12番(勝呂正和)
施政方針、教育方針、諸般の報告についてにテーマを移します。
1つは、PFIの問題について、諸般の報告にも、施政方針にも記述があります。新年度予算に、PFI方式で埋立場建設を進める事業費が計上されています。平成13年度、14年度で可能性調査をするということで、私はどういう調査結果が出るのかと注目しておりましたが、その結果について公表した文書はありますか。
議長(下山 登)
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
公表した文書は、まだございません。
議長(下山 登)
勝呂正和議員。
12番(勝呂正和)
可能性調査、公表しないで、それで予算計上しているというのはどういうことなんですか。
議長(下山 登)
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
公表という意味がどういうことを指されているのかと思いますけれども、これから進めていくPFI事業の中には、俗に言うPFI法の中で、ここの分については公表しなさいという部分が決まっているものもあります。ですから、その中で必要なところについては、当然ながら公表させてもらいます。
また、可能性調査でございますけれども、もともとPFI事業じゃなくて、従来型で当然ながら町もやってきました。それで、PFIで取り組むことについて、要するに、従来よりも町にとって徳か、バリュー・フォー・マネーが出るか出ないかということのために、可能性を調べたものでございます。ですから、今の勝呂議員がおっしゃられている結果を公表というのはどうなのかなと、ちょっとそこまではあれです。少なくとも、それを前提にしまして、予算の審議を新しい取り組みとしてのお願いしたものでございます。
議長(下山 登)
勝呂正和議員。
12番(勝呂正和)
可能性調査という言葉だけ私は理解しているんですけれども、可能性調査をして、結果としてこういうよかった点、悪かった点をありますかと。ありますと。例えば予算的にこうですと。従来型のやり方だとこうだと、PFIだとこうだということが、やっぱり事前に明らかになって、そして議論があって、その結果として予算の話になっていくと思うんですが、肝心の中間が飛んじゃって、もう始めるわけでしょう。そうすると、予算審議で審議の中で明らかになっていくとかということになるわけですけれども、それはちょっと手続がおかしいんじゃないかと思うんですけれども、その点どうなんですか。
議長(下山 登)
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
可能性調査を平成14年度の補正の中で予算をいただきまして、進めてきたわけでございますけれども、14年度の当初では、従来型からPFI方式が可能かどうかという事業の見直し等の中で進めてまいりました。あわせまして、あわせますといいますか、前提としまして、基本設計そのものが必要になるものですから、基本設計を組み、それから可能性調査へというふうに移行していったものでございます。
この間の諸般の報告の中でも申し上げましたけれども、バリュー・フォー・マネーが出るか出ないか、どのぐらいの割合かというようなことの数字的な結果といたしまして、従来でやった手法に比べまして、PFI方式でやった方のが1億2,100万円という数字的なプラスの部分が、PFI方式の方が有利だよ。これは、全体事業費の中の4.8%という数字になります。
こういうようなことを踏まえまして、要するにPFIの可能性調査の成果というのが2月の最後の方に出る工程になっておりまして、その中で、次年度予算を、今、審議をいただくために提案する時期と重なりました。今いみじくも勝呂議員がおっしゃられましたけれども、可能性調査としては、結果としてPFIの方が有利だよということは出ましたが、しかし、次年度に予算は計上はしてありますけれども、これはアドバイザリー業務の2,650万円です。これについて、委員会審議の中で、その可能性調査の結果内容、あるいはこれからの取り組むべきスケジュール、町としての対応等について、全体の中でのそういう質疑があるかなと、また、補足説明をさせてもらうというふうに考えております。
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Last Update 2003. 7. 1