議長(下山 登)
1番。
1番(古谷健次)
13名のメンバーの選出をして、実際にここを利用する人たちが何名入るのかなと今聞かせてもらったわけですけれども、そういうメンバーで検討されたということですから、真剣に我が子供の名前を命名するくらいの勢いで、検討してくださったのかなと思っていいのかなということで、何か自信がなくなるわけでございますが、実は、先ほどのお話のように、最終の命名の決定はJR東海の方ということですので、それはそれとしまして、さりとて地元の意見がどこまで反映するのかなという不安な気持ちもするわけです。
そこで、この名称の決定権者であるJR東海との申し合わせといいますか、ふさわしくない名前はどういう名前なのか、ふさわしい名前はどのようになるかということになると思うんですけれども、そういった形で何かいろいろ注文があったのかどうか、あったとするなら、どのような配慮を願いたいという項目があったのかということでございますが、その件についてはいかがでございましょうか。
議長(下山 登)
建設計画課長。
建設計画課長(土屋勇治)
お答えいたします。
特段文書で交わすような申し合わせ事項はありませんでした。ただ、JR東海からは、町が新駅候補名を決めたとしても、JR東海が決定する駅名と100%一致する保証はないということから、もし仮に行政の要望した駅名と食い違いが出た場合に、やはり大変な周囲に影響を及ぼすということが予想されるということなものですから、駅名につきましては、JR東海の決定した段階で公表していただきたいという強い申し入れが出されております。また、JR東海が駅名を決定する時期につきましては、おおむねこの開業の半年前を予定しているということで伺っております。
以上です。
議長(下山 登)
1番。
1番(古谷健次)
そうすると、今のようなJRとのいろんな約束事といいますか、そんなことはなかったということになるわけですか。早い話が、どんな名前をつけたって、最終的にはJR東海ですよ、それで時期は半年前ぐらいですよ。本当にそれだけの約束ですか。先ほどのように、新駅の名前をつけるということについて、浸透すること、またそれについての希望を持たせることというおいしい話ばっかりで、この署名をとって、1,016ということで、私は本質的には希望する名前を公募するしないというのではなくて、町民がこぞって待っていると思うんですよね。ただ、県外の方からも28人、そして町外から724人という非常に多いなと思うんですけれども、町内は291人ということで、3万7,000人の人口があって、赤ちゃんから年寄りまでということになるでしょうけれども、この人数が、この人たちだけがこの名前をつけてもらいたいよという、それだけの希望じゃないと思うんですよね。応募しなくても期待をしている名前もいっぱいあると思うわけですよ。そんな中で、名前をつけるのはJR東海ですよ。それで、出されたものはそれを取り上げてくれればいいでしょうけれども、何の話もなくて、それだけですよという形で、選考委員会を設けて、名前を決定して、JRに進言する、そんな単純なものじゃないと思うんですけれども、もう少し何かJRの方から、いろんな名前をつけるには、こんなふうな基準でというものがあったんじゃないかと思うんですけれども、これはいかがでしょう。
議長(下山 登)
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
質問者がおっしゃられますように、町としてはこの新駅設置に向けて、10年以上前からいろんな角度から運動してきたわけでございまして、やっと駅ができることになりました。それで、この駅名につきまして、先ほど申しましたように、最終的に決めるのはJR東海ですけれども、町として応募いただいて、その候補名を検討していくには、やはりJR側がどういうふうな考え方で最終的に駅名を決めるかという考え方を事前に把握していくこと、それがより町が希望する候補名が実現となる可能性が高いということで、そういう意味を持ちまして、JR側に事前に考え方を確認いたしました。この基本的な考え方とましては、鉄道事業者が駅名を思い浮かべることで、駅周辺地域の状況がイメージできることや、駅名が覚えやすいことが大切であるというような、そういうことを確認をいたしまして、その後の候補名の選定にこれらを中心の考え方として行っていきました。以上です。
議長(下山 登)
1番。
1番(古谷健次)
今のイメージができる名前、そして覚えやすい名前、なかなかいいことじゃないかと思いますね。当然それは今町民が望んでいることだろうと、私はそう思いますね。だから、それに期待ができるような名前ができるだろう、声を大にしてこれは言っておくべきだろう、そのように思いますね、名前が発表になったときに。だから、これはそんな形で進言していらっしゃると思いますので、楽しみはにしようと。最終的には、後で町長の抱負と決断の中身をここで心情を聞かせていただきたいわけですけれども、それが今のイメージ、そして覚えやすい名前と、こんな形で出てくるのかな。JRからたった2点だけの考え方の基準を、それでよかったのかなと私も思うわけですけれども、そういうことであるということですから、そういうことにさせていただきましょう。
そして次に、町の方としては、どんな基準で選考委員会の中で検討をすべきかという一つの基準として、町は心がけてきたこと、そういったことについてありましたら、お伺いしたいと思います。
議長(下山 登)
建設計画課長。
建設計画課長(土屋勇治)
その前に先ほど答弁いたしましたけれども、その中にイメージできることと申しましたけれども、具体的にその辺については、駅が設置される地域といいますか、その辺の歴史的な背景なり由来、そういうことをもともと持っている名称、具体的にいいますと、そういうことが一つ、つける側の考え方ですね。
もう一つの注意しなければならないのは、一時的にその名称があるにしても、一定の期間を過ぎてしまうと、それが極端に言うとなくなってしまうような抽象的なものはよくないよということを事前に確認する中で、今質問者がおっしゃられました、町の方としましては、駅が設置されるところの地区の由来、あるいは御殿場線そのものの歴史的背景、それから、町を取り巻く今後の社会情勢、いろいろそういうことに視点を置きながら、委員から意見を出していただきました。その中で、最終的には2つの案に絞り込まれ、最終的に1つの候補名を決めまして、それについては全員の委員によって、俗に言う多数決といいますか、意思疎通を図ったわけですけれども、それで最終的にその一つのものを新駅の候補名としまして、8月29日にJR東海の静岡支社に対しまして要望書を提出した次第でございます。
Copyright(C) 1997 長泉町役場 企画広報課 E-mail:kikaku@nagaizumi.org
Last Update 2002. 6. 1