議長(下山 登)
 2番。
2番(堀内 浩)
 ありがとうございます。今、研究検討ということでございましたが、先ほども述べたように、だれもが住みたくなる町、そんな長泉に今、一歩一歩進んでおります。ぜひとも高齢者の方が安心して住める町になりますよう、また前向きな検討をお願いいたします。
 次に、関係するような質問ではございますが、高齢者の方の中には、ひとり暮らしをされている方がいらっしゃいます。ふだん何気なく生活をしているときでも、いつどんな事故に遭われるか予想もつきません。そのようなとき、最低限度の情報を携帯することで、例えば意識を失う事故であっても、携帯している情報によって、大事を小事に抑えることができるのではないでしょうか。
 また、御婦人の方で、私には免許証のような身分を証明するものがなく、健康保険証を持ち歩くのは不安だという方がいらっしゃいます。この2つに共通するものは、長泉町の住民であることが証明できるカードのようなものができればと思うのですが。ただし、個人情報を携帯するので、その内容は必要最小限度にとどめるべきであり、さまざまな課題はあると思いますが、それ以上に、当事者にとって必要であるのではないでしょうか。
 先ほどの御婦人の話の中にもありましたが、健康保険証を身分証明書として持ち歩くことは危険です。紛失すればローン詐欺など、どんな災難に遭うかわかりません。保険証を身分証明書として使用するには不適切であると思うのですが、いかがでしょうか。住民のニーズにもこたえ、さらに高齢者の方の安心にもつながる身分証の発行を実施してはどうか思うのですが、いかがでしょうか。
議長(下山 登)
 住民福祉部長。
住民福祉部長(柏木 豊)
 ひとり暮らしの高齢者の方につきましては、福祉電話の設置などのほかに、民生委員さんの御協力などもいただきながら、事故等の防止に努めているところでございます。しかしながら、日常生活におきましては、どのような事故や事態が発生するのか全く予想もつかないというのが、実際のところであろうかと思います。
 また、高齢者の方は、御質問にもありましたように、免許証などの身分が確認できるものをお持ちでない方も多いと思われます。したがいまして、いざ事故等が発生した際に、身元の確認ができないために対応のおくれにつながるおそれもあり得ますので、御質問にもありますように、例えば住所と氏名、連絡先などを記したカードを携帯していただくのも1つの方法かと思います。
 そこで、少し先の話になりますが、来年の8月から住民基本台帳ネットワークに基づく、住民カードの発行が始まります。ですから、ひとり暮らしの高齢者の方には、このカードをお持ちいただくことによりまして、身元の確認ができるとともに、従来いろいろな申請などに伴い必要でありました免許証などによる身分証明のかわりにもなりますので、有効に御活用していきたいとこんなふうに考えております。以上でございます。
議長(下山 登)
 2番。
2番(堀内 浩)
 ありがとうございます。今のお答えで、私に御相談しきた婦人の方がどれだけ喜ぶか目に映るようです。ぜひともそのカードが皆さんのところに、必要な方にわたるように、していただきたいなと思います。

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Last Update 2003. 1.17