5番(室伏進一)
次の質問に移っていきます。学校給食を通じて地産地消と需要創造の拡大をということで、質問をしていきたいと思います。イとしまして、学校給食で使用する野菜を地域の農家に発注し、地場産品の需要創造の拡大へとつなげる地域農業発展の方向はないものかについて伺っていきます。
副議長(古谷健次)
質問者に申し上げます。次の質問に入る前に、ここで質問中でございますけれども、暫時休憩したいと思いますが、それでは、質問を続けてください。
5番(室伏進一)
それでは、質問を続けさせていただきます。ありがとうございます。
学校給食で使用する野菜を地域の農家に発注し、地場産品の需要創造の拡大へとつなげ、農業発展の方向はないものかについて伺っていきます。長泉町の農業も高齢化が進み、後継者が育たないのが現状です。新しい農業の方法や目先の新しい作物でマーケティングを伸ばすのも大変な中、需要、すなわち顧客の創造をしながら、個人経営的な農業ではなかなか発展は難しいと思います。そこで、新しい農業の必要性を管理する方法と活動が重要になります。近隣市でも地場産品を取り入れた学校給食が農家と学校の接点をつくっているところもございます。我が長泉でも、先輩議員が地場産品を使用しているのはあるのかという質問が一般質問でございましたが、一定の使用時期に地場産品がそろうことが確実とはならないような理由で、使用していないということの答弁がございました。これでは、安全な地場産品の地産地消とか、子供たちに学校給食を通して地場生産が何であるかを教えることはできません。
そこで、逆転の発想なんですね。まず、地域の地場産品を地産地消するのではなく、給食センターが何と何をどの時期に必要だから、いつごろまでに生産してください。逆に、需要の方が供給側に発注するわけなんですね。こういう方向でいきますと、栄養士さんからいつごろまでに、そういう基本的なメニューを考える中で、ことしはこのころまでにというような野菜の需要のシステムをつくればいいわけでありまして、そういう栽培なら、ハウス栽培とかいろいろな栽培方法もありますけれども、路地栽培でも可能なはずなんですけれども、新しい発展ができないかということなんです。学校給食センターがシステムをつくることも可能であり、需要があれば供給する側、すなわち農家、自然条件を相手にする程度のクリアをすることがまず大事なことであって、地場産品もさらに生まれてくると思います。まず、需要を確立し、都市近郊型農業に変換しつつある長泉でも、安定農業と後継者づくりの雇用の発展にもつながっていくはずです。雇用の課題も重要な要素を含んでおりますので、このように学校給食センターが地場産品を発注しながら、さらなるマーケティングを促すことができるようなシステムにしていきたいと思いますが、地場産品の需要創造の拡大へとつなげながら、地域農業の発展の方向はいかがなものか伺っていきたいと思います。
副議長(古谷健次)
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
お答えいたします。
農業関係を担当しているものですから、お答えさせてもらいます。給食センターの方の関係は後ほど答弁があると思います。現在、その給食センターの方に地元の野菜がどのぐらい入っているのかというのは、申しわけございません、正確には把握はしておりませんけれども、かつて地元の野菜を給食の材料に使う、あるいは四ツ溝柿を給食のメニューにする等、いろいろ試行もしたということでございます。そういうような中で、先ほど給食センターへの供給もということで、給食センターに限らず、需要の部分は当然拡大し、安定供給できるということは、当然ながら野菜をする農家等のこれからの振興には結びつくものでありますし、現在、ハウス栽培は2軒行っておりまして、いずれもホウレンソウを中心にしているということでございます。これらのことがそちらの方の給食センターに限らず、安定的な需要がありますと、安定的な供給ということで、当然ながら現在の農業関係の振興、さらに、現在行っている方以外の方もそちらの方に意欲を示すということも当然考えられるわけですから、そういうことも含めまして、条件的にクリアされれば、給食の材料として使っていただけるのはまことに結構だと思います。
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Last Update 2003.12. 5