議長(下山 登)
 教育部長。
教育部長(山口喜一)
 お答えいたします。
 平成14年12月の静岡県企画部の市町村別人口動態に関する調査資料でございますが、これは平成13年10月から平成14年の9月の1年間の数字でございますが、これによりますと、増加数におきましては、浜松市に次いで県下第2位となっております。また、増加率では、県下第1位ということで、伸び率は、増加率2.19%と、突出した数値を示しております。
 このような状況の中、長泉町の5歳階級別人口でございますけれども、0歳から4歳の年齢層につきましては、本年3月末現在で2,299人となり、近い世代の5歳から9歳の人口は1,884人と、10歳から14歳の人口1,785人等を比較しても大きく上回っております。
 また、25歳から29歳の年齢層につきましては、同月現在3,075人となり、30歳から34歳の年齢層につきましても、3,415人となっております。他の年齢層の20歳から24歳の人口2,018人、35歳から39歳の人口2,880人、40歳から44歳の人口2,258人、45歳から49歳の人口2,223人と比較しても大きく上回っております。0歳から4歳の年齢層につきましては、幼稚園、保育園の保育事業に影響いたしますし、25歳から34歳の年齢層につきましては、子育て世代として保育事業に大きく関係してまいります。
 このような状況にありますので、保育事業に対しまして、今年度建てかえいたします竹原保育園の定員を60人から30人増員し、90人定員としていくとともに、今後の未就園児の年齢別人口を見ながら、民間保育園にも、定員の増加や定員の弾力化などをお願いし、定員増を図り、待機児童のないようにしてまいりたいと思います。
 また、小中学校でございますが、当然幼稚園・保育園の園児がふえることによりまして、小中の児童・生徒もふえていきます。それに対応ということだと思いますが、今の教室等がいっぱい埋まっているわけでございますが、少人数の教室だとか、他目室、そういう教室、さらに特別教室などを普通教室に変更するなど、現在の施設で対応していきたいふうに思っております。人口の動向を十分に注視していきたいと思っています。
 また、平成16年度で予定しておりましたエンゼルプランの策定を今年度前倒しをするとともに、今議会で補正をお願いしてありますが、「次世代育成支援対策行動計画の策定」を本年度進めてまいりたいと思っております。計画の策定に当たりましては、こうした長泉町の階層別人口などの推移を見ながら、また、町民の皆様方の御意見をお伺いしながら計画策定に進めてまいりたいと思っております。よろしくお願いいたします。
議長(下山 登)
 四方義男議員。
6番(四方義男)
 盛りだくさんの答弁ありがとうございました。
 少し安心したかと思うんですが、実は、平成14年度定期監査結果報告によりますと、教育委員会部門への監査所見におきまして、教育施設の整備について、各幼稚園、保育園関連では、同様なことが書かれておりました。たまたま私、人口から押していったことでございましたので、各方面からいろいろ皆さんやっぱり注目しておりますので、ぜひお願いしたいと思います。速やかなる対応をお願いしたいと思いますが、何分山口部長、部長として初めての答弁でございますので、教育長、何かほかに補足的な説明とか、またこういうふうなコメントをしたいということがありましたら、お願いします。
議長(下山 登)
 教育長。
教育長(土屋郁夫)
 今、部長がお答え申し上げたとおりでございますけれども、私は年度のスタートに当たって、教育行政の責任者として一番大事にしておることは、また、自分としてこれをきちっととらえておくということで心していることを申し上げますと、まず、人口4月1日現在できちっととらえること。3万7,301人、それで、プラス外国人323人でございます。そうしますと、3万7,800何人という数になります。そういう中で、0歳児は何人かといいますと、約460人、そして5歳児は約380人、0歳から4歳までは、今、細かい点は部長が申し上げたとおりでございます。それに小中学校合わせて3,200、そうしますと、長泉町の外国人を抜かした3万7,301人の何%に当たるかといいますと、大体私は15%から16%ぐらいの数は、義務教育以下の子供であろうと。こういうように自分なりに押さえて、いろいろの会合がございます。あいさつもさせていただきますが、そういう中で、そのことについては、町民の皆様に主張してまいっております。学校においては、ぜひ子供の数を確実に的確に、そしてとらえて学級編成をしてほしいと、こういうことで学級数が何人になるか、例えばことしの小学校1年生は、昨年の生徒と比べますと、前にも議会で御答弁申し上げましたが、108人ふえたわけでございます。全体では、1年生を含めた全体では、小中合わせて46人しか増はございませんが、1年生がこんなに去年と比べて急激にふえたというのは何だろうかと。そこのところをきちっと追求していくということが、これ、私大事なことだというように思います。
 そうしますと、静岡県の平成13年度の調査によりますと、出生率12.2%、これは県下のトップクラスでございます。高齢化率はと申しますと14.4%、これは本当に長泉は議員が申されますように若い元気のある町だというようにとらえる中で、義務教育の生徒の学ぶ以前の0歳から、この中学3年生までの学ぶ環境を整えていかなければならない、そういうように考えております。
 そういう中で、今、部長が答弁申し上げましたように、教室は今いっぱい埋まっております。しかし、生徒数はふえておりますが、40ふえておりますが、学級数の増減で見ていきますと、去年とことしを比べますと、マイナス1学級でございます。学級数はふえない。しかし、生徒数はふえているということは、1学級当たりの生徒数がふえていると、こういうことでございます。
 そういう中で、ならばこれが4万人を想定しておるならば、あと2,800人でございましょうか。これで4万に到達するということを考えますと、いかがでしょう。私はそういう際に、学校が今の状態でこの学級数は入るだろうか、こういうことを考えますと、これは相当この学級編成というものを、一人一人の子供の数をきちっととらえていかないと誤る。こういうことで、こども育成課の職員には、議員の御質問がございました。これは大事な質問だから、きちっとこれから向こう5年間ぐらいの学級編成の数をとらえておくということを命じました。
 そういう点の中で、やはり特別教室、そして普通教室、これがどういうふうに分けられるかということと、もう一つは、少人数指導というようなことがございます。そうしますと、今までは35人であっても少人数でございますから、それを少人数にして3つの教室を使うと。1学級が3つの教室を使うというようなことが今ありますので、非常に教室もいっぱいにフル活用であるというような状況を見据えながら、学校環境を整備してまいりたいと、こういうように思います。御理解のほどをよろしくどうぞお願いいたします。

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Last Update 2003.12. 5