4番(小椋紀勝)
最後に、私、町長の議会閉会中の諸般の状況報告書についてということで、1つだけ質問をさせていただきたいと思います。
長泉・清水無料循環バスの試験運行についての報告をいただいたわけですけれども、これに関して二、三ちょっとお伺いしておきたいと思います。これは、既に堀内議員からも昨日質問があって、回答がありましたので、重ならないように二、三点伺います。
11月1日より実施して、きょう現在なかなかの評価だということでございますが、堀内議員の御質問は、町内のルートについてが主でしたけれども、私の方は、アンケートをとられたということですし、現状までの、まず、ちょうど1カ月なんですが、乗車客数とか、乗車された人のアンケートの中身はどんなものが出ているのかというのを、もしわかればお話しいただきたいということと、長泉町と清水町との差異がもし何かあれば、その中に見えるものがあれば教えていただきたいと思います。
議長(下山 登)
総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
お答えします。
11月1日からスタートしました循環バスは、ちょうど1カ月たとうとしております。実績については、最新のものとして、今月26日までのデータがまとまっています。それによりますと、乗車人員は2,236人、1日当たり86人です。まあバス1台当たりに5.7人の計算というような結果になっています。乗車数では、いわゆる清水町と長泉循環バスですので、長泉町民が清水町民よりも非常に多いと。だから、向こうの方へ行かれる長泉町民の方が多いということだと思います。当初はPRとの関係から周知で、出足がいま一つの感がありましたけれども、利用者の反響だとか口コミ、徐々ではありますが、増加傾向になっておると。で、2度以上乗る方もかなり出てきていると。
乗車した方々、今もとっているわけですけれども、アンケートの集計ですけれども、利用者の半数が高齢者というか60歳以上の方、そして、いろいろなアンケートとっています。今は試験運行だから無料ですけれども、本格運行になってワンコインを想定していますけれども、有料になっても利用するといった方がほとんど約96%、ワンコインでも利用しますよと。また、乗車した方々からの反響は、年配者からは大変便利であると。お年寄りにとってはうれしく助かったよと。若い主婦層からは、車の免許がないので、これまで保健センターや清水町へのショッピングは苦労していたけれども、このバスは大変ありがたいといった声が要するに寄せられています。まずまずの感があります。そして、アンケートはとりあえず11月、12月の試験運行ということを明記してありますので、できればずっと続けてこのまま1月、2月というようなことでやってほしいというアンケートの御意見もあったと。以上な結果です。
議長(下山 登)
4番。
4番(小椋紀勝)
大変好評だということと、その人数が増加しつつあるという雰囲気ですね。まだ短い期間ですけど、それがわかったわけです。ただ、9月の定例会で、補正予算関連で、委員会で試行期間の延長はないのかという委員からの問いに、本運行をするためにはバス会社が当然陸運局の許可をとらなきゃならないわけですけれども、そのために時間がかかるということ。これはもう当然のことなんですが、それと2つ目に、清水町の運行ルートが、工事中の道路使用に変更になるかもしれない。今現在工事しているあのところですね。あそこに変更になるかもしれんということで、そして、そうなってしまったら、ルートが変わっちゃうから混乱すると。混乱を生じることを避けるために、今2カ月でとめたいと。とめざるを得ないというような回答があったんですけれども、その後その工事だとか、ルートの工事の状況だとか、それからその情勢の変化とかありますか、ありませんか。
議長(下山 登)
総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
確かに9月の補正予算時に所管委員会の総務委員会で委員の方からだったか、いわゆる1月、2月、3月がブランクになってしまうじゃないかと。延長の御質問もありました。9月当時は、実際はどの程度乗ってくれるのかというようなことも心配もありましたし、試験運行でやったはいいんだけど、大して人は乗らなかったということもわからなかったわけですので、2カ月間試験運行をしたいと。そのような状況の9月でした。それと、まあ利用者が大変多いというようなことで、本格の運行をするのには、バス事業者が陸運局の許可をとるための期間や、清水町、いわゆる長泉町の中土狩竹原線の旧国1からの先の道路、清水町の道路ですけれども、今は開通していませんが、その当時ですと、清水町が今年度いっぱいで開通させるというような情報もあったわけで、そうなるとルートも変わるなということで、また変えなきゃならないということで、そんなこともあったわけです。それらについては、清水町の道路とのあれがどうも3月いっぱいでできないんだと、開通できないと、来年の秋以降というようなことも、そんな事情に変わってきています。
それと、よりこういうような地域活性化のことで、今は単独で両町でやっているわけですけれども、県の補助制度が多少見込めるようなちょっとニュアンスになってきて、それはバス事業者が事業するのではなくて、両町の委託事業として共同でやれば、4月以降の話ですけれども、いろいろな補助を受けられるのではないかというような感触を得ています。
かなり9月当時とは、今言ったように利用者も、当初我々が見ていたより多いし、それで、長泉の町民の方が清水町への国立病院や買い物、いろいろなことで利用されているということで、9月当時とは多少変化があって、確かにせっかく11月、12月やって、今の段階ですと、もう新年度予算編成であり、いろいろなあれが始まりますので、4月、いわゆる平成15年度は本格実施のいろいろなことを予算計上しようというような計画でいます。まあ、いろいろな事情が、9月当時とは多少今は変わっているというような理由です。
議長(下山 登)
4番。
4番(小椋紀勝)
評価が1カ月で評価されているという定着、もしくは増加という方向であるということと、今、総務委員会で確認したことと情勢が変わっていると、なおかつ県の補助金が使えそうだということであれば、同時に当初の目的であるこの福祉、そして環境、環境はこの間も静岡市ですか、やってみましたパークアンドドライブとかというんだそうですね。郊外から中心市街地へ入ってくるのに、自分の自家用車で来て、そこから中へは車で入っていくというのは、盛んにこれからいろいろやっていますけれども、そういうことの定着というんですか、環境を守るためのバス、公共の便を使うということへの啓蒙にもなるかもしれませんし、まだできるんであればぜひ延長してもらいたいと思うんですけれども、どんなでしょうか。
議長(下山 登)
総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
その当時の総務委員会でも、かなり延長してやれよというようなことを、一生懸命そのような理由で、2カ月だけだというようなこと、経緯があったわけですけれども、まさにそれらの、我々が11月、12月しかさせない理由があらかたなくなっちゃったわけですよね。現実には、利用者がこのままぜひやってほしいというアンケートがあったりしているわけで、長泉町民の方が多いと。対相手があります。清水町も同じようなことで2カ月間というようなことでね。長泉ばっかりやっても仕方ないということで、清水町とも相談しながら、こういうアンケート調査も、議会の支持も、1月、2月、3月も試験運行を続けて、平成15年度から本格的にということで、その間をおかないようなという要請を、清水町とも協議をしてみたいと思います。だから、前向きで間をおかないようなこと、ただし、長泉町単独ではいけませんので、清水町と協議して前向きに継続するような、清水町と話し合いをしたいと思います。以上です。
議長(下山 登)
4番。
4番(小椋紀勝)
行政の職員も1流のセールスマンにということで、清水町の方を説得、納得させていただいて、ぜひ実現できたらありがたいと思っております。
すべて終わりましたので、終わりにさせていただきます。どうもありがとうございました。
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Last Update
2003. 4.10