議長(下山 登)
質問順位3番。
質問内容1.工事現場の交通安全対策を問う
2.道路の交通阻害対策を問う
3.さわやかな文化施設利用を
質問者、古谷健次議員。1番。
1番(古谷健次)
一般質問最後になりました。時間も大分来ておりますので、完結に私もまとめて質問してまいりますので、よろしくお願いいたします。
通告に従って、順次質問させていただきますけれども、今回は、住民相談を受ける中で、身近な問題を3点取り上げさせていただきました。1つは工事現場の交通安全対策を問う、2つ目に道路の交通阻害対策を問う、最後にさわやかな文化施設利用をというこの3点でございます。
それでは、その第1番目でございますけれども、工事現場の交通安全対策の対応を問うということでございます。
これは、もう皆さんも十分御承知とは思いますけれども、下長窪駿河平線拡幅改良工事が現在静岡県立がんセンターの開業準備に合わせて拡幅工事が進められているところでございます。そして、これが完成するのを間近に控えながら、その期待を今しておるところでございます。そして、今回の問題点というのは、城山交差点よりも北上しての16メートルの幅員でございますけれども、両サイドに4.5メートルの歩道がつくと、364メートルという形になるわけでございます。また、北小学校を通過して長泉高校まで、そしてその上ががんセンターの西側幅員11.5メーターから16メーター、そこにも歩道4.5メートルの歩道が1本、350メーターと、今までもそうですし、新年度の工事の中にも明確に示されているところでございます。
そこのところでございますけれども、平成13年度の後半ごろからいよいよ本工事といいますか、拡幅工事に伴って水道工事、また、下水道工事が進められてきていたところでもございます。当然この質問をする、通告時においては、非常にその近辺が索然といいますか、整備不十分といいますか、問題点も多かったわけでございますが、質問の通告をした途端に周りの整備が非常に段取りよく進んできて、きのう、きょうの現地を確認するに当たって、この質問でよかったのかなと、私自身が目を疑っているところが現実でございます。
しかし、今までの取り組みが、余りにもそこの現場を利用する住民からの相談の中身と、また、小学生、高校生がそこを利用する利用者の立場でその現場を見るにつけ、やはりこれはどこかできちっと決着をつけた今後の対応を当局にお願いしなきゃいけないと、そういうことであえて質問をさせていただくことになりました。町の今までのその現地での把握、そしてこれからの対応について、どうしても聞かせていただきたいと、その後で、町全体においては、今までもそうですし、これからも卒業、進学という1つの大きな起点をこれらか迎えるわけでございますので、ぜひその利用者に対する安全確保についての対応をお伺いしたいと思うわけでございます。
まず最初に、今の先ほど言いましたところの現場の把握をどのように当局がしていらっしゃったのか、それについてまずお伺いさせていただきます。私も現地に何度か足を運び、子供たちの様子を、また、現場の取り組みの様子も拝見させていただきましたけれども、町のその現場に対する工事発注者としての指導、監督に対する見方をどのようにしていらっしゃるかをお伺いしたいと思います。
議長(下山 登)
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
お答えいたします。
下長窪駿河平線の工事でございますけれども、延長は766メートルで、幅員16メートルでございます。これを平成13、14の2カ年にわたって工事を現在進めているところでございます。ここの路線は、今、古谷議員のお話のとおりに、北側には長泉高校、それから南側に北小学校があるということで、特に発注時から子供たち、児童、あるいは生徒の学生の通行に万全を期するという考え方で町の方も取り組んできております。
長泉高校までの間を考えますと、上っていきまして、現在、左側に水道のポンプ場ができました。あそこから左折、要するに西側に入っていきますと、現在のあの広い通りじゃなくて、西側をぐるっと回る高校に入る町道があります。本来ですと、途中からその道路を通行するように、本当は迂回路として使いたいわけですけれども、環状線の工事がちょうど長高のすぐ隣で行っていまして、その道路も現在使うことができないという状況の中で、まず歩行者、特に高校生の自転車通学、これの安全を期す必要があるわけでございます。
ちょっと申しおくれましたが、全線のうち、北小学校から以北、上の部分の、特に西側の畑がございますけれども、そちら側を中心に現在工事を進めております。そういう中で、先ほどおっしゃられましたように、道路の工事だけでなく、がんセンターのライフラインということで上水道、それから下水道、それからさらにガスも埋設をする、それから4.5メートルの歩道の中に、フラワーロード化を図るために、80以上の升を設けます。そこに事前に散水設備をしておこうということで、その散水に必要な配管等、あわせて工事をしていく中で、歩道の部分を通行させたいわけですけれども、工事の進捗状況等もろもろのことがございまして、歩道部だけを通行させるということにはなかなかいけないような状態でございました。そういう中で、当然ながら車両の交通規制をかけるような必要のある工事の際には、交通整理にガードマンを業者の方で配置をしながら、歩行者、あるいは車両の安全確保に努めて現在まで来ております。
そういう中で、先ほど言いましたように、きっちりと整理をしながらの仕事が、今回の場合にはなかなか難しいという中で、歩道を歩く、あるいは自転車で通学する高校生、あるいは通行人に、多少、多少と言ったら言い方がおかしいんですけれども、通行に不便を来していたのかもしれないものでございます。
現在の状況でございますが、歩行者が通行する場所を現地で決めながら通行してもらうようにし、安全確保しているわけです。現在、小学校から上りましてポンプ場までの間、左側ですけれども、ここについては新しい4.5メートルの歩道の部分が基本的にはできつつあります。まだ、これから路盤工等を行い、その後舗装ということになりますけれども、現在は、基本的にここの工事というのはほぼできあがりつつありまして、ちょっと気をつけて歩いてもらいたいと思うんですが、通行には特に支障がないような状態。
それから、次にポンプ場から高校に向かっての区間ですが、ここにつきましても左側の歩道ですが、16メートルの幅員をするということで、今までの民地、畑側に歩道ができる形になります。そのために、現在はポンプ場から上ってきまして大きくカーブがしますけれども、ほぼあのカーブの地点までは車道の部分、これから車道になるところです。車道の部分を一時舗装をしまして、幅4メートルで、さらに、今現在車道として交互通行ができるところを残しました4メートル、この間をバリケードで仕切りまして、そこを通行できるような形でしてあります。ここのところを通っていただければ、普通の工事の場合には、特に通行に支障がないかどうかな、まあ安全だと考えます。さらに、この中でも、ここの部分に、現実工事車両等が及ぶような場合には、ガードマンが現地で誘導し、安全を図るようにしているところでございます。
これからでございますが、基本的には上下水道、ガスは埋設工事が完了しております。先ほど言いました花への散水設備も、ほぼ大きなカーブのところまで、南側の方から埋設が終わっております。そのために、歩道部分の工事を急ぎまして、転圧、あるいは路盤工等を施しまして、4.5メートルそのものの舗装までいく前に、おおむね1.5メートルほどの仮舗装を行いまして、歩行者用の仮歩道のような形でそこのところを通行していただくことによって、より安全が保たれるんではないかなというようなスケジュールを考えております。
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Last Update
2002. 7.15