議長(下山 登)
質問順位2番。
質問内容1.「まちづくり」政策を問う
2.施政方針と教育方針について
質問者、勝呂正和議員。勝呂正和議員。
12番(勝呂正和)
それでは、一般質問をさせていただきます。
今回は、まちづくり政策についてということを中心に、町長はいませんけれども、施政方針、それから教育長の教育方針、そこらについて質問してまいります。
まず最初に、先ごろ公表というか、議会に説明がありました実施計画についてであります。
第3次長泉町総合計画における平成15年度から17年度までの実施計画、これの説明があったわけであります。この中身は、言ってみれば185件の事業を行うと、その総事業費は、この3年間で165億6,260万円だという計画であります。
そこで、まず最初に、平成14年度までの実施計画があるわけで、それに基づいて行政をやってきたわけでありますけれども、それまでの実施計画の成果について、当局がどういう評価をしているのかということを伺いたいと思います。
あわせて、この「新」とつきますけれども、平成15年度からの実施計画で何を目指そうとしているのか、つまり、これから3年間で長泉町がどうなるのか、そのことについて、そのことで住民生活にどういう生活向上が得られるのか、そういうようなことについて、まず伺いたいと思います。
議長(下山 登)
総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
お答えします。
実施計画についての御質問ですけれども、実施計画の策定手法につきましては、いろいろな町で違いがあるわけです。わが町では、3年というようなことを定め、その期間内での実施事業を固定して管理する方法と、向こう3カ年の期間を毎年見直しをして繰り返していくローリング方式とがあります。うちの町は、ローリング方式を使っているという形で、したがいまして、全3年間の成果というような形で評価の形をしているわけではないですけれども、計画した事業につきましては、ほぼ達成できていると思っております。毎年、その年度の実施状況をチェックしながら、必要に応じて次年度以降の計画に反映させるなど、複数の年を見渡した中で、進捗状況を管理していくというような形でおります。
それと、平成15年度からの実施計画の目指すものはというような御質問ですけれども、実施計画が目指すものは、長泉町の第3次総合計画において議決をいただきまして、基本計画がうたわれたているわけです。その中に、諸施策がいっぱいうたわれています。実施計画は、その実行に移すというようなことで、実行性を高めることが目的であります。行政が受け持つさまざまな分野の施策、それを基本計画では、平成22年の年次目標で定めてありますけれども、実施計画においては、その後、具体的には予算編成という作業があるわけですけれども、予算編成をかじ取りするようなガイドラインというような位置づけで、実施計画はあると思っております。
この実施計画によりまして、中期的な観点も考慮した優先すべき事業、それらを明確にするとともに、中には大型事業が入るわけですけれども、大型事業の単年度への集中を避けたり、あるいはいろいろな事業と連携をすることで、より効果が発揮されるような事業の同時進行を促したりするような政治を行っています。
したがいまして、御質問の実施計画は、総合計画にうたう「連帯感と活力あふれるいきいき生活タウン」を目指した、その実行性を高める役割を担った計画だというふうに思っております。以上です。
議長(下山 登)
勝呂正和議員。
12番(勝呂正和)
実施計画の成果、あるいは目指すものを聞いたのは、先ほど部長の中にもあったと思いますけれども、長泉町都市マスタープラン、総合計画、この実行状況ですね。総合計画というのは、20年の長さでまちづくりをしていくんだという計画だと思うんですけれども、その実行状況の公開と点検、修正、これを行う必要が私はあると思うんですよ。したがって、20年間の計画があるんだけれども、3年、3年のローリング、そのことの問題点とか、成果とか、そういうものをやっぱり住民に公表すると、住民の、いや、こうしてほしいとか、こういうことをやるべきじゃないかというような意見を取り入れていくと。これが分権社会に必要だというふうに私は思うわけです。
そういうことで、今、実施計画の成果を聞いたわけでありますけれども、これから、平成15年度からやっていく3年間の計画を住民に公表する、どういう形で公表するのか、そういうことについて伺いたいと思います。
議長(下山 登)
総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
実施計画はそんな形で、まさに総合計画は、その中期的な観点で、いろいろな教育福祉、いろいろな分野でいろいろなことを定めてあって、そういう目標を掲げたならば、こういう事業をやるんだというようなことが実施計画なり、予算にのっかっていくわけです。それと、それらは計画的にいろいろな都合でおくれたり、また年次をまたいだことになるわけですけれども、まさに内部の、今は、そういうことをやっていますけれども、今後は、町としては、そんな形で管理をしていますけれども、町民に対する目標を掲げた実行率等は、いろいろな議員から質問がありましたように、行政評価という手法を取り入れる予定です。目的、効果、成果、どういうことがあったのかと、そんなものを具体的に本年度からは試行しながら、最終的には行政評価の制度を確立しようと思っていますので、その中で、いろいろな形でホームページ等を使いまして、町がやった、掲げた成果なり、結果なりをそういう制度と一緒に、あわせて検討していきたいと、そういうのを思っています。
議長(下山 登)
勝呂正和議員。
12番(勝呂正和)
具体的に、今これから予算審議があって、決定されていくわけですけれども、こういうふうに予算は決まりましたという公表は、町の広報にいつも発表していると思うんですけれども、そこで3年間、町はこういうことをやっていきますと。3年後の暁には、こうなりますというような実施計画の内容について、広報と、それから後で出しますけれども、町のホームページにそういうものを載せていくということをぜひやってもらいたいと思いますけれども、その点についていかがでしょう。
議長(下山 登)
総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
当初予算の審議は、まさにあしたから各委員会で付託されて審議されますけれども、当然議決を経た後は、広報等で、細かいところまでは載るわけじゃないわけですけれども、公表しているわけです。実施計画についても、いろいろな形で、いわゆるローリング方式をとっていますので、議員の皆さんにもお配りしておりますので、秘密にするものでもありません。
ただし、いろいろな形で、事業がローリングする場合があったりするもので、誤解を招かないように3カ年にのっかっていたんだけれども、ずれたとか、早目に来たとかということがありますけれども、そのようなことを検討しながら、なるべく町民の皆さんに、まさに議員さんにお配りしたということは、公表したのと同じですので、いろいろな形で検討してみたいと思います。
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Last Update 2003. 7. 1