議長(下山 登)
12番。
12番(勝呂正和)
その他公共料金についてはどうでしょう。
議長(下山 登)
総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
税に関しては、住民福祉部長が答えたとおりですけれども、公共料金、いろいろとございます。例えば水道料金だとか、要するに電気料金だとか、電気料金の場合、電力会社がやっていますけれども、ちょっとそこは我々自治体の権限が及ぶところじゃないわけですけれども、今言ったように、不況下でございます。サラリーマンも、例えばいろいろなリストラになった失業者もいるということで、大変狂牛病に関しては、生産農家、いろいろな関係する人たちは、非常に大打撃だと思っています。そういう理解は十分できるわけですけれども、今後いろいろなことがありますので、先ほど税のことも、生産農家は長泉町では10軒ですか、その程度おるわけですけれども、いろいろなことで自治体も行っていますので、検討させていただきたいと思います。
議長(下山 登)
上下水道課長。
上下水道課長(杉山夏男)
今、総務部長の方から、上下水道の料金という公共料金の話が出ました。事前に私の中では上下水道の料金の方までというのがなかったものですから、させてもらったんですけれども、上下水道の公共料金につきましては、今ある助成制度の中では、低所得者世帯の使用料の助成要綱というのがございます。今の狂牛病というんですか、これに対する一時的なものというような内容だろうと思いますけれども、なかなか私の方で直接その辺の状況を調べて、どの程度そういうものに対応できるかというのは、先ほど総務部長の方からも話があったように、非常に難しい部分があります。そういう把握を私の方でするという部分にいかないだろうなと思いますし、ほかの料金等も税務課の方の話もあったように、そういう部分もありまして、現時点ではそういう形での減額というようなことは考えておりません。以上です。
議長(下山 登)
12番。
12番(勝呂正和)
町内の10軒、あるいは11軒等の業者しかいない業種については、どうも町として余り何か関心がないというか、これから検討していくという答弁もありますけれども、業者の方から町に訴えというのが余りまだ来ていないんじゃないかと推察するわけです。新聞紙上では、先行きの見通しが立たなくて自殺したというような事件も実際には起こっているわけでありまして、仮に町内の10軒の家の問題だということで済まされない問題を含んでいるんじゃないかと私は思うわけであります。
町の支援策をぜひお願いしたいということで、もう一つは、つなぎ資金などへの援助をできないかという問題であります。県の新年度の予算で、この対策として、生産農家を支援するために、先ほど町長も話がありましたけれども、国の融資制度に加えて、県独自で利子補給を1.32%上乗せするという予算を含んでおります。貸付枠は10億円を計上しているということであります。こういうことでありますので、町としてもこのつなぎ融資資金の借りやすい制度として、町として何がしかの支援をしていただきたいと思うんですけれども、そういうことは当面考えていないのかどうか、その点を伺います。
議長(下山 登)
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
お答えいたします。
つなぎ資金の援助の御質問でございますけれども、町の前にちょっとお話ししますと、静岡県信用農業協同組合連合会は、狂牛病の発生により、今のお話にありますように深刻な影響を受けた組合員を支援するために、融資の要綱を発動いたしました。
この内容につきましては、緊急生活資金、あるいは営農運転資金が貸し付けの対象で、限度額がそれぞれ300万円以内、あるいは貸付利率が0.8%ということになっています。この資金の県内での借り入れ状況ですけれども、現在5件の農家が利用しているという状況のようでございます。その5件の農家の中には、町内の酪農家は入ってはおりません。
また、JA南駿でも独自の新規の貸付資金制度を設けまして、これは融資の限度額が500万円以内、貸付利率は0.65%、それから償還の貸付期間というのは7年ということになっています。これについての町内での借り入れの状況でございますけれども、1軒の酪農家が利用しており、さらに3軒の酪農者が借り入れの希望をしているという状況でございます。
こういうような状況の中で、町としましては、今のJA南駿等の貸付制度のさらなる利用促進のPRをすること、そして町独自の利子補給を早急に実施するように現在検討し始めているところでございます。
議長(下山 登)
12番。
12番(勝呂正和)
この貸し付けについて、運転資金、その他生活資金、いろいろ必要になってくると思いますので、ぜひ町独自の利子補給を含めた借りやすい制度にして対処していただきたいということをお願いいたします。
その生産農家だけでなくて、先ほど販売の問題を言われましたけれども、生産農家以外の町の支援、具体的に何か考えておられるかどうか、先ほど答弁が少しありましたけれども、何かつけ加えることがあったらお願いしたいと思います。
議長(下山 登)
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
生産者以外の販売店等、関連する業者への支援策、国は国で既にそういう対策を出しているわけですけれども、町としても先ほどの生産者以外への支援策をという御質問でございますが、町としまして、今回の議会の中で、新年度予算で、商工費の中で小口資金の利子補給、今までは預託の中で、貸付金の中でやっておりましたけれども、今回小口資金の中の運転資金につきましても利子補給の制度に切りかえるべく予算を今出してございます。生産農家以外の、特に販売関係の方につきましては、こちらの方の資金の対象ということになりますものですから、この資金の活用をしていただきたいと考えます。
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Last Update
2002. 7.15