19番(安斎定男)
最後に、健康な町宣言をということで、移らさせていただきたいと思います。第3次町の総合計画、先ほどの古谷議員の方からも健康というものでのお話をかなりされました。いきいき協働タウンということで示しているように、健康をテーマとして町長は掲げて、今行政に入っているわけでありますが、実は昨年度9月に私も町長の所信表明のときに質問をさせていただいたんですが、ぜひこの健康の町宣言をやってみたいというお話がございました。あれから新体制にこの4月からなりました。もちろん、この機構の中で健康というのを取り入れた課の会を設けて、4月からスタートしているところだと思います。4月から今までですから、そんなに大きな飛んだような話はないと思います。
そこで、新しい体制の中でこの3点を挙げました。3点の中で、まず2点目の体系づくり、基本計画についてお尋ねするわけでありますけれども、この健康というものに対する基本計画について、他の市町村とは違う推進内容で進んでいるように感じております。かなり力が入っていると思うんですね。この検討委員会のメンバーやら、その推進をするこれからの委員会のまとめる体系の方向についてお話ができるなら、お話をしていただきたいと思います。
議長(下山 登)
総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
お答えします。
町では、従来より保健センターを中心に、総合保健対策や健康づくりの推進に取り組んできましたが、近年多様化する住民ニーズに対応するため、いろんな部署が共同で連携して、より効率的な健康施策に取り組む必要が出てきたところでございます。そこで、今年度、これまで各分野で取り組んでいた健康に関する施策を総合化を図るとともに、昨年度保健センターで策定しました保健計画である健康ながいずみ21と同じく、スポーツ振興センターで策定しました長泉町スポーツ振興基本計画をもとにした健康づくりの具体的なアクションプランの策定に向け、今取り組んでいるところであります。このアクションプランの策定に当たっては、関連する庁内の各課の施策を取りまとめていく必要から、総務部の企画財政課を庁内窓口として当町の現状を踏まえて、対象となる住民、行政、地域、企業のかかわりをわかりやすく体系的に示すことを目指しております。
なお、従来の計画策定に当たっては、往々にして町、行政主導で事が進むようなケースも見受けられましたが、健康は町民に最も身近で関心の高いものであり、また、総合計画の基本理念であろう協働によるまちづくりの推進のためにも、関係団体のほかに静岡県東部健康福祉センターや同じく静岡県総合保健センターなど、専門の行政機関の職員からなる推進会議、それと町の職員からなる実務担当者を中心とした食事・運動・検診の3つからなる作業部会を実施し、健康づくりにかかわっている方々の意見やアイデアを盛り込む形で、真に有意義なプログラムをしたいと考えているところであります。
それと、この今言いました推進会議のメンバーですけれども、こういう健康にかかわるいろんな団体です。民生児童委員協議会とか、保健委員会、体育協会、区長連絡協議会、老人会とか老人連合会とか、医師クラブ、それと静岡県の東部保健所、今言いました静岡県の総合保健センター、そういう方たちを委員として迎え入れ、今言ったようなことを推進していこうというような考えでございます。以上です。
議長(下山 登)
19番。
19番(安斎定男)
かなり具体的というか、細かい体系づくりに入ってきているということであります。メンバーについてもそれなりの方が国、県を含めた行政、そして住民というのが入っているということでありますので、そのうち出てくるというふうに思います。
さて、これで最終的に私らの中で健康な町、この語録がいいのかどうかわかりませんけれども、宣言をやろうと、その意欲について、再度昨年9月に聞いたわけですけれども、時期の問題を含めて町長、お答えください。
議長(下山 登)
総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
町長が施政方針でも述べましたように、今言った会議、職員からなる実務レベルのいろんな面を4月から立ち上げたところです。まさに、県立の静岡県がんセンターがこの秋開院し、住民の方々も今まで以上に健康に対する関心が高くなることが予測されます。これを絶好の機会ととらえ、今言った具体的な健康づくりのアクションプランをいずれ公表したいと思っています。こういう健康づくりで、こういう町としては協働で、こういう事業内容を行いますよというようなこと、その公表にあわせ、健康に関する何らかの宣言、それをすることによって、町を挙げて住民の皆様の意識を高めるとともに、健康施策の推進を一層図りたいということで、今そういう会議が立ち上がったばかりですので、14年度中にはアクションプランも公表できると思いますし、その時期に宣言をし、いろんなセレモニー、基調講演等、いろんな形を今練っています。そこで、今御質問の健康づくりの町の宣言をしたいという、今練っている最中でございますので、時期的には14年度中には行っていきたいと、以上です。
議長(下山 登)
19番。
19番(安斎定男)
ぜひ皆さんの質問の中にもありますように、非常に健康というものについては関心があるところでありますし、通常で言う健康の町宣言というのは、いろんなところがやっています。ちょっと長泉町の場合は違うんですね。ただ、それは打ち上げるだけでいいというのではなくて、がんセンターという非常に大きな施設ができるということとか、いろいろある中で、ぜひ健康な町というのはこういうものであるということを全国に見せられるような宣言をして、体系づくりやっていただきたい。
きのう静岡新聞の中に出ていますように、県内の65歳以上の高齢化率が74のうち下から4番目でございますね。ナンバー3に入れば新聞に載るんですけれども、ナンバー4なわけですね。14.4ですよね。まだまだ下から若い町であります。この若いうちにやっぱり健康というものをしっかりと意識づけした上で、高齢化率が上がるにしても、この町は健康であるということをあかしとしてでき得るような町をぜひつくっていただきたいというふうに思います。
随分長々とお話をしました。これをもちまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。
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Last Update 2003. 1.17