2番(堀内 浩)
 では、続きまして次の質問に移らせていただきます。
 住民からのクレームは迅速かつ的確にということですが、ことしの6月に本宿の110番地あたり、グリーンハイツの前の側溝スラブに水たまりができているということから、住民の方々から要望がありまして、担当課にお願いしたところ、快く返事をいただき、私も安心しておりましたが、その後ちょっと見に行きましたら余り解消にはなっておりませんでして、その件に関して1)、2)、3)、まとめて質問をさせていただきます。
 私自身、職員の方の揚げ足を取ろうとかという、そういう思いは全然ございませんで、ただこういう問題というのはどちらかというと一般質問よりも住民の方、議員の方、そして職員の方の対話によって解決できるのではないかなと思っております。ただ今回、この後にも続く質問ですけども、生活空間総点検事業が行われて、来年に向けての改修事業とかありますので、それを踏まえてどういう形でやっていくのかということも確認しながらということで、今回こういう質問をさせていただきました。その1)番、2)番、3)番のことに関して、どういうような形で担当課としてはやっていただけるのか、お答えをお願いいたします。
議長(下山 登)
 都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
 お答えいたします。
 この本宿の場所につきましては、町道名、鮎壺薄原線の一部分でございます。この路線の工事は平成11年度に側溝の構造物工を床版に打ちかえる工事等、あわせまして舗装のオーバーレーの工事を行いました。そのとき、工事中あるいは工事完成時点では今回のような俗に言う路側帯になりますけども、床版工の上に水がたまるというようなことは確認をしておりませんで、検査の際にもそこまでのものは確認はできなかったわけで、工事そのものはしっかり仕上がったというふうな認識を持っておりました。しかし、このように御指摘があるように、その後水たまりができていることを確認させてもらったわけでございます。
 この6月に、こういう連絡が直接あったその際の対応でございますけども、現地に参りまして水たまりのできている箇所の前のお宅に訪問し、お話をいろいろ伺おうとしたということですけども、担当の職員が行きましたけども、その際に留守のために、その隣のお宅とその状況等の話をし、聞く中でスラブに水抜き用の穴を設けて、その際には改善をしたという、そういう考え方で改善が図られたという判断で施工いたしました。しかしその後、木の葉とか、あるいはそれ以外の多少のごみ等がそこをふさぐことによって、再度今回のような水たまりができてしまったというようなことで、現地も確認する中で、これから改善策として排水処理を確実にできるような施工をいたしたいというふうに考えております。
議長(下山 登)
 2番。
2番(堀内 浩)
 ありがとうございます。
 一度で行けば済むことが、こういう形で2度、3度と大事な職員の方の時間、または経費を費やしての作業になってしまうわけですから、本当に最初のしっかりとした打ち合わせができていれば解決できるのかなということを感じました。
 そういう形で、今後もいろんな形で住民からの、こういう形のクレームとまではいかないですけども、要望というものが出てくるわけですけども、やはり人間がやることであり、施工時のさまざまな状況に左右されるので、完璧な施工は難しいことは私自身も十分理解できます。また、そのために100%に近づける努力を施工業者の方も一所懸命されていることも理解できます。問題は、その後のクレームをいかに迅速に、かつ的確に処理できるかではないでしょうか。
 現在、行われている生活空間総点検事業ですけども、私が愛読している全国版の新聞ですけども、これに長泉町のことが書かれております。「地域の快適度 歩いてチェック」、ちょっと読まさせていただきます。「静岡県長泉町は、住民の快適な生活空間創造を目的に町民と職員が一緒に地域を歩きながら公園や道路、街灯など、さまざまな場所をチェックする事業を始めた」少し飛ばしますけども「公園や広場、文化財、史跡、街灯やカーブミラーの位置、道路の危険箇所など、快適な生活空間創造のために問題となる点を地区ごとに検討、今秋にも点検報告書をまとめ来年度から順次改善していく」という、これ、どなたか町民の方がこの新聞に投書されてのことだと思いますけども、これだけやはり住民の方は注目をされている、そういう事業ではないかなと思います。
 ですから、なおさらのこと、この後行われる改修等において、住民の意に添った改善が望まれると思うんです。企画をされたところ、そして実際にこれを行うところ、この辺がしっかりと連携をとれていないと、またこういう問題が起きるのではないかなと思うんですけども、その辺についての考え方をお願いいたします。
議長(下山 登)
 都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
 後段の御質問は後からお答えさせていただきますけども、少し道路管理の実情等、お話をさせていただきます。町が道路管理者として道路管理をしていく際に、異常を早めに発見し、迅速に対応したいという考え方の中で、通常、担当職員による道路パトロール、あるいは町のそれ以外の職員が通常業務の中で異常を発見した際の情報の連絡、また昨日もちょっとお話しさせていただきましたけども、沼津土木、あるいは三島郵便局との間で締結を結んでの情報のやりとり等で、道路の欠損等の把握をなるべく早くつかむような形で、今進めているところです。
 そういうような中で、今回の本宿の件、あるいはそれ以外で住民の皆さんから道路の欠損に対しての改修の要望等、情報がたくさん寄せられます。これは、管理者として非常に重要な情報源だというふうな認識はしっかりと持っております。寄せられる中には、舗装に一部穴が開いているだとか、グレーチングあるいは溝ぶたが少しおかしいんだ等、いろいろございます。その際緊急性もありますけども、職員が現地に赴き現地を確認するとともに、連絡をくださった住民の方とお話をする中で、対処方法等を伝え、少なくとも対話あるいはコミュニケーションに努めております。そういう意味で、迅速かつ適切な処理というのは常日ごろ心がけておりまして、今回のような件というのは非常に数少ないうちの一例だというふうに考えております。
 また、今、後段でおっしゃられました生活空間総点検事業についてでございますけども、今おっしゃられましたように企画、あるいは今度これから具体的にどういうふうに対処していくかということ、これは昨日来御答弁、総務部門、私の方からもさせていただいておりますけども、これから全体のまとめの中で、緊急性あるいは重要性のあるものについては早期に、あるいは時間のかかるものもございますでしょうし、そういう考え方で対応するもとは、やはり住民の皆さんとの対話あるいは協働によるまちづくりという基本的な考え方で、皆さんの要望に少しでも早めにこたえるように対処してまいりたいと思います。
議長(下山 登)
 2番。
2番(堀内 浩)
 ありがとうございます。
 今、部長の答弁の中にもありましたが、やはり対話というのが本当に大切なものではないかなと思います。どうしても感情的になりやすい問題が多く含まれているかなと思いますけども、ぜひともそういう意味でも担当課の方々もその辺をしっかり十分に注意されて、今後よろしくお願いいたします。

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Last Update 2003. 1.17