議長(下山 登)
17番。
17番(八木秀英)
来年度以降、こういうような形の中でやっていくという、すぐそういうふうに対応していくという積極的な当局の姿勢はわかったんだけれども、7件ほど苦情があったと。それなりに個別に訪問するなり何なり、注意をするなり対応してきたということですけれども、注意をされた方たちの反応、そういうものはどうであったのか。それで、その後、その経過はどういうふうになったのか、その点についてまずお伺いをしてまいりたい。
議長(下山 登)
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
御注意といいますか、指導を申し上げた中には、町の方の言うことが、そのまま受けられた方、あるいはいろいろ状況を説明されましてとか、それは私のところではないだろうというような者もございました。先ほど言いましたように、具体的に特定できたというような考え方でこちらからお話をしましても、「そうではないよ」というような事例もありました。
議長(下山 登)
17番。
17番(八木秀英)
今の部長の答弁を聞いていてもわかるように、具体的にもうそこだと事例がわかっていても、なかなか認めないというか、認めようとしない、そういうような人たちがいるわけね。はっきり言って、私は愛犬家と言ったけれども、そんなのは、そういう人は、愛犬家でも何でもないんだよね。愛犬家というのは、犬は何にもわからないんだから、飼っている人がちゃんとしてやんなきゃどうにもなんないだよね。その飼っている人間がそういう認識であったら困るわけですよ。
だから、ただパンフレットを配ってどうのこうのという部分がありました。確かにそういう方法が一番簡単な方法でわかりやすいのかもしれないけれども、町にだって、いろいろな形の中で、当初は7件あったというけれども、個別に1つ1つ聞いていってもいいんだけれども、こんなに名前も挙がって、ちゃんと来ている部分だってあるんだよね。あるでしょう。ちゃんと注意も個別にしてあってというより、個別にちゃんと伺ってきたというけれども、はっきり言って伺ってきていない部分だってあるんだよね。
やはりマナーの向上というのは、それぞれの人間性というものは、そこにはっきり出ている部分があるから、ただとおり一遍の注意じゃなくて、わからない人間にはわかるように、しっかりした規制の中でちゃんと注意してもらいたいと思うけれども、その点についてはどうなんです。
議長(下山 登)
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
お答えします。
町の職員が、例えば犬を散歩しているときに、その場でふんを置き去りにするような現場を目撃している場合には、当然ながら強い指導ともできます。それ以外には強くできないのかと、逆に言えば考えられるかもしれませんけれども、当初で、あるいはそういう苦情というような中で来た場合に、なかなか先ほど言いました、それが現実そうかなと、いろいろなものがありまして、おっしゃられますように、首根っこをつかんでというようなところはなかなかいかないのが現実でございます。
それで、やはり私も犬は飼っていないわけなんですけれども、飼っている者から聞きますと、基本的には飼い始めた初め、小さいころからのしつけが一番、そういうしつけをするような、少なくともペットとしてかわいがるということになると、犬そのものがきつくしつけをしてやる。あるいは飼い主は、それなりに今回のような苦情が起こらないようなマナーをもってやるべきだというのが、犬を飼っていない私でも頭の中にはございます。
議長(下山 登)
17番。
17番(八木秀英)
先ほど部長の方から、下長窪という形の中で特定の区を挙げられて、こういうような形の中でいろいろやっているよというお話がございましたけれども、そうすると、下長窪区におきましては、他の区に比べてそれ相応の成果が上がっているというふうに当局では理解をされているのか、その点についてお伺いをしたいと思います。
議長(下山 登)
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
先ほども申し上げましたように、この犬の関係というよりも、環境美化、そちらの面で、あるいは交通安全でということで、区で独自に、例えばこの間伺いましたときには、交通安全で、小学生を車に乗せて交通安全を呼びかける等をしておりました。子供に環境美化の一環で、ごみのぽい捨て等も防止するようなキャンペーンを張る中で、この犬のマナーアップ等のPRキャンペーンもされているものでございます。その成果はということでございますが、具体的にあそこがほかの地区よりも、こういう苦情が多い、少ない、あるいは実際のふんのある箇所があっても、それはつかめないものでございますけれども、こういう地道な活動が、やはり必要ではないかなというふうに考えます。
議長(下山 登)
17番。
17番(八木秀英)
なかなか成果というものははっきり見受けられないということですけれども、いろいろな形の中で、そういうふうに運動していくということは、少しずつでも浸透していくのかなという部分も感じますものですから、いろいろな形の中で、これはいいというものがあったらどんどん取り入れて、とにかく先ほど言いましたように、犬には罪がないんだから、飼い主の性格の問題なんで……。そういう、自分はこれでいいと思ってやっていること、そういうことが、それはいかんのだよという雰囲気が全体の町の中に蔓延してくれば、その人も改めざるを得ないと思いますから、そういうような方向で、今、実際見ても、町の道路あちこち犬のふんがいっぱいありますよね。そういうものが少しでもなくなるように、今後、町の方でも、十分に飼い主の方へ周知徹底を図るとともに、犬を飼っていない人たちにも、飼っている人に、それはおかしいんだよということがちゃんと言えるような、そういう雰囲気づくりを町の方でこしらえていただきたいというふうに思います。
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Last Update
2003. 4.10