議長(下山 登)
 質問順位2番。
 質問内容1.健康づくりの環境整備を問う
 質問者、古谷健次議員。1番。
1番(古谷健次)
 通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 健康づくりの環境整備を問うということについてお伺いをするわけでございますが、これは安全・安心なまちづくりの観点から、住民相談をいろいろ受ける中で、何点かこの健康に対する環境の整備をということでの意見や提言、要望の中で質問をさせていただきます。
 まず、質問に入る前に、第3次基本計画が平成12年に策定され、平成13年4月より平成22年3月までの10年間の21世紀のまちづくりを展望して策定されたものであります。もう既に1年半が経過してきておるわけでございますが、その全貌が少しずつ見えてきているような気がします。毎年、先回を含めて立派な第3次の長泉町の総合計画、この冊子がむだにならないように、これからまた参考にして、いろいろ提言をしていきたいと思います。
 町長がことしの3月の定例会の折に、施政方針の中で町政運営の基本姿勢に述べておられるように、成長社会から成熟社会に移動する21世紀、地域住民の価値観も多様化しており、町民の皆様のまちづくりへの主体的な参加が必要不可欠であると。また、分権時代の自己決定、自己責任の倫理に基づき、いわば成人としての主体性と総合性を持った特色あるまちづくりを推進していかなければならないとの趣旨を述べておいでになります。私も全くそのとおりだと思っております。それだけに、重点課題の対応としての6項目がこの総合計画の中に示されておるわけでございますが、改めて言うまでもありませんが、非常に大事な課題でございますので、1点としてさわやかで、安全・安心なまちづくり、2点としてささえあい、笑顔があふれるまちづくり、3点目としてともに生きる、心豊かなまちづくり、4点目として快適で、機能的なまちづくり、そして、5点目にいきいきとして、魅力あるまちづくり、また6番目はわかりやすい、みんなでのまちづくりの6項目でございます。私はその中で、特に今回は1番目のさわやかで安全なまちづくり、そして2番目の支え合い笑顔があふれるまちづくりが大事であろうと思うわけでございます。住民一人一人が健康である、それが基盤になって、各自が心身ともに健康であることが最重点であろうと確信をしているところでございます。国の方でも健康日本21が国民健康づくりの第3次運動として掲げられました。また、県の方でも新しい健康づくりの方向を示す静岡健康創造21が策定されて、健康づくりに取り組んでいるところでございます。
 また町長は、今年度の施政方針の中でも、健康づくり推進元年との位置づけをしておられますが、健康づくり事業の取り組みに町が総力を結集して、各部門との共同による総合的な取り組みを開始、スタートしたことについては、大変喜ばしく、また期待をしているところでございます。
 先日、平成14年3月、今年度第2次の長泉町保健計画、健康ながいずみ21、そしてそれに続いて、長泉町スポーツ振興基本計画、きらめきやさしさスポーツプランを配布していただきました。これがそのスポーツ振興基本計画、きらめきやさしさスポーツプラン、立派にまとめてあると思って、目を通させていただきました。また、健康ながいずみ21の基本計画も出たばかりでございますけれども、その中にもるる健康づくりの場づくりといいますか、重大性が指針として示されておるところでございます。
 私は常に、健康であるための健康づくりについては、二次予防や三次予防ではなくて、まずは第一予防が最重要である。そのための食生活や健康教育、またスポーツ、生活環境の整備といったことが重要だと、そのように思ってきております。あくまで自己決定、自己責任の原則に基づいてのものであると考えております。こうした観点から、これらのプラン作成に当たっては、あくまで住民参加による創意、対話と協働によるものでなくてはならないと強く感じておるところでございます。それが重点課題の6項目に相当するのだと信じているところでございます。また、当然のことながら、快適で機能的なまちづくりに通ずるものであると信ずるものであります。その中に最大限常日ごろ言っておりますユニバーサルデザインの思想を取り入れた、だれもが利用しやすいまちづくり、それが住民サービスに通じるものと確信をしているところでございます。
 私がこの一般質問に関して先ほども述べたように、住民からの御意見の中に、まず最初にお伺いをしたいのは、基本計画の中でも言っておりました健康ながいずみ21とスポーツ振興計画きらめきやさしさスポーツプランの策定してある中にもあるように、健康を支える環境づくりの両面から、健康、環境の整った自然と共存できる町、そしてその中に健康づくり、環境の整備、また安全環境の整備、そして、次の項目の中には総合的健康づくりの推進、そして、その中にさまざまな地域資源の活用とあるわけでありますが、例えば、健康づくりにウォーキングの効果効用を上げることが健康づくりの一翼になろうとも定めてあるわけでございます。そして、健康づくりを考慮した公共空間の整備の項目には、一般道路における歩行者、自転車空間の整備、また身近な公園、広場などの整備、そしてウォーキングコースマップなどの作成、また桃沢キャンプ場の整備などが挙げられておるわけでございます。
 町長が申されているところに、先ほども述べましたが、健康づくり推進元年となるべく、環境の整備をユニバーサルデザイン思想の観点から具体的にお伺いしていきたいと思うのでございます。これは、私は健康づくりのための環境整備に通ずるものという観点から、5月の下旬に町が行われました生活空間総点検でございますが、その事業内容と効用効果、そして今後、どのような対応をされるのかをまず最初にお伺いをいたします。

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Last Update 2003. 1.17