議長(下山 登)
 5番。
5番(室伏進一)
 大変ありがとうございました。
 今、特に町長、牛が淵がお近くですから、牛が淵のことについて、十分お話を回答ということでいただいたんですけれども、なぜこんなことを申したかというと、人間には右脳と左脳と左右があるんですけれども、左脳で考えていくと、今町長が言われたような答えが返ってくるのが当然なんです。これを、右脳で考えたらどうなるかということになると、また一歩前進をしていくものが出てくると思うんですよね。
 先ほど、長泉なめり駅の話もしたんですけれども、あそこ、長泉なめり駅ができるのには、昔からの悲願もあっただろうし、長泉町民に訴える、十分必要性はあったと思います。こういうのを左脳で考えると、そのとおりです。これからは、長高へ通う生徒さんたちも、今まで下土狩から行った生徒さんたちは、なめり駅まで来て、またあそこの牛が淵のところを通って長高に行くようになると、長泉町の人だけでなく、ほかの町村の子供たちも、あの景観を眺めていくときにごみがあったのでは、非常に、余り育つ環境がよくないと、きれいであってほしいということで、次の質問に入っていくんですけれども。
 一般質問で、先日、四方議員の方からも、ノーベル賞が出る町にしたいというお話もありました。ノーベル賞を最近もらった方の考えの中にもあるんですけれども、ノーベル賞というと簡単に思いますけれども、まずノーベル賞を取るには、一のものを百にする、功績が十分すばらしくても、これ、もらえないんですね。百にしても千にしてももらえないんです。ゼロ、なかったものを一にしないともらえないんです。これ、左脳で考えているともらえないんです、右脳で考えないと。頭を柔軟にしていかないともらえないんです。
 そういうことからも、ぜひ柔軟な発想を持って、そういうことを、ちょっと町長にお話ししたかったんですけれども。それでは、長泉はやっぱり、左脳で考えていくと、物事を計算ずくばかり考えていってしまうと、どうも発展しないんですね。将来を見据えるためにはどうするかというのを、やっぱり右脳で考えてほしいと。そういうことで、ちょっと回答をいただきたいんですけど、ありがとうございました。
 続きまして、頭を柔軟にしたところで、次の質問に移っていきます。除塵機ですけれども、これはすぐには設置できないということで、川の流れに任せるしかありません。川の流れには、川幅、深さ、変化により、よどんでしまったりごみがたまっているところができてしまうのも、これは当然であります。でも、そのようなところは、眺めのよいふちであったり、景観のすばらしいところであったりもするんです。
 そこで、この川のふちがよどまないような流れ方をつくってやることも、また必要なことと思います。近くでは、鮎壺の滝の公園の話を先ほどしましたけれども、鮎壺の滝公園も、護岸工事、それからつり橋等できれいになりました。行って見てもらうとよくわかるんです。先ほど言ったように、昔は、あそこはふちになっていました。やっぱり、ごみがよどんでいました。護岸工事をやって、その副産物で、ごみを流すためにそのようにやったとは、私は思いません。
 西側の沼津側の護岸工事をやったときに、あそこに副水路ができたんです。主流のところから、ごみは流れていかないんです。よどんでしまって、回ってしまうんです。副水路を設けたために、設けたためにじゃなくて、結果的にできたために、あのところからごみが流れていくんです。たまってないんですね。今、鮎壺の滝に行ってみるとわかるように、ごみがなくてきれいなんですね。富士山もよく見えるし、つり橋をつくってもらって大変よかったと思っています。あそこは、いい例になった一例なんです。
 じゃ、どういうふうにすればいいかということは、これは物理的な原理にかなった方法でやれば、大体ごみは流れていくんですね。だから、先ほど言いました牛が淵の話なんですけれども、表題にも言いましたけれども、副水路を設けていただくと、そこからよどまないで流れていくんです。これ、ちょっと、ユンボかなんかで筋道をつけるのは、県に要請してお伺いを立てないとまずいかもしれないけど、石を数個のけて、副水路をつけるだけでも──ごみを流していってしまったのでは、先ほど言ったように、沼津の方、下流の方、海岸を汚してしまうということで、非常にまずいんですけれど、とりあえず景観をよくするためには、ごみがあるよりなかった方がいいじゃないか、そんな感じで、副水路を設けていただきたいと思うんですけれども、いかがなものか伺いたいと思います。
議長(下山 登)
 都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
 お答えいたします。
 町長の方から先ほど答弁がありましたように、牛が淵につきましては、春の河川清掃の際に、消防署の協力により、あそこのごみをさらうような作業もしております。ごみは上から流れてきますから、町の中を過ぎると、今度は下流側に行くということで、県の方の管理河川ですし、御質問者、その辺も十分おわかりの中で御質問されておりますけれども、副水路、そういうような考え方そのものは、県にあるのかないのか、御提言があったというようなことで、県の管理している土木事務所の方には、こちらの方から伝えさせていただきます。
 また、直接今話に出ている牛が淵等、これは県ですけれども、あとそれ以外に、町が管理している河川、先ほどの質問でもお答えしましたけれども、小さい河川、あるいは水路のために、現実には、こういうよどみというようなところが、いろんな今までの整備の中で非常に少なくなってきているのかなというふうに感じております。
 町の中の、町管理の分については、こういう副水路的な考え方をしなければならないようなものがあるのかどうなのか。今後の中で、こういう方法がどうかというようなことは、また検討はしてみますけれども、先ほどお話にありました県管理については、土木事務所の方にまずはちょっとお話をしてみたいと思います。

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Last Update 2003. 4.10