議長(下山 登)
 7番。
7番(木下章夫)
 昨日も、各中学校が長泉町内をきれいにしようということで、地域の方と本当に連携して取り組んでいったというふうな部分も、生涯学習の中でいろいろ取り組んでいった一つというふうに考えておりますし、地域の団体との連携に努めるというような姿勢というのは非常にわかるんですけども、そういった活動をしていただく各団体、こういったスケジュールの連携はどうであろうかなと思うわけであります。特に、具体的になんですけども、ネットワーク、あるいは長子連、こういった各種団体、あるいは地域で活動される方々、先ほど、地域で各区でもって行う方でもそうなんですけども、子供たちが参加できる活動を計画する際に、学校や町、そして区、生涯学習関係の行事などが不明であると。もっと、学校やあるいは他の団体との行事をすり合わせしながら年間のスケジュールを立てれば、効果的に子供たちの参加も呼びかけられると、こんなふうな声が聞こえるわけです。実際、一つ一つの行事であれば、その都度、各部署に学校に連絡して、学校どうですかとか、あるいはPTAさんどうですか、いろいろな各種団体でそのスケジュールがわかるわけです。ただ、こういうさまざまな活動が、いろんな部分で関連づけたり連携させていくというのは、各団体にとって非常に難しい部分があるわけです。こういった意味で、連携を強化していくというのは、生涯学習のある意味では役割の一つであろうなと。そういった、例えば各種団体スケジュールの一覧表というようなことに対する取り組みについて、お伺いしたいと思います。
議長(下山 登)
 教育部長。
教育部長(遠藤敬二)
 お答えいたします。各小・中学校では、年間スケジュールを年度当初に作成いたしまして、関係機関等に配布しております。生涯学習課の事業、社会教育団体、その他の生涯学習活動との重複をなるべく避けるための方策といたしまして、学校のスケジュール調整の際に、生涯学習課指導主事、これは派遣職員ですけども、この調整の中に入っていただくというふうに、これからは考えております。また、なかなか学校地域の行事が多いものですから、これを調整ということになりますと、相当な事務的な負担がかかってまいりますので、生涯学習課におきまして、各小・中学校の行事、また各区の行事等の資料の収集等に努めまして、各団体、各地区からの相談があったときに対応できるような資料集め、体制づくりを、これから検討していきたいと思います。以上です。
議長(下山 登)
 7番。
7番(木下章夫)
 今、生涯学習課がスケジュールを調整するのではないというお答えをいただいたわけですけれども、私はそういう部分で言っているのではなくて、むしろそれぞれの各種団体が活動する、そういったものを子供たちがどうやって参加していくかというときに、その生涯学習課がどうだというふうなことではなくて、そういったものを把握しておく必要があるであろう。そして把握した中で、それを地域の各種団体の方たちに流してあげることが大切だということなんです。それがある意味では地域の教育力という、潜在的に秘めている力をやはり伝えていってあげなくてはいけない。だから私は、スケジュールがつくれるのかつくれないのかということをお伺いしたいわけなんです。
 実際に4月になれば、多くの各種団体が新しく役員が任命されてでき上がってきます。そしてそのでき上がってきた役員さんそれぞれが、これから動いていく活動日はいつにしていったらいいんであろうか。実際に5月に入っていかないと、なかなかそういったプランニングの見通しがつかないわけです。これは各種団体、実は一緒なんです。ただし、多くの各種団体は、大体前年度の事業の踏襲の中でいつごろをというのを決めていくのがゴールデンウイークですとか、そういった時期ぐらい、一つの目安になってでき上がってくるわけです。そういうものを、生涯学習課がしっかり管理してつくっていっていただけないかということなんです。
 例えば、役場の中でそれぞれの部局にパソコンがあります。その中で、企画財政はどういう事業活動を予定しているのか。建設計画はどうなんだ。水道課はどうなんだ。恐らく、そのパソコンの中で、そのスケジュールの一覧わかるんじゃないですか。じゃ、子供会長さんがそれをわかるんですか。あるいは、ほかの各種団体の長がそれがわかるんでしょうか。私はそのことについて、どこが一体悩んでいったらいいのかというふうに認識しているわけです。ですから生涯学習課の中で、地域そして学校、そういったものを連携するための役割の一つとして、そういったスケジュールをつくっていただけないのかと。そしてこれについては、私はそんなに費用がかかるものだとは認識していないんです。金曜日に小椋議員が、最小のコストで最大の効果という言葉を使われておりました。これは、実は非常に最小であろうかなと思うんです。ただし、必要なのは、どの職員にやっていただいて、そして具体的にどの職員が労力を使ってこれに取り組んでいただけるかなと。私はそういうことなのではないかなと思うんです。ぜひ、このことに対して、スケジュールをつくっていただけるのかどうか、このことに対してお伺いしたいと思います。
議長(下山 登)
 教育部長。
教育部長(遠藤敬二)
 お答えいたします。町の方では、カレンダーをつくるときに一応年間のスケジュール等、小・中学校、保育園、幼稚園、その他の団体の行事予定を聞いて、可能な確定しているものについては町のカレンダー等で掲載しております。先ほど私が申し上げたのは、年間スケジュールをまとめてという御質問でしたので、それをまとめるという、各団体、各関係機関が年間スケジュールを確定する時期がそれぞれまちまちでございます。ですから、それを一度にまとめるというのは可能かどうかという疑問がございましたので、回答申し上げたわけですけれども、これから生涯学習課の方で、その辺の資料集めをして検討するという形で、ただ、ある程度確定する日時が決まるのがそれぞれ期間があると思いますので、まとめて各自治会、各関係団体に流すというのは難しいということがあると思いますので、その辺はこれからどういう方法がいいか検討してまいります。以上です。
議長(下山 登)
 7番。
7番(木下章夫)
 検討するということなんですけども、やっていただける方向で検討していただけるものなのか、その可能性、その辺をもう一度お伺いしたいんですけども。
議長(下山 登)
 教育部長。
教育部長(遠藤敬二)
 年間の活動状況ですので、年度当初に決まるもの、年度途中、その活動の一カ月前と、いろんなケースがあると思います。ですからその辺のとりまとめがどの時点でできるのかというのは、いろいろと作業的にも問題があると思いますので、この場でまとめて、先ほど言いましたように、関係団体等に配布するのはちょっと、できるできないの確約の返答はできませんので、検討させていただくということで、御承知おきいただきたいと思います。以上です。
議長(下山 登)
 7番。
7番(木下章夫)
 子供たちにとりましては、こういった地域にある各種団体、非常に大切な団体です。ぜひとも連携を強化するという中で、こういった声が2度と上がらないようにお願いしたいと思うわけであります。地域と学校の融合を目指す生涯学習課に期待したいと思います。
 さて、もう一つ、その連携強化でお伺いしたいと思います。地域と学校との主体は子供たちであるわけです。子供たちの週末の活動状態をつかむことは、地域の活動を効果的に生かせるものである。子供たちが参加できるようにしていくための、非常に大切なデータであると思います。その調査結果についてお伺いいたします。
議長(下山 登)
 教育部長。
教育部長(遠藤敬二)
 お答えいたします。完全学校週5日制実施に伴います、児童・生徒の土曜の過ごし方について、1学期と2学期において各1日ずつ、1学年1学級を対象に調査が実施されたというふうに報告を受けております。調査の結果といたしましては、小学校では、「家族と過ごした」が1学期が42%、2学期が37%と一番多く、次に「友達と遊んだ」「何らかの講座へ参加した」というふうになっております。
 中学校では「部活動へ参加した」が1学期が60%、2学期が33%と一番多く、次に「1人で過ごしたが充実していた」というのと、「友達と遊んだ」というふうな形になっております。以上です。

Copyright(C) 1997  長泉町役場 企画広報課 E-mail:kikaku@nagaizumi.org
Last Update 2003. 4.10