議長(下山 登)
19番。
19番(安斎定男)
今、南口がバス路線の出点というか、メーンの駅前出発であるというふうにお話ししているわけでありますが、これは相手がバス会社があるわけでありますけれども、長泉町がこのがんセンターを誘致するという一つの目的、先ほども質問が出ましたけれども、メリットは何だろうと。この中に、もちろんがんセンターへのルートバスに対して、今南口から出発をすると直行で行くんだという話に聞こえるわけでありますが、もちろんバス停というものがあって、民間の町内の方ががんセンターまで行かずとも、その空間における路線を利用するというのも、今回のこのがんセンターにおけるアクセスに対しての利用価値なんですね。そこを考えずにして、南口からのみ、北口からは今のところありませんよと、北口からおりる方というのは、それなりに人数的にはいると思うんですね。これをどうするんだろうと。時間的な問題を今言われたんですが、今は職員の方が朝1本、夕方4本、これは職員の方はそれはそれでいいと思いますよ。いろんな会社がありますよね、駅前にシャトルで入っているのが。全くそれとは別に、これだけの関係者の方々が県内、もしくは日本全国からここに頼ってくるというときに、ここのアクセスが全くちゃんとしていないということは、長泉町にとって最も恥ずかしいことなんです。
部長、お話の中に、途中経過がわからないと言っていましたけれども、ルートの中で今のバス路線でいきますと、三信のところから行けばわかるんですが、荻素橋を渡って、下長窪の間を通って行く路線になるんでしょうか。そこもルートとして言わなかったので、要するに、ルートをはっきり言ってくれと。きょうの質問が住民に対するルートの発表ですよと、私は考えてもらいたい。今言ったように、南口の時間の問題、発着する時間、本数の問題、それと途中経過のバス停をどのようにつくっていく考え方があるのか。最終ルートの路線はどう行くのかということについて、再度答弁を願いたい。北口はどうするんだ。下土狩駅はどうするんだ。答えがないんですね。
議長(下山 登)
総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
いずれにしましても、最初町長が答弁したように、がんセンターは県立病院だからというような考えは町は持っていないわけですよね。今の直接の246からの下長窪駿河平線、あれも当初現実にはフラワーロードという位置づけで町が国の補助金を受けながら開設をしていますけれども、これも当初、4車線じゃないわけです。県は2,000人程度の患者、それに働く人たちの交通量がふえるだろうというような想定で、ただし4車線までは要らないよというような見地でございますね。それで、私どもは県立病院だからといって、アクセス、長泉へ来るわけですから、いろんな協議をしたわけですけれども、4車線の実現というのは1日に8,000人とか1万人の交通量だと考えるけれども、今のあれでは4車線の位置づけではないと。そんな形ですけれども、せっかく長泉へいろんな方たちが見えるだろうというようなこと。それから、がんセンターも苦慮しているところですけれども、市街地にないわけですよ、がんセンターが。我々が常に想像しますと、もうマイカーの時代ですよね。意外とこれからどこの家でも、もちろん新幹線で来る方も当然いるでしょうけれども、がんセンター自体の患者さん、見舞い客がどういう交通手段で来るのかもまだ開院してみないと見当がつかないというようなことも思っています。
駅のすぐ近くで、すぐおりたら病院があるというのなら、当然一番鉄道がいいんですけれども、新駅をおりても、三島駅をおりても、バスなりタクシーというようなことになるわけですけれども、そんな形で、意外とマイカーが多いんじゃないか。それは、長泉が第二東名のインターもできたり、現東名のインターが沼津にありますけれども、246バイパスがあると、そのようなことの自動車の交通結節点で、非常に利便性がよいというようなことで、そんな形です。それから、知事が言いました、富士山が見えて、駿河湾が見えると、そういうようなところで、いろんな位置づけで決定されたことでございますので、今言ったがんセンターの開院に伴うバスルートも無関心ではおられませんので、バス会社とのいろんな交渉をいろんなことでやっております。直接企画財政課でやらせていますので、詳しい今言った、下土狩のどこを経由するのだとか、新駅の最短ルートというのはどういうルートだというのは、課長から答弁させます。
議長(下山 登)
企画財政課長。
企画財政課長(稲田康明)
それでは、お答え申し上げます。
今部長が申し上げましたように、がんセンターへのバスルートの問題ですけれども、一つには三島駅からどうするかということになるんですけれども、静岡県の方でこの4月から職員が勤務するようになりましてから、先ほど申し上げましたように、通勤特急ということで、バス路線を開設しておりますけれども、このルートにつきまして、9月以降につきましても、先ほどの部長が答弁した中にもありましたように、現在の本数を増発する計画ということで、これはバス会社からも承っております。このバスが増発する中に、現在は通勤特急ということですので、三島駅から下土狩を通るんですけれども、その中で1カ所だけ沼津信用金庫の前にバス停がございます。そこだけ一応下土狩駅からの方を拾うという形でなっておりまして、あとは直接がんセンターにというようなことしかなっておりません。9月以降につきましては、バス会社の方でも住民の方の利便性も予想されるということで、バス停については、既存のバス停を利用できるようなことも含めて、9月までに考えていきたいという状況でございますので、この辺については足の確保ができるんじゃないかなと思います。
それから、がんセンターへはこの南口路線の本数以外にも現在、南口から長泉高校、駿河平へ行くバスがございます。それはご存じのように、三島駅の南口から広小路を通りまして、下土狩駅を通って行くルート、これらについても当然、直接がんセンター前のバス停で下車して利用できるケースもありましょうし、長泉高校から若干歩く部分もございますけれども、そこまでいく確保ということで、選択肢は広がっております。さらに、桃沢郷へ行くバスについてもご存じのように、三島駅から出ております。これらについても当然、城山の交差点までバスが来ますので、もしがんセンターへ利用する場合には、そこで先ほど長泉なめり駅からのバスルートの問題がありましたけれども、そこらから来るバスと乗り継ぎをする形で利用できるというような、いろいろ選択肢がかなり広がる中で、準備をしている状況でございます。以上です。
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Last Update 2003. 1.17