議長(下山 登)
 ほかに。勝呂正和議員。
12番(勝呂正和)
 今の説明ちょっとよくわからないんですけれども、町が決めた根拠、それと落札のそういう今の説明、その具体的な違いがよくわからないんです。
 それともう一点、どういう形状の物が配置されるのか、そういう説明が全然ないんですけれども、それはどういうわけなんですか。
議長(下山 登)
 総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
 私の方は、今、八木議員の質問でほとんど答えちゃっていることで、言っているのは、工事内容は消防長に答えさせるとしまして、本来入札というのは、法律で決められていまして、予定価格の範囲で、価格だけの競争です。予定価格の範囲で、最低価格を入れた者を落札者と決定しなさいという法律です。
 ただし、昨今のいろいろなあれで、特例がございます。自治法の施行令の167の10ということで、予定価格の範囲で最低価格を入れた者以外の者を落札者と決定することができますよという制度があるんです。それは、今言ったように、予定価格の範囲で最低価格には違いないんだけれども、著しく価格が安くて履行が危ぶまれるというようなおそれがある場合は、いわゆる最低価格を入れた者じゃなくて、次位の者も要するに特例があるわけですよね。ただし、それを判断する場合は、履行がその価格で危ぶまれるかどうか調査しなさいというような制度になっています。
 したがいまして、今、勝呂議員の、そういう入札制度ですから、松下が一番最低の価格で入れた業者です。ただし、履行が危ぶまれようなことが生ずる可能性があるので、制度に基づいて、町としては履行が危ぶまれるかどうかいろいろな調査項目があるわけですけれども、確認をして、これは最低には違いないけれども、業者の戦略のことがあって、町が発注したいろいろな仕様書に基づいた工事が適正に行われるというような判断をしましたので、松下電器が落札決定して、今、上程しているというようなことでございます。以上です。
議長(下山 登)
 消防長。
消防長(杉山夏男)
 今回発注いたしました工事の内容でございますけれども、既に町の方では防災行政無線というのがあるわけですけれども、これは今アナログ形式でやっておりまして、これを高規格のデジタル地域防災無線ということで取り入れていきたいという内容であります。資料の方にも載っていると思いますが、3ページのところに、統制局以下総計で75局のいろいろ交信ができる施設をつけるような内容になっています。
 もう少し細かい話でいいますと、今までの防災行政の無線は一方通行で、こちらから話ししているときには、向こうは聞いているだけというような状況ですけれども、これを今の携帯電話と同じような形で、お互いにやりとりができるというような内容になります。それと、同じ周波なものですから、それを聞いているところがまたそこに会話で入ってこれるというようなことで、携帯電話でよくグループ交信みたいな形があるかと思いますけれども、そういうような形で利用ができるというような内容でございます。以上です。
議長(下山 登)
 木下章夫議員。
7番(木下章夫)
 お伺いさせていただきます。この設置の方に関してなんですけれども、見積もりの方の中身につきましては半額近い入札となっているわけなんですけれども、こういった防災無線関係の物に関しましては、各設置局等がありまして、それに伴う将来的なメンテとして考えられる物、あるいは部品代、あるいは仮にソフト的な物が有するとしますと、そのソフト等に対する維持等が、年度においてどの程度かかっていくものなのかというものが、各業者によって多少なりとも違ったりする部分があるかと思うんですけれども、その件については、この入札結果等の中で検討されているかどうか、2点ほどお伺いしたいんですけれども、お願いします。
議長(下山 登)
 ここで暫時休憩いたします。

午前11時01分 休憩
午前11時10分 再開

議長(下山 登)
 休憩を解いて会議を再開いたします。総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
 御質問の趣旨がわからなくてちょっと時間を要しましたけれども、失礼しました。
 御質問のあれは、今回低価格で入札したんだけれども、これは工事ですよね。それで来年以降、メンテの分が当然予算づけをとりまして、そういう予算が載っかってくるわけですけれども、あくまでも、これは工事だけであって、ここのメーカーがとったから、メンテナンスもここが決まっているじゃなくて、またメンテの分はメンテの分でメンテナンス業者と、そういう予算が執行するときに競争されてというような工事の種類でございまして、もう一つ、ソフト面についてというあれは、今回そういうものはないというようなことでございます。以上です。
議長(下山 登)
 ほかに。
(「なし」の声あり)

議長(下山 登)
 質疑がなければ質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
(「なし」の声あり)

議長(下山 登)
 討論なしと認めます。
 これより議第125号に対する採決を行います。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
(賛成者挙手)

議長(下山 登)
 挙手全員であります。
 よって、議第125号は原案のとおり可決されました。

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Last Update 2003.12. 5