議長(下山 登)
12番。
12番(勝呂正和)
これから聞こうと思ったことを先に答弁されちゃったので、ちょっと困っちゃったんですけれども、年間4,000万円余の時間外労働が発生しているということを以前、決算の審議の中でも出ましたけれども、そういう状況、それから、人事配置が適材適所に配置されているかという問題、そういう問題を含めて、総合的にやはり心の病というか、ストレス、病まではいかないにしても、ストレスが蓄積されるということだろうと思うんですけれども、やはり町民に向かって仕事をしている職員の方ですから、ぜひ心のストレスがたまるようなことのないように、ふだんから、助役に何かあったら相談しろと言われても、なかなかそういう問題についてはどうなんですかね。行きにくいというのが現実じゃないかと思うんです。いろいろそのためにそのほかのことも考えておられるようですけれども、ぜひそういう職員の皆さんにはいい仕事をしてもらいたいということがありますので、ぜひ心身の健康管理については、注意を払っていただきたいと思います。
次に、行政改革の中で、チーム・グループ制のことが出されておりますけれども、私の誤解もあったようなんですが、チーム・グループ制が具体的に機能しているのかどうかということを伺いたいわけですけれども、私はチームとかグループというのは、普通の行政の中での、あるいは長泉町の行政改革の中での言葉と、一般の私たちのレベルでの言葉の中身がチーム・グループ制といった一つの問題、例えば前にも出しましたけれども、国保の徴収率が下がっているという問題があって、それを解決するために、実際に徴収に行く人と、それと徴収できない原因を究明して、例えば失業しているとか、仕事がないとか、福祉の問題でもうちょっと手を差し伸べれば当たり前の保険税は払えるという状況になるだろうということで、課と部をまたいでいって、そういうチーム、グループをつくって、問題を解決するのかなと理解していたんですけれども、どうも説明を受けますと、そういうことではないということなんですが、例えば3月議会にも出しましたけれども、BSE被害の支援対策の問題、こういう問題について、そのときは前向きな回答をいただいたわけですけれども、その後、4頭目の牛が発生したりして、事態もまたおかしくなってしまったんですが、例えばそういうBSE被害支援対策ということで、こういう機能はどういうふうに発揮されたのか、そういう体制がどういうふうに進められたのか、そういう点について伺いたいと思います。
議長(下山 登)
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
お答えいたします。
いわゆるBSEの問題ですけれども、今回の議会に利子補給の補正で計上いたしまして、御審議をいただいているわけですけれども、ここまでに至る町の内部組織の中での経過を、これはBSEの一つの問題をたとえて言うことで、ほかの案件もほぼ同様の案でございますけれども、御説明いたします。
まず、今回の利子補給制度そのものを投入していくか、いかないかという検討の中で、これは当然ながら担当課、原課があるわけですけれども、その次のものとしまして、事務改善委員会がまず最初にあります。この委員会は、各部門の部門長で組織されております。その中では、今回のこの制度そのものについての導入についていろんな意見交換をした後、この委員会の中で賛否を決定する機関でございます。この委員会の委員長は助役が努めておりますけれども、ここでよしとなったものが次に、今度は法令審査委員会に進むことになります。法令審査委員会は委員長が総務部長以下、関連する課長で構成されておりまして、まずこの法令審査委員会で審議する前に、法令上にかかわることですから、その面で過去に経験をしている者と知識がある主幹、あるいは主査のクラスで構成しております法令審査の幹事会があります。そこを通過し、ちょっとお話が前後しましたけれども、その後に法令審査委員会という順番で進んでいくものでございます。
幹事会そのものにつきましては、先ほど申しましたように、法令上の要件、他法令との整合性、あるいは文言、言葉の使い回し等、各種事務的に細かくチェックをいたしまして、それから法令審査委員会へと上がり、法令審査委員会でさらに中身を検討した結果、そこで初めて今回の利子補給の要綱が最終的にスタートする段階までいくわけでございます。
このように、まず最初の段階で事務改善委員会、先ほど申した部門の長等が組織しておりますから、そういう中で、それぞれの部門を代表として出ている中での意見交換をし、議論した中で進んできておりますから、先ほど質問者が言われましたように、機能しているかという御質問でございますけれども、横断的な考え方として機能しているというふうに考えております。
議長(下山 登)
12番。
12番(勝呂正和)
利子補給についての取り組みについては、そういう形でわかりましたけれども、BSE被害の支援対策はそれだけではないんではないかと思うんですけれども、そのほか、利子補給以外に支援対策としてこういうことをやったということはないんですか。
議長(下山 登)
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
昨年の9月にBSE1頭目が発生しまして、その後現在まで4頭が発生しているわけですけれども、昨年度発生直後の議会の中、あるいはその後でもお話をしてありますけれども、まず町として一番生産している中で影響が考えられるあしたか牛につきましては、まず安全宣言をということで、町の産業祭であしたか牛の試食も兼ねながらの安全宣言をいたしました。それ以後、これはJA南駿が中心になっていますけれども、あしたか牛については推進の協議会が設けてございます。それに対して町からの助成も出ていますけれども、その協議会を中心にしまして、先ほど申しましたような安全宣言、あるいは安心・安全だというような普及啓発活動を繰り返してきております。以上です。
議長(下山 登)
12番。
12番(勝呂正和)
これ以上支援対策について話を進めると、問題がそれますので、次に移ります。
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Last Update 2003. 1.17