議長(下山 登)
 17番。
17番(八木秀英)
 先ほど私の質問の中にもあったんだけれども、当局がなかなか言いにくい部分だと思うんです。県の体質というか体制というのは、町長を初め助役、十分承知していると思うんだけれども、「何だ」と思うようなあれなんだよね。まあてこでも動かないと言うか。だから、今回だってファルマバレー構想なんて花火をダーンと上げて、私から言うと、花火を上げただけなんだよね。自分たちが積極的にいろいろな形の中で、ここにこういうものを配置して、こういくねと、こうやって、ここには、長泉町は限られた小さな土地しかない、それだったらば、その限られた土地の中を有効的に生かせる、こういうようなものを誘致していこうかと、どんどん県がやっていくかと思いきや、何にもやらないんです。ただ、花火をぼーんと上げて、あそこに国立の遺伝学研究所があります。あそこにどこどこの医薬品があります。だから、そのネットワークでどうのこうのと言う、その程度なんですよ。だから、よっぽどしっかりした形の中で、この町がやっていかないと、花火は立派なものが上がっているけれども、なかなか実現できないというのが実情だと思うんです。
 ただ、私が感じるところは、がんセンターの山口総長さんというのは偉い方で、あの中でも、もうどんどんいろいろな形の中で、自分たちの研究発表をしながら、業者なんて呼びながら、それで、こういうものはできないか、ああいうものはできないかというような形の中でやっていますよ。それで、まあ県職の中でも、一部の人が一生懸命やっている。だから、その人たちが何か浮き上がっちゃっているみたいでなかなかうまくいかないんだけれども、やはり町としてもしっかりした形の中で私はそういうのをサポートするというか、町も率先して、その人たちのやっていることが、県も自分たちの考え方がちょっと遅いのかなと思わせるぐらいの勢いというか、そういうものもやっていただきたいと思うんですけれども、最後に町長のお考えをお伺いしたいと思います。
議長(下山 登)
 町長。
町長(柏木忠夫)
 がんセンターの関係のこれからの県の構想ということになろうと思いますが、今、八木議員から御質問いただきまして、また、瀬戸部長からお答えさせていただいたとおり、結論から言いますと、私も具体的にどんどん県の行き方、そういったものを打ち出してもらいたいなということは、今、八木議員から言われたとおり、全くそのとおりだということで、歯ぎしりしているわけでございますが、いずれにいたしましても、お話が出ましたがんセンターが開院しましてちょうど3カ月が経過したわけでございます。
 そんな中で、いろいろがんセンターの事情を伺いますと、予想を超える数の患者さんが来院していらっしゃるというように伺っています。その面では、順調に推移していると伺っておりますので、まずはよかったなということで、長泉町へがんセンターができてくれてよかったなという感じで私自身もおります。しかし、がんセンターを誘致するに当たっては、多くの方々の理解と、大きな期待がいっぱいあったわけでございます。関係の道路整備とか、あるいは開院に合わせた、言うなれば整備、こういった大きな投資も現実したわけでございます。そんなわけで、それですべてよかったということにはならないわけでございます。長泉町のこれからさらなる発展につなげていかなければいけないなということを私自身も考えております。
 今お話のとおり、県におきましては、がんセンターを核としまして、地域・産業の活性化を目指しますということを言ってくれているわけでございます。いわゆるファルマバレー構想ですね。これを策定しているわけでございますが、これが具体的に出てこないということで、私も不満があるわけでございます。そんなところで、これから長泉町の具体的な土地利用、御存じのとおり、周辺にも、まだいろいろと利用できるはずの土地があるわけでございます。そんな点も、ここは考えながら、これからがんセンターの直近な土地につきましては、いろいろそういった構想が具体的に進んでくるだろうなということで、期待をさせていただいているわけでございます。
 そんなことで、どんどん県の方へも出て、長泉町の町長としてその辺のはっぱをかけていく必要があるのかなということを最近感じていますので、そんなことも頭に置きながら、県の担当部課とも折衝しながら、具体的にどんどん話が出てくることを期待させていただきながら、これから進めていきたいと考えています。議員各位にもいろいろな角度から御支援いただくことが多々出てこようと思いますので、よろしくお願いを申し上げまして、あれやこれや申しましてお答えになったかどうかわかりませんが、歯ぎしり、考えているのは、八木議員と同じことでございますので、そんなことでひとつご理解をいただいて、これからも御協力を賜りたいということで、お答えとさせていただきます。終わらせていただきます。
議長(下山 登)
 17番。
17番(八木秀英)
 以上で私の質問を終わります。
議長(下山 登)
 ここで、暫時休憩いたします。休憩中に食事をとってください。開会は13時から行います。

午後 0時00分 休憩
午後 1時00分 再開

議長(下山 登)
 休憩を解いて会議を再開いたします。

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Last Update 2003. 4.10