議長(下山 登)
 日程第29.陳情第5号 社会保険病院の削減計画を中止し、地域の医療の充実を求める陳情についてを議題といたします。
 事務局長に陳情書を朗読させます。事務局長。
事務局長(杉山夏男)
 朗読いたします。
 陳情第5号

2002年12月5日

長泉町議会
議長 下山 登 殿

陳情者 健康保険病院労働組合三島病院支部
支部長   余語 ミナ子
連絡先 静岡県三島市谷田字藤久保2276
電話番号 055−973−0920
施設名 三島社会保険病院

社会保険病院の削減計画を中止し、地域の医療の充実を求める陳情書
 地域住民の医療・福祉の向上にむけた日々のご奮闘に対し、心より敬意と感謝を表します。
 私たちは、三島社会保険病院、三島社会保険介護老人保健施設で働く職員で組織している労働組合、健康保険病院労働組合三島病院支部(略称 健保労組 三島病院支部)と申します。
 三島社会保険病院の前身、社会保険三島病院は、模範的保険診療の実施を目的に1946(昭和21)年1月に厚生省が三島病院を買い取り、社会保険病院として設立されました。それ以来、三島市の中心街で地域医療の要として重要な役割を果たしてきました。
 2001年3月に三島病院設立100周年を迎え、4月に三島市郊外の谷田藤久保への新築・移転を行い、三島社会保険病院として新たなるスタートを切りました。
 新築・移転以前から沼津・三島地区の循環器科の輪番制ネットワーク体制と脳外科待機を行い、移転後には整形外科医の増員、眼科・耳鼻科・婦人科医の確保による診療科の充実化をはかり、血管造影装置の更新、MRI装置の導入など医療機器の充実も行われました。このような医療機器を通して地域医療機関にも貢献(病診連携)しております。また、静岡県における移植医療機関として委任され、透析医療の中核的病院としての役割を担っています。
 救急医療では2001年4月1日から2002年1月31日までの10ケ月で659件を受け入れるなど地域医療に積極的な役割を果たしています。
 また、三島社会保険介護老人保健施設「サンビューみしま」(98床)も併設され、地域の福祉の拠点として位置付けられました。
 今、国会では、統廃合・売却を含めた社会保険病院の見直しが検討されています。
 万一、三島社会保険病院の統廃合・売却が実施される事になれば、三島市だけでなく、長泉町、沼津市、清水町、函南町、韮山町等、周辺市町村の医療に重大な支障をきたす事になります。
 社会保険病院はどこも地域住民にとって、かけがえのない病院となっており、地域の医療機関および住民の皆さまの要望は一層の機能強化と充実にあると考えています。
 つきましては、設立目的である模範的医療の実践や救急医療をはじめ、地域医療に大きな役割を果たしている三島社会保険病院の存続とその役割・機能の充実のため、貴職としてより一層のご理解とご協力をお願いします。
以上
 以上です。
議長(下山 登)
 ただいま議題となっております陳情第5号は、会議規則第92条により、文教民生委員会に審査を付託します。

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Last Update 2003. 7. 1