8番(花房由美子)
最後の質問です。桜堤遊歩道の利用ということで、お伺いいたします。桜堤遊歩道は歩く人たちに大変好評です。ウォーキングやジョギングを安心してできるところとして、知名度が上がり、近隣からも利用されています。昼間は、子連れのお母さんや散歩をされる中高年の方たち、春の桜のころは、花見を兼ねてウォーキンググループが歩いておりました。桜堤が区画整備されてから、裾野からの通行車両がふえ、青木橋へ抜けていく車の多さに、小学校へ通う子供たちが道を横断できないという苦情も聞いております。それは改善されておりますけれども、朝夕の通勤時間帯はもちろんのこと、日中もかなりの量の車が通行しております。
最近は、桜堤の中に大型店もふえ、買い物に来る人たちも多くなりました。子供連れや自転車で買い物に来るのに、青木橋方面から来ると、道路は通行の車が多いので、遊歩道を利用したり、遊歩道を横切って桜堤町内の道路を利用した方が安心して歩けます。遊歩道の南の端は、青木橋に出入り口があります。スロープを真ん中に配した階段で、遊歩道からおりていくと、歩道との境に柵が設けられています。これは二重に設けた厳重な柵で、人が体を細くして通り抜けるのがやっとの間隔しかありません。この場所が三島市との境に近いことから、青木橋方面からの利用者は当町内に買い物に来る目的などがありますから、当然当町内でのお店での売り上げがふえて、町への税収面の増にもつながっているものではないかというふうに考えております。
そこで、その柵がベビーカーを押している人たちとか、シニアカーを利用したお年寄り、それから、買い物に自転車を利用しようとする人たちにとっては通れない場所になるわけですね。通行量の多い道を通って、桜堤の町内の方に行かなければなりません。柵の間隔を少し広げて、これらの方々の通行ができるようにできないものでしょうか、お伺いいたします。
副議長(古谷健次)
建設計画課長。
建設計画課長(中村 薫)
お答えします。
御質問のとおり、桜堤遊歩道を歩いてみますと、結構道路幅が広くて、自動車も通らない。なおかつ、最近ではベンチを置いて、非常に歩きやすい道路だと思っています。その先に、今言った防護柵があるんですけれども、普通の防護柵よりも狭めてあります。なぜかといいますと、その桜堤遊歩道の道路は、歩行者専用道路の位置づけなんです。ということは、私も歩いてみまして、やっぱりそういう道路については自転車等は入ってもらいたくないし、それから自動車は一般道路を利用してもらう、そういう道路だなと思います。だからこそ、狭めてあるものですから、その辺を御理解いただきたいと思います。
副議長(古谷健次)
花房由美子議員。
8番(花房由美子)
歩行者専用道路という意味合いはよくわかります。遊歩道が本当に自転車も何も入ってこない、歩きやすい道だということがありますから、それはとてもいいことだと思うんですけれども、ベビーカーとか、シニアカーとか、それを押した人たちというのは歩行者でないのかなという解釈はどういうふうにされているんでしょうか。
副議長(古谷健次)
建設計画課長。
建設計画課長(中村 薫)
十分質問の気持ち、よくわかるんですよ。今後、方策、ベビーカーだけ通れるようにした場合に、じゃ自転車が通らないのかとか、自転車が通らないようにするにはどうしたらいいのか。そういう方策が見つかれば改善していきたいなと思うんですね。今後、そういう方策があれば広げていきたいな、気持ち的にはベビーカーが通るようにしたいなと思っていますけれども、検討していきたいという気持ちを持っています。
副議長(古谷健次)
花房由美子議員。
8番(花房由美子)
結局、自転車を通さないためには、ベビーカーにも犠牲になってもらわなければならない。ベビーカーをもし通すならば、そこで折り畳んで子供をおろして、荷物もおろして、そしてよっこらしょっと柵を乗り越えて、そして、子供と荷物を乗せて、さらに歩き出さなければ利用できない土地という、そういうことになります。せっかくお店があそこにいろいろありますので、そこを散歩しながら買い物に行って、帰りがあそこの最後のところで、大きな荷物をおろしたり、そして、小さいお子さんが自転車に乗ってきたのを、お父さんが子供の自転車を柵の方にやっておいて、子供を渡して戻っていく姿などを見かけてはいるんですけれども、自転車の人も、意外にスロープがあるものですから、階段の真ん中にスロープがあるものですから、そこを利用してきて、身軽な方はその自転車ごと柵を乗り越えて、自転車を移して利用しております。
確かに、自転車は遊歩道を走ってほしくない、それは思います。しかしながら、あの通行量を見ますと、あの道が本当に歩道が確保されているかというと、そうではない。あの通行量の多いところを夕方の買い物の時間とかに自転車でせっせと行かなければならないことを考えると、通行車両にとってもクラクションを鳴らしたくなる気持ちがあると思うんです。ですから、ぜひとも何か、遊歩道を走るのではなく、遊歩道を横切って道路におりる、そういう方策だけでも考えていただけると、何とか安全な通行ができるのではないかのかなというふうに考えます。それを宿題として、ぜひとも考えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
本当にこれで終わりにいたします。ありがとうございました。
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Last Update 2003.12. 5