14番(大川須津子)
 次の質問に移ります。NEW!!わかふじ国体の本番に向けてということで、お伺いをいたします。
 国民体育大会は、日本の最大のスポーツイベントであると私は考えておりますし、皆様もそのように思われるのではないかと思います。1957年に静岡県で国体が開催されてから46年ぶり、来年はわが町でもホッケー競技が開催されます。これは、長泉町を全国に発信する機会でもあると思います。国体の開催が決まってから、会場が桃沢グラウンドから竹原グラウンドに変わったり、それから芝生が人工芝じゃなければならないなど、いろいろな問題をそのときそのときに解決して、ホッケー競技のリハーサル大会は無事終わりました。来年の本番を前にして、町の国体に対する考えをお伺いしていきたいと思います。
 質問順序がちょっと変わって、4番目のところに挙げました、まず、長泉町はこの国体を開催するに当たって、どんな国体にしたいのか、どんなテーマを持ってこの国体を開催しようとしているのか、そこからお伺いしたいと思います。
議長(下山 登)
 教育部長。
教育部長(遠藤敬二)
 町長の諸般の報告でも御報告申し上げましたけれども、リハーサル大会、天候には恵まれませんでしたけれども、大会協力員の協力のおかげで無事に終了したところです。
 御質問の長泉町の国体のテーマということでございますけれども、今、大川議員さん言われたように、国体には大きな目的がありまして、そして、県の方の基本方針でも、この大会を契機に県民こぞってスポーツ活動に参加し、健康で潤いのある活力に満ちた日本一の健康県づくりを推進するというような県の目的もございます。
 長泉町におきましても、第3次長泉町総合計画の中で、「連帯と活力あふれるいきいき生活タウン」、「協働によるまちづくり」、そしてまた、がんセンターの開院を契機に健康づくりという大きなテーマを持って行政を進めているところであります。
 また、昨年定めました長泉町スポーツ振興計画の中におきましても、「スポーツが暮らしとともにある町」というようなことで、行政運営におきまして、大きなテーマを掲げてあるところであります。国体は国内の一流選手が力と技を競い合い、懸命に競技に臨む姿を見ることにより、多くの人たちに感動やあこがれを与え、また、スポーツに取り組む意欲をかき立てる、スポーツ普及の図れる機会というふうにとらえまして、スポーツを通して健康体力づくり、記録への挑戦、競技の観戦など、多様なスタイルがありますけれども、だれもが一生を、生涯を通じて、1人1人が体力や年齢目的に応じたスポーツを楽しむことができれば、健康ではつらつとして生きることにより、また、さまざまな人との交流を図ることにより、地域づくりが図れるというふうに考えまして、それらの考えのもとに長泉町でも国体の一競技を開催すると。
 また、国体の開催を契機にボランティア活動等を始めた方々が、国体終了後もこういう活動を広めていただくというような考えを持って、国体を開催したという考えでおります。以上です。
議長(下山 登)
 14番。
14番(大川須津子)
 力強い目的を持ってやっていただくのが伺えて、次からの質問がしやすくなりました。
 ことしの国民体育大会の開催地は高知県でやりました。高知国体は財政力の弱さなどから、これまでの国体運営の方法ということではなくて、知恵を出し合って独自の方法を編み出した、そして地方色を出すことによって身の丈に合った開催をしたということで、全国に問題提起をし、そして注目をされました。
 高知国体を見学にいらした方が印象に残っていたことが、沿道のコスモスの花が物すごくきれいだったということ、あれだけのコスモスの花をあれだけきれいに咲かせておいてみんなを迎えるということは、住民のきっと協力が物すごくあったんだろうということを言っていらっしゃいました。それと、道行く人、駅でも、タクシーの運転手さんでも、皆さん会う人すべてがとても親切で、声をかけてくれて、国体のためにお客様には親切にしようという呼びかけをしたのだろうか、でも、そのぐらいのことでこういうふうになるのだろうか、地元の気質だろうかと言っていらっしゃいました。できれば自分たちの町の中でも、来た人たち皆さんがこんなに心温まるような応対ができたらいいなということを言っていらっしゃったわけですけれども、こういうような気持ちで国体が見学できたことがうれしかったというのが感想でした。
 国体まで私たちの町あと1年あります。長泉町の国体に来てよかった、本当にすばらしかったということを土産話として持って帰れるような、そんな国体にしてほしいなという思いでおります。芝生も本当に新しくきれいに張られました。この町の町民の方も、あそこに行っていらっしゃらない方もいらっしゃるわけで、この国体を機会に、町民の人にも、そして、全国にも発信するそういう場にしてほしいなと思っております。
 プレ国体を終えたわけで、もちろん各担当から反省とか問題点とかよかった点、いろいろとあったと思いますが、私が町民の方に言われたことなどを交えて、まず4点ほどお伺いいたします。
 竹原グラウンドのところに長泉町竹原グラウンドというような横断幕を掲げたらどうなのかということ。
 2点目には、プレ国体のときには会場の南側の入り口に建物があったためか、その対戦表の書いてある、確かにあったんですが、小さかったかどうか、とても見えにくかったんです。あそこにあることすら知らない方もいらっしゃったわけです。本番のときには、会場に来た応援者とか見学者には、全体の対戦表の表示はもちろんのこと、今対戦している対戦中の試合だとか、その試合をやっている県の名前などがわかるような、そういう掲示をしてほしいということ。
 3つ目としては、放送で町内全域に今何県の試合が行われていますよというようなことをリアルタイムでお知らせしていただいて、皆さんに国体に足を運んでもらえるチャンスをつくってほしい。
 それから、4つ目としては、プレ国体のバスの運行状況と駐車場の状況管理というのはどんなようにしたのかなということをちょっと教えてください。そして、来年はバスの運行の本数をふやしてほしいと思うわけです。今、無料バスが循環バスで回っていますけれども、あの100円バスがもし動くならば、その循環バスとの重複しないようなコースの設定をしていただいて、どこからでも来やすく会場に足が向けられるような方策をとってほしい。
 それから、他の地域からいらした方が、駐車場から競技場まで行く間の案内図を、簡単なもので構いませんので、案内図を配付したらいかがでしょうか。
 あと、遠方からの方々もたくさんお見えになると想像いたしまして、そういうことを期待して、その主要な交差点に案内板を持った人などを立たせてもらってはどうかなと思っているんですけれども、その点をお伺いいたします。

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Last Update 2003. 4.10