議長(下山 登)
総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
御質問にお答えします。
2点ということで、最初のエコカー購入の件でございますけれども、御質問者が言われたとおり、政府は平成13年5月8日の閣議において、原則としてすべての一般公用車について、平成14年度以降3カ年で低公害車に切りかえるという総理大臣表明がありました。長泉町もなかなか財政事情の厳しい中でございますけれども、本年度、平成13年度から新規購入する場合、更新に際しては、まさに御質問のように、低公害車への切りかえを始めたところであり、平成13年度は1台の更新ができたので、1台購入を図りました。新年度についても、1台購入する予算を盛り込んでありますので、これらもそういう更新のときに低公害車、いわゆるハイブリッド車にかえていきたいと思っております。
また、もう一つの御質問の、公用車への公告活用というようなことで、まあ国は7,000台ですけれども、町は今現在、約73台の公用車を持っております。その中で、ごみの関係の公用車もしかりですけれども、それらのボディだと思いますが、スペースに公告というようなことで、おおむね公告のスペースというのは2平方メートル程度だというようなことで、先進地の事例も挙げられましたけれども、余り収益性はないなというようなことは伺っております。
ただし、今、言いましたように、まだまだ一般企業の公告というのは、いわゆる大きな市でバス等を収益事業としてやっている場合は別として、町としてはいわゆる一般会計の絡みのいろいろな制約のある中での公用車でございますので、なかなか一般企業の公告までとはいかないと思います。御質問の点にもありましたように、現在公用車一部は、選挙なんかあるときには、選挙広報活動のいわゆるボディに、「何月幾日が何々選挙の投票日ですよ」というような形で啓発、それとか交通安全等の普及の啓発、そんなものを今いわゆるボディを使いましてやっております。今後も御提言にありましたことを、まだまだ町としていろいろな形で町民の皆さんに周知徹底だとか、PRしなければならない事務事業があると思いますので、どういうものがPRできるのかというようなものを検討しましてやっていきたいと。
なお、現在、既に給食センターの配送車には、いわゆる子供たちの作品をもう描いて走っております。それは、平成12年度に購入した配送車です。新年度にももう1台購入する予算が計上されていますので、これらの配送車にもそういう作品、ただのボディじゃなくて、そういうようなイメージアップにつながるようなことで公用車を使いまして、いろいろな町の姿勢だとか、いろいろなことをPRしていきたいと、そのように思っています。以上です。
議長(下山 登)
6番。
6番(四方義男)
これからはソフトの時代だとか、個性が主張される時代で、行政も町も同じだと思いますので、ぜひ一つ町の皆さんの、そういういい作品をどんどんPRに使って、個性をどんどん主張してもらいたいと思っております。また、エコカーにつきましても、いろいろな事情がございますので、これも順次導入の方、よろしくお願いしたいなとは思っております。
次の3)の質問を伺います。
3)の質問は、町長もっと町へでませんかというものでございます。
施政方針にもございましたが、平成14年度は、ソフト事業の一層の充実に努めたいとあります。しかし、箱もの、いわゆるハード事業と違って、ソフトは案外複雑系なテーマでございます。また、施政方針には、市民感覚を大切にした行政活動の改革等々もありました。そういう意気込みを応援したいと思っております。市民感覚や情報をとるという観点からは、町長への手紙やふれあい相談など、住民の声を拾おうという町長の姿勢は評価しております。私も、よく町長室を尋ねては、町長とお話ししたものでございます。多分町長は、「四方という男は本当に熱心な男だな」と思っていたと思われますが、実はそうじゃないんですね。私は暇だったんですよ。私、今回町長にエールを送るつもりでございますので、よろしくお願いします。
詩人の寺山修二は、「書を捨て町へ出よう」と言いました。見えてこなかったものが見えてくるかもしれません。違った方向からの見方ができるかもしれません。姿勢も低くなるかもしれません。今やITの時代です。仕事も効率よく処理し、できるだけ時間をつくって町を歩きませんか。ソフトの時代は感性を磨き、想像力を高めなくてはなりません。そんなに難しいことじゃありません。子供たちと一緒に給食を食べたり、授業を見たり、保育園や幼稚園に寄ってみたり、商店街を歩いてみたり、ポケットパークでぽけっとしたり、1週間に一、二時間でも結構です。ふだんの日に、ふだん着の顔でまちを歩いてみたらいかがでしょう。歩くと結構考えますし、生きた情報も拾えます。町長は町長になられて8年たちましたね。私も長くおつき合いしまして、町長もちょっと年をとったかなと思っております。失礼ですが申し上げます。まあ、議会と当局とは相対する中でございます。私は相手側の大将が元気がないと張り合いがないんですよ。だから、ふだんから歩いて健康でいてください。いかがでしょう。たまには昼休みでもぷらっと気晴らしに町中に出たらいかがでしょうか、町長。
議長(下山 登)
町長。
町長(柏木忠夫)
いろいろ御心配をいただきまして、ありがとうございます。それでは、今の四方議員の御質問にお答えさせていただきます。
今、おっしゃられるとおり、町民の皆さんの声を聞くということを町長の大事な仕事の1つにしております。そんなことで、今お話いただきましたけれども、町民の皆さんとのふれあい相談、あるいは町長への手紙、あるいはさらに各種団体との町政懇談会、町長に就任させていただきましてから、9年目に入りますが、続けております。各行事で御案内いただかない場合はしようがないんですが、いただいた以上は、ほとんど100%近くと私自身は思っていますけれども、顔を出させていただいています。ということで、いろいろな意味で町民の皆さんと話し合うチャンスもできますので、町政に対する皆さんの御意見その他もその中で伺えるなということの考え方から、熱心にそういったつき合いをさせていただいているわけでございます。言うなれば、1人でも多くの皆さんとの接触を心がけて、今申しました長泉町のトップということにつながるわけでございます。
平成14年度の施政方針の中でも述べさせていただいたわけでございますが、新年度におきましても、「さわやかで安全、安心なまちづくり」、これを進めるため、地域住民の皆様との協働により、「生活空間総点検事業」を実施する予定でございます。私自身も、この事業を実践しまして、ふだん着の町の顔が見られるように、できる限り自分の足でこれからも歩いて、町の様子を見て回っていきたいということをなお一層心がけてまいりたいと思いますので、よろしく御支援のほどをお願い申し上げます。
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Last Update
2002. 7.15