議長(下山 登)
日程第3.諸般の報告をいたします。
今定例会の説明員及び説明委任者は、別紙のとおりであります。
次に、監査委員から、平成14年4月、5月、6月、7月分の月例出納検査結果について報告がありましたので、その写しを配付してあります。
次に、駿東地区交通災害共済組合議会8月定例会の概要について、その写しを配付してあります。
議長(下山 登)
次に、町長から閉会中の行政報告を聞くことといたします。町長。
町長(柏木忠夫)
皆さん、おはようございます。
ただいま議長からお話のございました諸般の状況報告をさせていただきます。
諸般の状況報告をさせていただく前に、私ごとではございますが、7月末に体調を崩したため、しばらくの間休暇を取らせていただき、皆様方には御迷惑、御心配をおかけいたしましたが、体調もすっかり回復したため、今後とも、今まで以上に町長としての責務を果たしてまいりたいと思いますので、よろしく御協力のほどお願い申し上げます。
それでは、続きまして、9月議会定例会において、条例案、各会計補正予算案などの、諸議案の審議をお願いする前に、議会閉会中の諸般の状況に関する5項目について御報告を申し上げます。
最初に、JR御殿場線長泉なめり駅開業についてでございます。
既に皆様におかれましては、御案内のとおり、当町と東海旅客鉄道株式会社の共催で、9月7日に長泉なめり駅・納米里自由通路完成式典を挙行いたします。式典は、午前9時より自由通路渡り初め、電車出発式、完成式、バス出発式等を順次取り行い、午前11時30分に終了予定であり、また、式典とほぼ同時間帯に駅西口広場を開放し、地域住民の皆様が自由に参加できるイベントを開催する予定であります。
これらに伴う開業日当日の駅及び関連施設の供用開始状況は、駅は始発列車から営業を開始しておりますので、駅西口広場におきましては、歩道部分は時間規制を設定いたしませんが、ロータリー部分の車両の乗り入れ開始時間は、午後1時を予定しております。
また、駅東口広場につきましては、今回、施設全体の完成には至りませんが、自転車及び歩行者の通行路は整備が完了しておりますので、この箇所については、特に時間規制を設定いたしません。
次に、納米里自由通路の利用につきましては、あくまでも道路施設であるとの観点から、エレベーターを含め24時間利用を可能といたします。特に管理面が懸念されるエレベーターにつきましては、管理業者との管理委託契約により、24時間体制で監視サービス業務を行いますので、何らかの異常が発生したときには、エレベーター内の非常ボタンを押すことにより、速やかに管理業者より技術者が派遣され、適切な対応が行われる体制となっております。
ぜひ、この長泉なめり駅が利用者の皆様に愛され、にぎわいのある駅になるよう願っております。
次に、2番目といたしまして、簡易な修繕等に係る入札参加資格審査制度の導入についてでございます。
小規模事業者登録制度については、以前より検討を進めてまいりましたが、このたび、町内にある小規模事業者の受注機会を拡大し、積極的に活用することにより、町内経済の活性化を図るため、町が発注する50万円以下の簡易な修繕の契約について、来年度から新たな制度導入を決定いたしました。
そして、小規模事業者の厳しい経営状況が続く中、導入を前に試行として、既にこの8月1日から事業者の参加資格申請の受け付けを始めており、手続も簡略化に努め、建設業の許可の有無を初め、技術者の資格、施工実績及び経営状況については、条件を設けない内容であります。
今後、申請に基づき審査を行った後、入札参加資格名簿に登載し、対象事業ごとに発注していく予定であります。
次に、3番目といたしまして、静岡県立静岡がんセンターへのバス路線の開設についてでございます。
いよいよ9月6日に静岡県立静岡がんセンターの診療が開始されることに伴い、通院者等の利便を図るため、バス路線の開設につきまして、静岡県、長泉町及びバス事業者の3者で協議検討してまいりましたが、JR御殿場線長泉なめり駅の開業に合わせて、9月7日からバス運行をスタートすることになりました。
新駅から静岡がんセンターへの路線については、最短ルートや交通事情等を考慮し、富士見橋、城山経由となり、運行本数は上り下りの列車ダイヤに合わせて、朝7時台から夜8時台までの間、1時間当たり2本となります。
さらに、長泉工業団地及び富士長泉工業団地経由も開設され、朝夕に1本ずつ運行されます。一方、三島駅からのルートは、この4月から通勤用として運行している南口からの路線を増便することとなり、本数は朝7時台から夜8時までの間、1時間当たり2本となります。これにより、町民の方も既存の駿河平や桃沢郷行きのバス停から乗車できるため、がんセンターや三島駅への便がよくなりますので、御利用のほどお願いいたします。
次に、4番目といたしまして、学校給食センターへの第10次環境・エネルギー優良建築物マークの交付についてでございます。
今回の学校給食センターの建設に当たりましては、地球温暖化防止対策の一貫としての環境・エネルギーに貢献する建築物として、外壁、屋根及び床の高断熱化、窓ガラスへの複層ガラスの採用等、省エネルギー手法を取り入れて建設いたしましたので、財団法人環境・エネルギー機構に、環境・エネルギー優良建築マークの交付を申請したところ、審査の結果、7月1日に、第10次環境・エネルギー優良建築マークが交付されました。
なお、学校給食センターにつきましては、去る7月24日に旧センターからの引っ越しが終了し、9月4日からの給食開始に向けて諸準備を進めておりますが、今回の環境・エネルギー優良建築マークの交付を機に、今後とも、より一層省エネルギーに十分配慮しながら、給食調理業務や施設管理等を行ってまいります。
最後に、第2回静岡県東部少年の船事業についてでございます。
本事業は、近隣3市5町で構成する東部広域都市づくり研究会の広域共同事業として、構成市町の中学生を対象に、洋上での集団生活や、研修地における自然、文化、産業等の学習を通して、心身ともに健全な青少年の育成を図る目的で、昨年度に引き続き夏休み期間中に、大型定期船を利用して実施されました。
今年度は、第1船が7月25日から7月31日までの7日間にわたり北海道日高、登別方面、第2船が8月7日から8月12日の6日間にわたり、鹿児島県与論島を研修場所として実施され、第1船には275名、第2船には185名、合わせて460名の中学生が参加いたしました。
うち、当町からは、第1船には中学1年生の女子が9名、2年生の女子が1名の計10名、第2船には中学1年生の男子が5名、2年生の男子が10名、女子が2名の計17名の参加を得て、すべて無事に研修を終了し、参加者一人一人が短期間の中で他市町の参加者との交流が深められ、十分な成果が上げられました。
以上をもちまして、議会閉会中の諸般の状況に関する5項目についての報告を終了させていただきます。以上でございます。
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Last Update 2003. 1.17