議長(下山 登)
 日程第17.意見書第5号 有事関連三法案の慎重審議を求める意見書を議題といたします。
 提案者を代表し、遠藤昭三君から提案理由の説明を求めます。遠藤昭三君。
11番(遠藤昭三)
 それでは、意見書第5号につきまして御提案申し上げます。お手元の意見書を朗読し、提案理由にかえさせていただきます。
 意見書第5号 有事関連三法案の慎重審議を求める意見書。
 現在、国会において審議されている有事関連三法案は、地方自治と住民生活に深くかかわる内容であり、慎重を期さねばならない重要な案件である。地方自治体は、その責務である住民の生命と財産を守るための施策を推進し、住民サービスの向上とともに、福祉や生活安全の確保のための業務に真摯に取り組んでいる。伝えられる「有事」の判定やその対応については、テロ行為や不審船問題のような社会的事件と大地震などの自然災害等の区別を明確にしなければならない。何より戦時・戦争状態を引き起こさない政治が果たす基本的役割についての論議が必要である。また、有事関連三法案については、自治体や住民の基本的権利、企業活動等へ影響が懸念されることから、自治体の意見聴取や審議における十分な説明が必要であり、国民の理解の上に議論が行われるべきである。よって国においては、有事関連三法案を慎重に審議されるよう強く要望する。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成14年9月。静岡県駿東郡長泉町議会。提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣あて。提出者、長泉町議会議員遠藤昭三、賛成者、敬称を略します。同じく土屋誠、同じく安斎定男、同じく芹澤智明、同じく八木秀英、同じく小椋紀勝、同じく太白浩之、長泉町議会議長下山登様。
 何とぞ皆様方の御賛同をよろしくお願いします。
議長(下山 登)
 これよりただいまの意見書第5号の提案説明に対する質疑に入ります。
(「なし」の声あり)

議長(下山 登)
 質疑がなければ質疑を終結します。
 これより討論に入ります。
(「なし」の声あり)

議長(下山 登)
 討論なしと認めます。
 これより意見書第5号に対する採決を行います。
 意見書第5号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
(賛成者挙手)

議長(下山 登)
 挙手全員であります。
 よって、意見書第5号は原案のとおり可決されました。
 意見書は速やかに町議会名をもって関係機関に提出することとします。

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Last Update 2003. 1.17