事等国庫補助事業に対する補助金で、1億6,090万円であります。  また、4款 繰入金は、一般会計からの繰入金で5億2,000万円であります。  5款 繰越金は、平成13年度の決算によるもので、7,040万4,000円となりました。  次に、6款 諸収入は、事業負担金及び消費税還付金等で2,509万円であります。  さらに、7款 町債は2億7,250万円の借入であり、そのうち公共下水道事業債が2億4,450万円、流域下水道事業債2,800万円であります。  続きまして、歳出の決算内容について御説明申し上げます。  決算書の210ページ、1款 事業費は、1項 建設事業費と2項 業務費で、8億8,797万1,000円の支出額となりました。内訳は、1項 建設事業費では、1目 公共事業費が3億7,474万円、2目単独事業費が2億8,866万2,000円、3目 流域下水道事業費が5,291万7,000円で、合計7億1,631万9,000円であります。  2項の業務費では、1目 業務費が1億5,409万円と、2目 管渠維持費が1,756万2,000円で、合計1億7,165万2,000円であります。  次に、2款 公債費は、昭和63年度から下水道事業にかかわる地方債借入額に対する償還元金の1億2,924万5,000円と、償還利子の1億5,396万6,000円で、合計2億8,321万1,000円であります。  なお、平成14年度末現在の未償還元金は、45億6,768万1,000円となりました。  歳出の主な事業につきましては、管渠整備にかかわる設計及び地質調査の業務委託料が、公共事業、単独事業合わせて5,958万1,000円であります。  次に、工事請負費では、公共事業費の管渠布設工事が工事延長2,478メートルで、3億1,098万円、単独事業費での管渠布設工事が工事延長1,387メートルで1億509万4,000円であり、がんセンターの管渠布設工事が工事延長176メートルで1,699万2,000円であり、舗装復旧工事等が1億1,056万7,000円で、単独の工事請負費が2億3,265万3,000円であり、公共及び単独事業の工事請負費の総額は、5億4,363万3,000円となりました。  次に、負担金は、流域下水道事業の処理場幹線管渠及び処理場周辺環境整備事業の負担金として、5,291万7,000円、また狩野川西部流域下水道維持管理負担金が1億1,044万9,000円であり、合計1億6,336万6,000円であります。  なお、水洗便所改造資金融資あっせん利子補給事業の利子補給件数は35件で、利子補給額は13万5,000円であります。  以上、平成14年度長泉町下水道事業特別会計の歳入歳出決算状況を御説明申し上げましたが、事業の概要につきましては、主要な施策の成果と予算の執行状況報告書の243ページ以降に記載してありますので、御高覧いただきたいと思います。  よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。  続きまして、認第20号 平成14年度長泉町土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由を御説明申し上げます。  決算書の218ページから221ページをお開きください。  歳入総額は7,000円で、歳出総額も7,000円となりました。  歳入の1款 財産収入は、土地開発基金から生じた利子であります。  歳出では、1款 諸支出金は、歳入で計上した基金の利子を再度基金に積み立てしたものであります。  よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。  続きまして、認第21号 平成14年度長泉町水道事業会計決算の認定について、提案理由を御説明申し上げます。  水道事業は、平成14年度末において、給水人口が3万6,595人に達し、これに対応できる1日最大2万5,000立方メートルの配水能力のもとに、いつでもおいしく安全に飲める水道水の安定供給と効率的な事業運営を図り、基本的な水準を維持していくため、水質の保全と水道施設の安全点検に万全を図るとともに、計画に基づく老朽施設の改修のほか、設備の更新を行いました。  事業運営では、南一色配水場の非満水流量計の取りかえを行い、県道沼津小山線などで配水管改良工事を実施し、水道事業の使命である安定供給と経営の効率化に努めてまいりました。  また、災害時の対策用として、給水用のウオーターバルーン5基を購入いたしました。  財政面につきましては、収益的収入及び支出において、収入では1ページの内訳として、20ページからの明細表のとおり、主たる財源である水道料金は、前年度と比較し、給水戸数が着実に伸びているとともに、年間給水量も増加となり、3億8,258万2,000円の収入となりました。  収入総額では、給水収益が堅調なこともあり、前年度に比較して、399万円増の4億161万2,000円となりました。  支出では、営業費用において、前年度に比較して職員の異動に伴い、人件費の増や施設等の資本整備に伴う固定資産の増加により、減価償却費が増額となりました。  また、営業外費用では、前年度に比較して、支払利息は減額となりました。  支出総額は、対前年度6.6%の増で、3億7,572万8,000円となりました。  したがって、損益勘定の収支においては前年度を下回り、2,588万5,000円の利益を計上しました。  次に、資本的収入及び支出ですが、収入では3ページに記載してあるとおり工事負担金及び加入負担金の9,612万8,000円を主な収入として、総額で9,712万8,000円となりました。  支出では、配水管改良工事を進め、また、南一色配水場の非満水流量計の更新工事などを実施し、建設改良費で2億4,184万7,000円となり、これに企業債償還金6,431万4,000円を合わせて、総額で3億616万1,000円となりました。  よって、不足する財源2億903万3,000円は、当年度分損益勘定留保資金及び過年度分損益勘定留保資金で補てんしました。  よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。以上でございます。

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Last Update 2004.2.26