議長(下山 登)
住民福祉部長。
住民福祉部長(柏木 豊)
お答えをいたします。
町が行う健康診査事業のがん検診につきましては、第1次計画で胃がん検診、子宮がん検診を開始いたしまして、第2次計画では乳がん検診、肺がん検診を追加して実施をしてまいりました。それから、第3次計画より、大腸がん検診を進めてきた経緯があります。
御質問にもちょっとあったわけですが、子宮がんとか乳がん、これについては女性専科ということであるわけですが、これは特にがんの中で罹患率及び死亡率が高いということで検査を実施してきたわけでありまして、決して男女の均等に差別をというようなことで実施をしているのではないということを、まず御理解いただきたいと思います。
それで、御質問にもありました前立腺がんにつきましては、過日の検診条例の廃止の中で、八木議員の質疑の中でも申しましたように、質問者がおっしゃっているように、がん検診の受診率の日本一を目指すという部分を基本計画の中で標榜しているわけです。
そういった意味で、この項目をふやしていくということは、町独自の検診都市という部分があるわけですが、一方には関係機関として沼津の医師会及び2市2町とのいろんな体制等の関係があるわけです。そのような状況があるものですから、これらにつきましては実施できるような部分について、今後検討協議を進めていきたいというふうに考えてございます。
後段にありましたが、特色という部分、健康づくりの部分につきましては、国が国民健康づくり運動ということで「健康日本21」がスタートしておりまして、県におきましても新しい健康づくりの指針として「しずおか健康創造21」、これを策定して推進がされております。
それから、町としても総合計画を受けて第2次保健計画の「健康ながいずみ21」を策定して、家庭、地域、企業、学校や行政が協働して健康づくりの推進に取り組んでいくという段階に入ってきております。
そうした中で、健康寿命の延伸や生活の質の向上、生涯を通じてだれもが健やかに生活を送れるように、がん検診受診率日本一を目指すとともに、健康づくりの重点プロジェクトとしまして住民参加による「エンジョイ ウォーキング ながいずみ」に町全体で取り組んでいきたいと、こんなふうに考えております。以上でございます。
議長(下山 登)
6番。
6番(四方義男)
ありがとうございます。
少し展望が見えてきたかなと思うわけでございます。
前立腺がんの前立とは、前に立つと書きます。ぜひ一つ、全男性住民の先頭に立ちまして、鋭意進めていただきたいと思っております。
また、いろんな面、これからもちょっと質問が出ると思いますが、2市2町とか、かなり広域的にいろいろと我々の自治体等も含めて勉強しなければならない点があろうかと思いますので、ぜひひとつ鋭意研究、勉強されまして、住民の健康のために御努力いただきたいなと思っております。ありがとうございます。
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Last Update 2003. 1.17