議長(下山 登)
 四方義男議員。
6番(四方義男)
 工場見学で一番人気があるのは、いろいろ食べたり飲んだりできますので、やっぱり食品工場なんですね。我が町には、あることはあるんですけど、確かにこれから検討していただければ、本当にありがたいなと思っています。確かに美術館・博物館、いろいろと見るところがあればいいんですけど、博物館だけとか美術館だけじゃなくて、工場もありますよ、美術館がありますよ、がんセンターがちょっと勉強・研修ができますと、そんなふうないろんなバラエティーに富んだ、アートとかいやしとか、何かをテーマにしていったらおもしろいかなと思っております。
 結び役をしていきたいというふうにおっしゃっていましたので、非常に期待しておりますが、私も一応、友達とか知人なんかが旅行社におりますので、一度聞いてみたんです。長泉というのはいいところがあるじゃないかとか、勉強すればいいところがありますよという、いろんな意見とかアイデアがあるんですよ。ですから一応、連絡会の中に旅行社の関係もいらっしゃるというふうなことですので、ぜひひとつ、いろんな取引先関係も含め、または取引先ではないようなところも含めて、いろいろ情報を集めてみることもおもしろいんじゃないかと思います。
 その中で、ある旅行社の人が「有料でもいいから、勉強できるとか研修できるところを、いろんなところを探している」というふうな情報を私は得ておりますので、結構、長泉とすれば、その面では、勉強先として非常にいいところではないかと思っております。ぜひひとつ、人を集めて金を落としてもらうようなことを考えましょうよ。将来、長泉が食っていけるような、柱にしていきたいと思っております。ありがとうございます。
 では次に2)、ロケ地、中継地としての宣伝と町の魅力磨きをということで質問いたします。
 中継地という意味は、テレビやラジオの中継というふうな意味でございます。2月の上旬でしたが、私は役場の西側の駐車場でしたけど、2人連れの女性に声をかけられました。女性に声をかけられるなんて、本当にしばらくぶりのことでございますので、ちょっとどぎまぎしましたが、見ますと、湘南ナンバーの小型車なんですよ。しかも、若葉マークの中年の女性が2人連れでございました。がんセンターの北にある有名なレストランや美術館を訪ねてきたというんです。そして、そこまでの道順を教えてくれないかと言うんですが、私はまず、がんセンターを目指していく道順を教えました。目的地まで一緒に行ってあげればよかったんですが、お礼に食事でもどうかなんて言われますと困りますのでやめておきました。
 さて、注目したいのは、中年の女性が仲間で、しかも若葉マークの車で長泉まで来てくれたというふうな、そのことなんです。いよいよ長泉も有名になってきたなと、感慨深いものがあったものです。ですが、これだけの出来事では一般質問のテーマになりませんので、いろいろと探してみました。
 実は、1月29日の駿東郡全議員研修が役場の大会議室で行われましたが、がんセンターの山口総長さんがこんなエピソードを話されましたことが追い風になりました。それは、がんセンターで東京の放送局がテレビドラマのロケをしたというふうなことでございます。以前は伊勢原市の大学病院でやっていたけど、新幹線や東名高速を使えば長泉の方が時間がかからない、そんな話だったと記憶しております。長泉でロケなんて聞くのは、本当に久方ぶりのことでございます。何人かの部課長さんたちは記憶にあろうかと思いますが、かつて長泉町で時代劇映画のロケがあったんですね。場所はどこだと思いますか、鮎壺の滝でありました。そうすると、長泉にまたロケが戻ってきたというふうなことです。
 加えまして、2月6日には民放のラジオ中継がありました。たしか、午後の時間のほとんどは長泉町からだったと思います。町の中に住んでいる者よりも、よその人の方が長泉のよさとか魅力がわかっているのかもしれません。
 町がいろんなメディアで紹介され、使われ、長泉が有名になっていくことは、人を集める手段となるはずです。そこで、映画、テレビドラマ、CM、カラオケのイメージ映像に使ってくださいなど、アミューズメント利用の宣伝もしていったらどうかと思いますが、町の考えをお伺いいたします。
議長(下山 登)
 都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
 映画、テレビ等のロケ地にという、1つの媒体を利用して町のPR、情報の発信をということですけれども、伊豆地域観光活性化協議会、これは伊豆新世紀創造祭の後の流れの中で、公共団体で組織している協議会でございますけれども、その協議会で、今おっしゃいましたように、映画とかテレビのドラマのロケ地として、自分たちのところを使うようにということで、全国フィルムコミッション協会にその協議会がなり、そこでロケ地の誘致活動をしております。
 長泉町も、この協議会のメンバーになっておりまして、町の中の4カ所を登録をしてございます。その登録してあるところは、水神さん、あるいは水と緑の杜公園、それから駿河平の自然公園、先ほどお話に出ました鮎壺の滝と、これを4つほど登録してございます。実際にここをロケ地として活用ということになりますと、行政側としてもいろんな面での現場を含めた協力が、これは必要になりますし、当然ながらその協力をしていくつもりでございます。
 町のPRをする手法としての今のお話でございますけれども、今の時期ですから、新聞でも取り上げていますけれども、よくテレビ・ラジオで、ちょうど桜の開花予想とか状況をやっています。これは、結果的にどうなるかは今のところあれですけれども、そういう中に、長泉のどこか桜のいいところを一緒に取り上げながら報道をしてもらおうか云々ということで、ちょっと報道機関の方を今、当たっているところでもございます。
 また、情報ということでは、きょうでしたか、きのうでしたか、新聞のコラムの欄に、静岡県の観光協会の事務局長さんの談話が載っておりまして、木村圭吾さんの美術館がオープンすることをとらえながら、15年度の主要な観光施策の目玉の1つだよというようなとらえ方もされておりますし、実は私の談話ですけれども、昨年のわくわく祭り、静岡新聞に取り上げていただきまして、少ない紙面ですけれども、踊りのすばらしさをPRさせていただきました。
 また、本当に偶然ですけれども、皆さん、本日は時間がありましたらテレビをごらんいただきたいんですけれども、きょうの6時55分から、SBSテレビ「静岡発!そこが知りたい」というようなタイトルですけれども、中身が御殿場線の沿線の駅を利用します。そこの駅でおりまして、その駅の近くにある、ちょっとこれはピピッとくるようなものを取り上げるということで、長泉の中では下土狩駅の近くにある店といいますか、教室といいますか、駅前のロータリーの一角のようですけれども、そこが先ほど言いました時間帯で取り上げられるということでございますから、できましたらごらんいただきたいと思います。
 かようにいろんな面で、町が必ずしも主になり情報を発信しているばかりではないんですけれども、観光ということだけに限らず、この前の御質問でもありましたけれども、例えばわくわくのイベント、それ以外に、土曜日に駿河プレイフェスタもございます。年末年始にかけてイズミネーションだとか、いろんな意味で取り上げてもいだだいておりますし、こちらの方から取り上げるように動きをしたというようなことが幾つかありますし、今後もそうしていきたいと思います。
 特に、昨年のわくわく祭りにつきましては、新聞の紙面を大きく買い取り、かなりのPRをしたことによって、結果的には相当の数のお客さんが会場へ見えていただきました。今後の中でも同様な町からのPRというのは、いろんな手法を使いながら積極的に行っていきたいというふうに思います。
議長(下山 登)
 四方義男議員。
6番(四方義男)
 番組名は、「静岡発!そこが知りたい」ですか。私は質問者の席に立ちますと、「役場発!本音を知りたい」というふうな立場でございます。本当に、最後は大変前向きな答弁をもらいまして、かつうれしいホットニュースも聞きまして、これで気分よく春を迎えることができそうでございます。
 私の質問は、以上で終わります。

Copyright(C) 1997  長泉町役場 企画広報課 E-mail:kikaku@nagaizumi.org
Last Update 2003. 7. 1