7番(木下章夫)
それでは、次の質問では、仮称、長泉町文化財資料館の完成時における管理の運営の効率化と方法について伺う予定でありましたが、今回、当局とのヒアリングの中で、この事業に対する考え方と、そして方向性について検討し、自分なりにこの事業を評価した結果、建設する施設の内容、そして今後の方法を見直す、そういったことも含めて、後半に町長並びに教育長にもお伺いしてまいりたいと思います。最後には、具体的提言もさせていただきます。ぜひ、その提言に対しても答えをいただきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。もちろん、3月の反対討論ではありませんので、当局の方も心を開いてお答えをいただきたいというふうに思うわけです。
それでは、この展示施設建設事業の進捗状況について伺ってまいります。本事業については、長泉町第三次総合計画、その実施計画の中で、平成16年7月開館予定、そして本年度、15年5月設計委託、このように記入され予定されております。委託先と入札価格は、設計書並びにパース図面等のでき上がり予定についてお伺いいたします。
議長(下山 登)
教育部長。
教育部長(山口喜一)
お答えさせていただきます。
この展示施設建設事業の関係でございますが、本年度、基本設計、実施設計ということで、来年、16年度に工事ということ、会館につきましては、17年度の中でというふうに進めさせていただきたいと思うわけでございます。
現在、この施設の内容でございますが、展示室、整理室兼事務室、展示がえ等の収蔵庫等の予定をしておるわけでございますが、設計委託につきましては、7月は入札の予定でおり、今現在、準備を進めているところでございます。
したがいまして、設計書並びにパース図等のでき上がりでございますが、平成16年度の予算編成に間に合うようにということで予定しております。よろしくお願いいたします。
議長(下山 登)
木下章夫議員。
7番(木下章夫)
若干、第三次総合計画の実施計画書の中とちょっとずれているかなという感じはするんですけれども、設計そのものについて、来月の7月だというふうなことなんですけれども、今後この計画が修正されることになれば、なればという過程の話は非常に語弊があるかもしれません。ただ、これについてまだ間に合うというふうに考えてよろしいか、ちょっとお伺いしておきたいことなのでお伺いいたします。
議長(下山 登)
教育部長。
教育部長(山口喜一)
お答えします。計画の修正内容等にもよると思いますが、今お話し申し上げたとおり、7月入札予定で準備を進めておる中、大幅な変更等は、期間的な面では難しいかなというふうに考えております。
議長(下山 登)
木下章夫議員。
7番(木下章夫)
わかりました。
さて、この事業というのは、私なりに文化財の展示及び保管といったものが主な目的と思われるんですけれども、確認の意味で、この事業の目的をお伺いいたします。
議長(下山 登)
教育部長。
教育部長(山口喜一)
お答えします。この施設でございますが、長泉町の文化財に関する知識の向上と文化の発展に寄与するため、実物、標本、文献、図書、フィルム、レコード等の収集及び受託並びにこれらの展示及び保管を行うこと、資料に関する専門的調査、展示及び保管について技術的研究を行うこと、資料に関する案内書、解説書、調査研究報告書、その他の印刷物の作成及び頒布を行うこと、資料館の復旧活動として講座等を行うこと、他の文化財資料館、学校、図書館、公民館等の諸施設との協力及びその活動の援助を行うことなどを目的としております。
議長(下山 登)
木下章夫議員。
7番(木下章夫)
目的だけでも、何か物すごい数があるなというふうに思います。それだけ大きな目的を複合してこの事業が進めていかれるんだろうなということはわかるんですけれども、やはりこの事業の目玉とする目的は、今言われた研究史とか、そういうものを全部外してしまって、細かいのをみんなとってしまって、大きいのは何が残るんですか。1つどんと、ぜひお答え願いたいんですけれども、お願いします。
議長(下山 登)
教育部長。
教育部長(山口喜一)
お答えします。用途を説明させてもらったわけですが、仮称、文化財資料館ということで、質問者もおっしゃっていたとおり、資料の展示という部分が主にと、あえて言えばそういうことになろうかと思います。
議長(下山 登)
木下章夫議員。
7番(木下章夫)
そういうふうにわかりやすいと、何となくすっきりしながらこれから考えていけるなと思うんですけれども、この施設、実際にどんなふうに管理運営を予定しているかということを、まとめてお伺いしていきたいというふうに思います。
Aとしまして、施設の開館日及び開館時間は。Bとしまして、管理運営のためのスタッフ及び配置人数は。C、常設展示品について、具体的アイテムとそのアイテム数。D、1日当たりの来館予想、利用層は。F、名称、愛称についての一般公募の検討は。G、将来的に当施設を利用したイベントや事業の計画は。以上の項目についてお伺いいたします。
議長(下山 登)
教育部長。
教育部長(山口喜一)
お答えします。管理運営につきましては、これから庁内の関係部局による検討会等で検討してまいりますが、現在の考え方の中で申し上げさせていただきたいと思います。
まず、開館日でございますが、火曜日から日曜日。開館時間は、午前9時から午後5時までを予定しております。
次に、管理運営のためのスタッフ及び配置人数はということでございますが、前回の3月議会でも御説明させていただきましたが、基本的には現在の文化財担当職員を予定しております。
次に、常時展示品の具体的アイテムとそのアイテム数でございますが、埋蔵文化財関係資料、天箱で661箱、民具資料732資料、古文書、資料でございますが、文書箱で35箱等ありますが、展示の統一性の点、展示スペースの広さの点から、全種類の同時展示は難しいものがあり、適宜展示がえを行う必要があります。数量につきましては、展示資料にもよりますが、展示スペースから考えて80点前後ではないかと考えております。
(「議長、暫時休憩お願いします」の声あり)
議長(下山 登)
ここで、暫時休憩いたします。
直ちに、議運の皆さんは別室で協議してください。
午後 2時48分 休憩
午後 3時17分 再開
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Last Update 2003.12. 5