議長(下山 登)
 勝呂正和議員。
12番(勝呂正和)
 しつこいようですけれども、検討するじゃなくて公表すると、広報それからホームページ、そこに公表するかどうか、その点を伺います。
議長(下山 登)
 総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
 まさに実施計画、膨大なものでありますので、いろいろな、じゃ、こういう項目だとか、手法だとか、そういうものがありますので、そんな形で今言ったように、議員さんたちが各支持者等に当然説明をされると思いますので、大いに町としてはそういう目標を掲げて、なるべくその年度内にこういう実行性を高めたいということでやっていきますので、そういう点、すべてが公表できるかどうか、隠すわけじゃなくて、いろいろな細かい分野というか、この程度どうかというような、そういうようなことです。なるべく今言ったように、ホームページ等で書式だとか、いろいろなのを考えまして載せるような作業、前向きというか、要するにやる予定で、今、答えています。
議長(下山 登)
 勝呂正和議員。
12番(勝呂正和)
 ぜひ町民の皆さんの目に触れるような形で、町のやろうとしていること、そういうことは明らかにしていただきたいということであります。
 これは、なぜしつこく言うかというと、先ほど言いましたように、町のマスタープラン、長期の計画があるわけですけれども、それを現実的に実行状況、そのときそのときに公開して、先ほどおっしゃいましたけれども、点検したり、そういうあるいは修正するということで、住民の皆さんと一緒にまちづくりをしていくんだということで必要ですから、ぜひお願いしたいと思います。
 2番目に移ります。2つ目は、商店街活性化の施策について伺いたいと思います。
 ご存じのように、商店街というのは、生鮮三品を販売している八百屋さん、肉屋さん、魚屋さんという、必ず1日に1回は消費者が買い物をする場所があって、そのついでにほかの場所へ立ち寄って、ちょっとした世間話やいろいろな相談事をすると、そういう中で成り立ってきたのが商店街であります。この町から、いつの間にかこういう商店街がなくなってしまったのではないかというふうに私は思うわけであります。
 例えば卑近な例で言いますと、この役場の周辺に役場通り商店街ですか、そういう名前の商店街がありました。魚屋さん、肉屋さん、八百屋さんがあって、しかし、それぞれ理由はありますけれども、いずれにしろここの周辺からなくなっちゃいました。で、1つちょっと皮肉を言わせてもらえば、例えば最後になくなった魚屋さんは、都市計画道路ができることによって商売やっていけなくなっちゃったという事情もあるわけです。それはそれとして、いずれにしろ商店街なくなっちゃったと。そういうことが、ここばかりじゃなくて、今の長泉全体、今まで皆さんが商店街として日常生活を暮らしてきたそういうものがなくなってしまったということであります。
 これから少子・高齢化社会に向かっていくということは、いろいろなところで言われていますし、行政の方針を立てるときにも、そういう言葉を言います。こういう状況について、当局はどういうふうに今は認識されているか、まず伺いたいと思います。
議長(下山 登)
 都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
 お答えいたします。
 役場の北側前にありました肉屋さんとか、今ちょっと話の出ました魚屋さん等、この辺で確かになくなっているものもありますし、近くではそうですし、町全体から見ましても、かつてありましたスーパーマーケットが、町からほかの場所に行ったとか、いろいろな動向がございます。かつてあったものがなくなっているというのが、現実の話だというふうに思います。
議長(下山 登)
 勝呂正和議員。
12番(勝呂正和)
 町の風景、駅周辺の風景をどうですかと言って聞いているわけじゃないんでありまして、なくなっちゃったことに対して、例えばその周辺の住民の人たちの生活にどう影響があるとか、そういう思いはないのでしょうか。そこら辺をもう一度、部長、お願いします。
議長(下山 登)
 都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
 長泉に限らず、近隣の市町村、あるいはこれ全国的なことだと思いますけれども、かつてのような商業に、あるいはそれ以外の産業も大きく構造が変わる中で、今おっしゃられていますような駄菓子屋さんだとか、そういう生鮮食料品の八百屋さんだとかというものが、小さな店がだんだんなくなってきているというのは承知しております。
 そのもとについては、今は、やはり車社会で、そういう交通手段を利用しまして、ある程度大きな駐車場がある郊外型のそういうスーパーマーケット等に、消費者のかなりの部分が行っていることが、そういう結果になっているのではないかなというふうに考えます。
議長(下山 登)
 勝呂正和議員。
12番(勝呂正和)
 新年度予算に商工振興費、これは例年どおりの計上になっております。新しい事業が見当たらないということであります。商店街活性化の問題は、きょうの私の主要なテーマでありますまちづくりにかかわっているわけであります。まちづくりをどうするのかということなんでありますけれども、その課題の中心に、やはり商店街の活性化が位置づけられると思います。当局は、この商店街活性化対策について、どういうふうに考えておられるのか。予算にいろいろな計上をしていないわけで、その意欲がないのかなというふうに思うわけですけれども、その商店街活性化の対策について、まず伺いたいと思います。
議長(下山 登)
 都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
 一般会計の予算の質疑の中でも、担当の産業課長がお答えしましたけれども、内容について十分に吟味したのか、あるいは議論がなかったのかというような質疑に対しまして、もちろん予算書として、議員の皆さんに提案する前には、予算そのものの中の検討もありますし、この前の御質問でありました向こう3年間の中でどうしていくんだという実施計画、それから予算という形で来ておりまして、今回のものになっているわけでございまして、内容としましては、議論を重ねた末でございます。
 そういう中で、商店街に対して、町の考え方が積極的でないというような趣旨の御発言だと思いますけれども、例えば商店街、下土狩駅前の商店街等につきましても、かつてからあの道路、県道ですけれども、あそこを例えば1つの方法として、コミュニティ道路のような形にしまして、お客さんが集まるような方法等いろいろ、一方通行の話の中で地元といたしましたけれども、結果として結びついていない、あるいはそこの商店街にかかわらず、全体の中で言いますと、昨年来いろいろ話の出ております例えば商工会への支援の話です。
 町といたしましては、ポイントカード、今までの商業で、このままでいいのかというようなことで、商工会が今までないような新しい施策で取り組もうということに対して、町としてもいろいろな面で助成もしました。そのカード事業がなかなか思うようにいかないのも現実の話の中で、昨年度のように、再建策を町の方に提示を求めまして、現在はその計画に沿って再建を図るようにしていると。決して町の方は商業関係、商店街の活性化に力を注いでいないということではございません。今までもそういうふうにしておりますし、その結果が新年度の中で新しい項目がないからということではなく、担当課長の答弁のように、今のものをどうして、まずは再建をしていくんだというのが商工会関係のものでございまして、それ以外のものにつきましても、みずからがこうしてしたいんだというような考え方でまとまり、そういう動きがあれば、町としてもできる範囲の中で支援をしますし、なるべくそういうふうに盛り上がっていただくように過去からもやっているつもりでございます。

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Last Update 2003. 7. 1