議長(下山 登)
質問順位2番。
質問内容1.人口の増加と構成も考慮した今後の町施策について
2.町民を肺炎から守るために
3.環境改善への諸課題について
質問者、四方義男議員。6番。
6番(四方義男)
それでは、会派、形名塾のトップバッターとして、質問を始めます。責任の重さも感じておりますが、会派の門出を祝う意味がありますので、当局の前向きかつ納得のいく答弁を願うものであります。なお、今回は新人議員6名全員、そして、私の所属いたします文教民生委員会の全員が質問に立つということになっておりまして、特出すべき一般質問となっております。
では、最初の質問、人口の増加と構成も考慮した今後の町施策について、3項目の質問をいたします。なお、今回の一般質問の組み立てに当たりまして、住民からの意見はもちろん、最新の行政資料からのデータ、住民意識調査報告にあった町民からの意見、各種計画書の数字や資料、また関係した自治体のホームページなども参考にしております。
通常一般的に当該地区の未来や将来像を予測したり、歴史を振り返ったりする手だてとして、人口がその重要な指標として使われます。やれ少子化だとか、やれ高齢化だとかいうのは、人口の今後の推移からはじき出された数字を基にしたものと理解しております。さて、第3次長泉町総合計画は、平成22年、2010年までを計画され、同年には人口が4万人になると想定されております。私は、最近の人口増加の勢いから類推するに、平成19年ごろには4万人に達してしまうのではないかと予想しております。その一方で、日本の人口は2006年、あるいは2007年、平成19年にピークになり、後は減っていくという予測もあります。また、同年でございますが、2007年ごろ、平成19年ごろからですが、団塊世代の大量退職時期となり、退職金のことも課題となってくると思われております。金庫番としての収入役も大丈夫だと思っております。
さて、質問です。人口をめぐるいろいろな指標が交錯する中で、長泉の人口予測と、総合計画を含む各種事業との整合性をどのように図っていくのか、最近の動態や実態とあわせて、今後の展望や考え方を伺います。
議長(下山 登)
総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
お答えします。
総合計画の策定に当たり、人口はコーホート方式、すなわち従来の伸び等の経過と、今後の動態予測に基づいて、御承知のように4万人と推計をいたしました。この総合計画は、当然人口の伸びによって、各事業の政策をどのように位置づけるかの観点で、計画を示したものであります。さらに、事業の具体化等詳細な内容や時期といったことについては、さまざまな動きに呼応するような形で実施をすることになります。
その中で、平成8年度以降は、人口は、毎年前年度比1%増の伸びをしてきたわけですが、昨年の1年間の実態は1,222人増ということで、いわゆる3%を超える増となり、これは予測を上回るものでありました。しかし、今後、いわゆる総合計画の最終年度である平成22年までの7年間では、経年経過からすると、予想の人口、前後するが、ほぼ4万人程度になるだろうというのは、現在認識を持っております。仮に多少オーバーしたとしても、総合計画でうたうまちづくりの上で、計画との整合性については、特に問題にはならないだろうというような考えでおります。3カ年の実施計画等で、それらは調整、それらのいろいろな具体的な施策を弾力的に進めることは、多少の人口の増では可能でございますので、そのような認識でおります。以上です。
議長(下山 登)
四方義男議員。
6番(四方義男)
ただいまの答弁の中で、特に問題はないということが、私は問題のような感じがしますが、柔軟的な考え方、そういうような施政には期待していきたい面もあります。大体おおよそつかめました。ただ、人口に関しては、ほかに流動人口、例えば流入と流出、毎日の動きですね。そういうような考え方とか、あと昼間の人口、流入人口、これがどんどんふえるかと思います。それとか、例えば長泉町には、じゃ、果たして何万人が最適人口なのかとか、そういうふうなものとか、今後必要に応じまして、私も勉強していきますので、また、幾つか質問させていただくということもあろうかと思います。
ところで、長泉町が4万人に達するのはいつごろになるかとか、町長、クイズでも出したらどうですか。ちょっと余談になりました。すみません。
長泉は、よく勢いのある町だと言われます。しかし、勢いのある町、すなわち住みよい町、例えばまたはずっと住み続けたいと思うような町とは限りません。すべきことは幾らでもあると思います。市街地集積の精査、コミュニティの構築、行政能力の向上、地域戦略の明確、1歩程度でなく何歩も先を見越した戦略を、町長、お願いしたいと思います。かじ取りを上手にやっていただきたいと思っております。
さて、次に進みます。5歳階級の年齢階級別人口によりますと、ある特徴的な増加傾向の数字があります。50歳以上は、ほとんどすべて増加しております。0歳から4歳と、25歳から29歳、そして30歳から34歳の若い層の増加も目立ちます。ここで質問したいのは、赤ちゃんや若い世代の伸びのことであります。長泉町は若い町だということは、他の資料でもわかります。このことから、何をしなければならない、あるいはすべきかが容易にわかります。そこで、教育委員会に伺います。この対応、すなわち保育園、幼稚園、それに関連する課題、そして将来的課題をどのように認識されておられるのか、施設面を含めてお答え願いたい。子供たち大きくなります。将来的課題とは、小学校、中学校対応も意味しております。よろしくお願いします。
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Last Update 2003.12. 5