議長(下山 登)
 日程第1.これより一般質問を行います。
 質問者に申し上げます。質問の内容により、答弁者及び答弁者の順序が質問者の希望より異なることがありますので、御了承願います。
議長(下山 登)
 質問順位1番。
 質問内容1.「あと一歩前に出る姿勢」の町政取り組みを
       2.竹原グラウンド(仮称)の国体以後の運用とグラウンド近隣の町道の街灯設置について
 質問者、四方義男議員。6番。
6番(四方義男)
 皆さん、おはようございます。質問を始める前に、ちょっと皆さんにお断りを申し上げたいことがございます。私、体調がちょっときょうすぐれませんので、お聞き苦しい点があろうかと思いますが、ぜひ御容赦願いたいと思います。
 それでは、通告に従いまして、順次質問をいたします。
 最初の質問は、「あと一歩前に出る姿勢」の町政取り組みをという1つのテーマの中で、当局の考え方や方向性を伺ってまいります。
 その質問項目は7つあります。まるで年度末在庫一掃セールのようなラインナップでありますが、どの質問も、町を愛し、町の将来を考える気持ちにあふれたものです。明快かつ簡潔で、はぎれのよい答弁を希望いたします。
 では、1)の質問から始めます。
 福祉会館浴場に魅力と特色をであります。
 昨年、福祉会館のおふろ場の改修がありました。大金を使って直したのだから、今度はちょっとした工夫でおふろ利用者をもっと和ませてあげたらどうかなと思うものであります。というのも、沼津の千本プラザや、裾野の新しい施設であります裾野美人の湯などに、町内の利用者をとられているのではないかという声が耳に入るのです。町長も、その施政方針で述べておられますが、やはり、これからはソフト事業の一層の充実に努めるべきではないでしょうか。
 では、おふろで何をするか。私は、ソフト開発の勉強をより進めたらどうかと思うのであります。例えば地場の農産物を使ったウコンのおふろ、日本酒ぶろ、海洋深層水ぶろ、その他であります。地場産品を使おうというのは、給食にも地場の農産物を使おうと、青島議員が前回の定例会で質問いたしました。私は、そういう健康指向の変わり種風呂の提案と同時に、姉妹都市縁組にある青木村の温泉や、ワンガヌイ市にあるニュージーランドの温泉紹介パネルなどの展示もいがかでしょうかと思うのであります。福祉会館のおふろのファンというか、リピーターをふやす努力をもっとしませんかという提案でございます。近隣の施設は、地域FM放送などを使ったりして、大変PRに熱心であります。当局のお考えをお伺いいたします。
議長(下山 登)
 住民福祉部長。
住民福祉部長(柏木 豊)
 お答えをいたします。
 近隣市町の状況を見ますと、天然温泉や露天ぶろ、おふろと健康増進を図るためのプールの併設、こういった施設や健康器具の充実を図ったり、マッサージサービスや砂ぶろ、こういったサービスの面でも充実した新しい施設が次々オープンをしておりますので、御指摘のように、このような施設の影響を受けていることも考えられます。このような状況の中で、町の福祉会館は、利用者増進を図るために、昨年、平成13年の1月から話題性のあるおふろの演出ということで、毎月2回程度、第1と第3日曜日に、緑茶ぶろ、アロエぶろ、ラベンダーぶろ、ショウブ湯、桜香り湯など、季節に合わせたおふろのサービスを実施しております。利用者からの評判は好評で、利用者は前年対比、微増しております。
 御指摘の福祉会館の利用促進につきまして、地場産品を含め、日本酒ぶろ、ウコンぶろなど、具体的な御提案をいただいたわけですが、話題性のあるおふろづくりで特色を出したらどうかということですが、どのようなおふろに魅力があるのか、利用者に好まれるのか、実施してみなければわからない面もありますし、色、香り、効能など、いろいろ考えられるますので、さまざまな角度から調査研究をして、さらなる利用促進を図っていきたいと考えております。
 なお、利用者の皆さんには、新しい雰囲気づくりということで、町と友好都市として覚書を締結している青木村、並びに姉妹都市として提携しているワンガヌイ市のあるニュージーランド国の温泉の状況など、福祉会館内にPRをしていきたいと、こんなふうに考えております。
 以上でございます。
議長(下山 登)
 6番。
6番(四方義男)
 なかなか前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございます。
 私は、本当に地場の産品を地産地消という観点からでございますが、ぜひかわいがっていただければと思っておりますし、また、研究を続けていただきたいと思っております。
 また、利用者の皆さんの意見や意向などを調査しながら、鋭意、一歩前へ出るという姿勢でお願いしたいと思っております。特に、私は、町長の施政方針にありました計画的に進める大型の社会的資本整備が区切りと言える新年度は、日常生活に直結した施設の改善、あるいはいわゆるソフト事業の一層の充実に努めてまいりたいという文言に大変期待しているものでございます。ありがとうございました。
 次に、2)の質問に入ります。
 2)の質問は、公用車にエコカー導入や公用車の活用をというものであります。
 エコカーというのはエコロジーの意味で、エコノミーではありません。これからの時代は、環境と福祉の時代と言われております。国土交通省では、環境に優しい自動車の開発と普及を促進しております。環境に配慮した持続的発展が可能な社会を築くため、昨年4月、国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律が施行されました。もうすぐ1年になります。環境への負荷ができるだけ少ないものを選んで購入することは、一般にグリーン購入法と呼ばれております。こういう商品の一例として、低公害車、省エネ効果の高い家電品、間伐材利用の木製品、生ごみ処理機などがあります。
 さて、私はよく小泉首相からメールをいただきます。これ、個人的なものでございませんが、メールマガジンというものです。その第35号、2月21日にはこうありました。政府には、約7,000台の一般公用車がある。3年以内に、すべての公用車を低公害車に切りかえるとありました。
 また、私は、箱根山林組合議会の関係でよく三島市役所にもまいります。先日、低公害車という表記と、三島市のキャッチフレーズが車体に書かれた車、多分これ新車だと思いますが、それが配備されておりました。私は、いいものなら何でもまねしろとは言っておりません。でも、「官より始めよ」という言葉があります。行政や政府が率先して、これからの社会のあり方を例示すべきだと思います。エコカーには、ハイブリッドカーや電気自動車、燃料電池車などがあります。燃料費も安く上がる種類もあります。優遇税制措置もあります。いかがでしょうか。町も公用車にエコカーの採用をふやしませんか。節税できるグリーン税制も魅力だと思います。
 また、公用車の活用をというのは、車体公告のことです。東京都の都営バスのいわゆるラッピングバスが有名でありますが、群馬県太田市では、公用車の車体自体を企業公告スペースとして活用しております。もうそんな時代になったんですね。ちなみに太田市では、15台の公用車で年間154万円の掲載料収入があるということです。
 私は、ここでの提案は、できたら企業公告の研究もし、町の広報活動にも住民の参加意識を醸成したらどうかということでございます。町は電光掲示板での広報活動をしておりますが、公用車の車体も使ったらどうかということです。実際の政策的個性と、アイデンティティーが問われる時代です。長泉をもっとアピールしたらいかがでしょう。例えば公用車の車体に長泉をPRした児童・生徒の作品でもいいじゃないですか。日本画調のものであってもいいと思います。ちなみにお隣の清水町、マイクロバスはたしかカワセミだと思いますが、バスのボディに鮮やかに描かれています。2)の質問は、以上2つであります。いかがでございましょうか。

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Last Update 2002. 7.15