議長(下山 登)
日程第3.諸般の報告をいたします。
今定例会の説明員及び説明委任者は、別紙のとおりであります。
次に、平成14年11月、12月、平成15年1月の例月出納検査結果について、監査委員から報告がありましたので、その写しを配付してあります。
次に、裾野・長泉清掃施設組合議会第3回定例会と桃沢少年自然の家組合議会第3回定例会の概要について、その写しを配付してあります。
次に、駿豆学園管理組合議会2月定例会の概要について、その写しを配付してあります。
次に、三島市外5ケ市町箱根山組合議会2月定例会及び三島市外3ケ市町箱根山林組合議会2月定例会の概要について、その写しを配付してあります。
次に、静岡県保険医協会から、健保本人3割等患者負担増の凍結を国に求める意見書を提出することに関する陳情が郵送により提出されましたので、その写しを配付してあります。
なお、本定例会に町長が欠席のため、施政方針、議案提案等について、助役がかわりに行うこととなります。
議長(下山 登)
次に、助役から閉会中の行政報告を聞くことといたします。助役。
助役(杉山僖沃)
皆さん、おはようございます。
本日、3月議会定例会開会に当たり、町長より、議会閉会中の諸般の状況報告を初め、施政方針、条例案、各補正予算案及び新年度予算案等の御説明をさせていただく予定でありましたが、町長が体調を崩し、本日の議会を欠席させていただくこととなりましたので、助役であります私が町長にかわりまして、御報告及び御説明をさせていただきたく、議員の皆様方におかれましてはぜひ御了解いただけますよう、よろしくお願いを申し上げます。
それではまず、3月議会定例会において、条例案、各会計補正予算案及び新年度会計予算案等諸議案の審議をお願いする前に、議会閉会中の諸般の状況に関する4項目について御報告を申し上げます。
最初に、長泉・清水無料循環バスの試験運行の延期についてでございます。
昨年11月1日から12月31日までの予定で、長泉町と清水町との間を結ぶ循環バスの試験運行を実施いたしましたが、利用者数と、利用者からのアンケートなどの試験運行の結果を踏まえ、清水町と協議し、本年1月6日から3月末までの試験運行の延長を決定し、現在実施しているところであります。
今回の循環バスの運行につきましては、高齢社会に対応した公共交通と福祉のまちづくり等を推進するために、長泉町と清水町との間を結ぶ広域的な取り組みとして開始いたしましたが、1月末現在の利用者は、1日当たり42人、1便当たり6人で、運行開始時より徐々に利用者も増加しており、この利用状況は、三島市が現在運行しております市内循環バスのスタート時の1便当たり4人を上回る状況であります。また、利用者からは「年寄りにとってとてもうれしい」「便利になって助かった」「ぜひ継続してほしい」「有料化でも利用したい」など、好意的な御意見が寄せられております。
このような状況を受けて実施しております試験運行の延長については、運行ダイヤを1便ふやして1日8本平均とし、平日は夕方にも1便ふやす一方、週末は朝夕各1便ずつ減らすなど、これまでの調査結果を踏まえ、平日の運行体制を強化したものとなっています。
3月末までは無料運行ですので、皆様にも御利用いただくとともに、住民の皆様へのPRをよろしくお願いをいたします。
次に、2番目としまして、3市2町消防通信指令システムの共同運用についてでございます。
平成11年度より、沼津市、三島市、裾野市、清水町及び長泉町の5市町の消防本部で構成する消防近代化委員会において、消防通信システムの共同運用について調査研究、検討を重ね、通信指令施設では、全国初の運用形態となる3市2町共同消防通信指令施設を、沼津市南消防署消防指令センター内に整備し、本年3月18日から試験運行を開始し、4月1日から運用開始を予定しております。
このシステムは、隣接する3市2町が消防通信業務を共同で行うことにより、複雑かつ多様化する消防需要に対し、最新鋭の通信指令機器を用いて消防サービスの高度化を図り、地域住民の期待と信頼にこたえるとともに、機器導入及び人的な経費削減を行うなど、各市町の財政負担の軽減を目的として導入を行うものであります。また、システム導入後は、119番受信から災害地点決定及び出場指令を迅速かつ的確に行うとともに、災害地点の情報支援や出向中の車両動態管理、はしご車や化学車等の特殊車両の速やかな相互応援体制の確立に加え、火災時における関係機関への連絡や住民に対するテレホンサービス等も可能となります。
現在は、機器設備等のハード面の整備及び各市町からの指令センター派遣要員の研修もほぼ完了し、運用開始に向けて作動テスト、機器調整等の最終段階に入っております。
安心・安全なまちづくりのために、このシステムを有効に活用し、効果的な消防サービスを提供できるよう、今後とも努めてまいります。
次に、3番目といたしまして、(仮称)長泉町一般廃棄物最終処分場建設に係る基本設計業務及びPFI可能性調査の実施についてでございます。
今回の基本設計業務及びPFI可能性調査については、昨年9月20日より取り組みを開始しており、平成13年度に計画いたしました基本構想から現実的な基本設計の骨子を組み、その後、昨年11月から12月にかけて可能性調査をいたしました。
まず、基本設計では、国の廃棄物最終処分場性能指針に基づき、周辺環境に融合するような施設、町の廃棄物の性質に合った処分方法等を検討し、より安心できる施設を設計本旨といたしました。
次に、事業を従来のように町が実施する場合と、民間が実施した場合との比較をする可能性調査においては、昨年12月に中間報告が出され、PFI方式により民間の活力を取り入れた事業方式の方が、財政面はもとより、建設を初め、維持管理面で民間の経営ノウハウと、技術力を生かして有利であるという報告となっております。
したがいまして、これらの結果に基づき、来年度にはPFI方式にて事業を実施したく、アドバイザリー契約をするための予算を来年度予算に計上しており、今後もより効率的な事業の推進を図ってまいります。
最後に、ワンガヌイ市交流センター開設10周年記念式典についてでございます。去る1月16日から23日まで8日間にわたり、公式訪問団6人、親善訪問団46人、計52人が、当町よりワンガヌイ市を訪問し、1月18日は交流センターにおいて開設10周年記念式典が行われました。式典には、ニュージーランド大使館からも書記官に御出席をいただくなど、計150人余の出席者を迎え、盛大にとり行われ、ワンガヌイ市からは、交流センターに市長、市議会議員及び市民からの感謝の印として、記念の盾が贈られました。
この記念式典を機に、ワンガヌイ市との交流がより一層深まるよう、国際交流事業の推進を図ってまいります。
以上をもちまして、議会閉会中の諸般の状況に関する4項目についての報告を終了させていただきます。
Copyright(C) 1997 長泉町役場 企画広報課 E-mail:kikaku@nagaizumi.org
Last Update 2003. 7. 1