1番(古谷健次)
 次に、さわやか文化施設利用ということでございます。
 これについては、平成8年11月の待ちに待ったオープンということで、文化センターがオープンしました。そして、今こうして大勢の方々がこの文化センターを利用していらっしゃる。これはまことにいいことだと私も喜んでおります。ちなみに昨年度の実績でありますけれども、文化公民館施設、文化センター、2つ含めまして利用者は、件数にして3,245と、利用者が8万2,673人と、ことしがその上乗せで利用者が多いと、そのように伺っておるところでございます。
 そんな施設の中で、なぜこの質問をさせてもらうかというと、昨年含めてことしに入って、お年寄りに非常に人気があるのか、言いやすいのかわかりませんけれども、何人かからもいろいろな御注文が来まして、「駐輪場を文化センターの入り口の近くにつくってもらいたいよ」と、「町へ言ったけど、ちっとも聞いてくれない。おまえなら聞いてくれるだろう」と、こんな乱暴な話が一番最初でありまして、順次見て、私も本当に至らなかったんですが、文化センターに駐輪場が3カ所あるといって、どこにあるんだ、それで悩みまして、1つは西側のところに、2段で立体的な駐輪場、もう一つは長泉幼稚園の入り口のところにある駐輪場、もう一つはどこにあるかといって周りを探したけれどもなくて、それで、いよいよ聞き聞きして探したところが文化センターの東側のやぶの中というと、ちょっと語弊ですけれども、ちょっと薄暗くなった犯罪でも起きなきゃいいなと思うようなところですが、そこにあると。全体でどうなんでしょうね。私も計算すればよかったんですが、全部フルに使ったとして、全体で七、八十台ぐらい、そんなにはとまらないのかな、そんなような状況で、数値的には予想ですから調べた数字じゃありませんので御勘弁願いたいんですけれども、そんな中で今やっていると。
 それで、実はそういう中で、高齢者の方が文化センターを利用するのに、遠くの駐車場、駐輪場へ持っていくようではままならないと、「近くで利用したいよ」ということで、ここのところずっと様子を見てみますと、駐輪を台数多くはないにしても、入り口の西側といいますか、障害者用駐車場のところの一段上がったところに自転車、またミニバイクを置いたりして利用していらっしゃる人が多い、そんなふうに見ているわけです。そういうことからすると、やはり自転車でお出でになる人は、遠くで駐輪をするよりも、近くの方がいいのかなということで、御意見、要望してくださる方々の気持ちもよくわかるわけでございます。
 そんな中で、私は最初にお聞きしたいのは、当初よかれと思ってやったことですし、私どももよしということで予算可決して、工事に取り組んでもらってつくったわけですから、あれですけれども、今まで西側の立体駐輪場、これが今撤去されて奥の方へ寄せられているのが現状です。そういうことも含めてお聞きしたいのは、今の自転車を利用する利用状況、そして西側の駐輪場の撤去するまでのいきさつ、そういったものについてまずお伺いをして、次の質問にさせていただきたいと思いますが、そこら辺からひとつよろしくお願いいたします。
議長(下山 登)
 教育部長。
教育部長(山本登一)
 お答えを申し上げます。
 駐輪場の利用状況でございますけれども、大ホールの活用のない日、そういう日においては、自転車及びバイクが10台程度でございます。ですから、施設的には、駐輪場は現状で間に合っているというような状況でございます。特に教育関係者、特に高等学校が利用される場合は、どうしても高校生が自転車利用されて文化センターの方にまいりますので、このときは駐輪場がいっぱいになるというようなことが想定されますので、車の駐車されるスペースを阻害しないような内容でもって駐車場を臨時の駐輪場として設定をさせていただいている状況にあります。
 御質問の既存駐輪場の撤去ということの経過でございますけれども、これは議員御指摘のように、駐輪場を利用されないで、玄関口や身障者用駐車場に自転車、手押し車、バイクの駐輪がなされている状況にありました。張り紙をいたしまして、駐輪場の活用を促してきたところでございます。
 駐輪場の利用者は、特に女性、子供、高齢者でございます。西側の御指摘いただきました駐輪場につきましては、2段式の駐輪場ということになっておりますので、まずこの女性や子供さん、あるいはお年寄りの方々がこの駐輪場を利用してやられるのが、玄関口にそこが一番近いものですから、そういうものを利用してやられるのにつきましても、かなりの労力を費やすと。場所が狭いために非常に危険な部分も見受けられるということで、利用が余りされてまいりませんでした。したがいまして、これらの利用を促すというようなことから、そこの部分を撤去して駐輪をしていただくようにというようなことで、昨年撤去させていただいたところでございます。その後は、西側の今申し上げます駐輪場の利用も、かなりふえてきているというような状況にございます。
 以上、利用状況を申し述べました。
議長(下山 登)
 1番。
1番(古谷健次)
 今、西側の駐輪場の撤去するまでの経過、また、利用状況を今御答弁いただきました。そんなところで、使い勝手がよければそっちへ来るのかなと。
 それと、私は思うんですけれども、お年寄り、子供さん、女性、この方たちが文化センターを利用するということは非常にいいことだなと、私はそのように思います。どんどん利用していただく、それで、特に私は車社会というよりも、長泉町は、町全体そんなに勾配があるわけでもなし、山がそんなにあるわけでもない。できることなら自転車を利用しながら健康づくりにいそしんでいただきたいと。それが1つのまちづくりのメーンになりそうな気もするわけでございます。私は、電動自転車には、補助金は出す必要はないとそのように思っています。
 そういうことで、立体駐輪場を撤去したら、そちらの方へ自転車を駐輪する人が多くなったよと、ここにやっぱり1つの駐輪場を利用していただく方、またその利用する人を大事にする思いやりの心ができたのかなと、そんなふうな気持ちがほっと今するわけでございます。
 そこまではいいわけでございますけれども、私が心配しているのは、その組み立て立体駐輪場の撤去したのが、奥の方に寄せたままで、そこをものがなければ10台ちょっとぐらいは駐輪できるのかなと思うわけですが、寄せてそのままなんですよね。そのままそこへ置きっ放し、またばら線でもってくくって倒れないようにしてあると。ばら線がもうさびちゃって、立体駐輪場の本体に、もうさびが移ろうとしているような今状況なんです。ここらにも問題があるのかなと。その立体駐輪場も、町のやっぱり大切な財産でございますし、黙っていると、1年も2年もここにほっぽりっ放しにしておいて使えなくなっちゃう、また使うスペースも少ない、これでいいのかなと、これは町の1つの管理責任が問われるというと大きくなりますけれども、何とかしないとやはりいけないんじゃないかなと、そのように今思っておるわけです。その点についてどうでしょう。町の方、お考えがございましたら。
議長(下山 登)
 教育部長。
教育部長(山本登一)
 撤去した残存の立体駐輪場の器具でございますけれども、これにつきましては、先ほども申し述べましたように、昨年暫定的に一応撤去させていただいたというようなふうもございまして、これが利用者を増加させているというようなことでございますので、新しい年度に入りますれば早々に、一応再利用ということも含めまして、関係各課にまたお願いをいたしまして、協議させていただきたいと考えております。
議長(下山 登)
 1番。
1番(古谷健次)
 ちょっと時間が3時を過ぎまして申しわけありません。そういうことで、ぜひ一つ再利用、これは期待ですので、若者が出入りするところの方が一番いいのかなと、そのように思いますし、学校もいいでしょうし、駅の駐輪場あたりも、新駅に持っていくにはちょっと古過ぎるかなと思いますけれども、そんなことは考えないと私は思うんですが、とにかく次の利用を、もし使う必要がなければ、細かくして、資源として始末すると、すっきりした形でひとつ取り組んでいただきたいということでお願いをいたします。
 それで、そのスペースに、今、あんかが、取りつけるボードが出ているものですから、あれも出入りする人には非常に危険ですので、あんかをきちっとべたにとるかなんかして、平らにして、さびが抜かないようにして、始末をしていただいて、処理をしていただければいいのかなと、そのように今思っておるわけでございます。
 それでもう一つ、今回の一番最後の話になりますけれども、駐輪場の新設をお願いしたいと。町長、これぜひお願いしたいなということで、大きいものは必要ないんじゃないかなと。文化センターの前あたりの、いろいろあちこち御意見を聞いたりして今歩いているわけですが、自転車がなければ車もとめられて、かといってちょっと屋根がついて、二、三台くらいの車がとめたりできるようなところで、駐輪場としての機能を果たせるようなところでも近くにできないのかな、そのように今思っておるわけです。こういう財政の折ですから、ほいっというわけにはいくかどうかわかりませんけれども、町長の決断1つではいかようにでもなるもんだな、特に町長が大切にしていらっしゃる老人からの御要望でございますので、それと子供さんや女性の方たちが利用されるに主かなと思っているわけです。そういうところの御要望でございますので、町長、いかがでしょう。つくっていただいて、利用していただく、喜んでいただくと、そういう意味も含めまして、さわやかな文化施設利用と、こういう形で私がタイトルをつくったわけでございますけれども、いかがでしょうか。よろしくお願いしたいと思いますが、いい返事をお待ちしております。
議長(下山 登)
 町長。
町長(柏木忠夫)
 ただいま駐輪場の希望をまあ受けたわけでございます。即ここで、「はい、そうします」ということにいけるかどうかわかりませんけれども、現地をよく見ながら、古谷議員の言われますのは、文化センターの関係が主ということですか。(「そうですね」という声あり)そうですね。そんなことで検討させていただきます。
議長(下山 登)
 1番。
1番(古谷健次)
 今の検討していただくのは、私も正直な方ですから、前向きに検討という形でひとつよろしゅうございますか。行政用語の「検討」というのは、「検討」で「検討」だけしたぞという、これじゃ余りにも寂しいものですから、ひとつ楽しみにしておいでになるようでございますので、かといってただポールを立てて屋根をつけるわけにいかんもんですから、下工事も含めてそれなりの費用もかかると思いますけれども、かといってそんな膨大な費用がかかるわけじゃないので、ぜひ前向きに、また、私も帰りましたら、「町長がいい検討だよ」と言っておきますので、よろしくお願いいたします。
 以上で私の質問を終わらせていただきます。いろいろありがとうございました。

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Last Update 2002. 7.15