都市環境部長(土屋秀明)
 それから最後に、地域安全は警察だけでなくて、町の方から積極的に連携なり提言あるいは取り組みをしていかないかという御質問でございますが、長泉町そのものの今までのこういう地域防犯といいますか、安全に対する取り組みにつきましては、青少年の非行防止のことも含めまして、青少年の3アップ運動や、守る店、あるいは守る家の運動などで行ってまいりました。それらも住民あるいは警察等タイアップして行ってきているわけでございますけれども、新たな取り組みとしましては、現在御殿場線の新駅の建設工事に入ろうとしているわけですけれども、その計画の中に新駅に下土狩の駅と同様の防犯の立ち寄り所を設けるという計画でございます。防犯の立ち寄り所を設けるということは、地域安全推進委員の方、あるいは補導員の方、あるいは交番、沼津署等の警らで、パトロールということで、いろんな意味での地域の防犯、あるいは安全に効果が大きいというふうに考えます。
 また、それ以外に、これも6月の定例会の芹澤議員さんの御質問の中で、当時の部長が答えておりますけれども、本年度から沼津警察署に管内の住民からの声を広く聞くという協議会が設けられまして、1年に4回という計画で継続して広範囲の意見を、住民の皆さん、あるいはこの組織の中には役所、あるいは保護司さん等入っておりますけれども、いろいろな角度からの御意見を聞いて、開かれた行政として警察は取り組んでいきたい、あるいは警察からの考え方を地域の方におろしてほしいという協議会が設けられました。この協議会のメンバーに当町の産業環境課長が委員として入っております。ですから、今回のような議会でのこういう御質問、あるいは住民の皆さんからのいろんな意見等、地域の実情、あるいは町として取り組みたい等のことを積極的にその場を利用し、発言し、町としてできること、あるいは町から望むことを具体的なものとして成果が出るように働きかけをしていきたいというふうに思います。
 それからもう一つ、つい最近でございますけれども、これはどちらかといいますと、教育委員会の範疇にはなるわけですけれども、10月31日付で青少年の非行防止及び児童生徒の安全に関する覚書というものを沼津警察と、それから町の教育委員会、それから区長連絡協議会、この3団体で締結をいたしました。この目的は、青少年の健全育成と町民の非行防止の機運を醸成するという目的がございます。それ以外にもございますけれども、その中で、沼津署が現在行っております中学生の健全育成のプロジェクト21というんですかね、これをさらに推進していく、また当町の教育委員会が行います地域の青少年への声かけ運動、これを推進する等もろもろございますけれども、こういうような活動をさらに強めていこうというような内容でございます。これは、現在まで、各市、町がそれぞれ単独で各種の運動をしていたわけですけれども、沼津警察署が一つの核となり、それを連携することによって、より効果を高めようという、そういうねらいがあるやに伺っております。長泉の先ほど言いましたような声かけ運動以外に、例えば沼津市なり、清水町なり、それぞれの運動があると思いますけれども、それを結ぶことによってより効果が大きくなっていくと思いますし、青少年への非行防止、あるいは声かけということですけれども、先ほど申しましたように、区長連絡協議会が入っているということは、町全体ということになりますから、青少年に声をかけるのは同様の青少年もあるでしょうし、少なくとも大人、父兄ということになりますから、まさにそれが町全体での非行防止に対しての運動、同様にこれが先ほど来出ております窃盗等、犯罪の防止の役割の一つになっていくのではないかなというふうに期待をしているところです。以上です。
議長(下山 登)
 4番。
4番(小椋紀勝)
 交番が警察官の増員がなかなかできないという理由から、統合して機動力を上げますという方向にいっているということでございますが、その辺のところを、今後具体的にどういうプランで機動的になっていくかということをまた地域安全推進員の方々とも研究をしていただけるようにお願いをしておきます。
 それと、産業課長さんが地域推進委員の方々と年4回行う警察との協議会において、積極的に地域安全推進委員さんの御意見を引き上げて、町民の声ということで、なお積極的に投げかけるように、ぜひお願いしておきます。また、私はこの町内の青少年の犯罪防止のいろいろな活動というのは、非常に盛んだと思うんですが、今回の防犯というテーマは、むしろ町外、県外から来る人によって起こる窃盗、ひったくり、そういうものもかなり多いと思います。そういう観点で、もちろん町内での道徳を広めるということは、この町のかなり誇っていい運動ですので間違いないと思いますが、町内県外から入ってくる人になかなかそう一から教えるわけにいかないものですから、そのための防犯として、残念ながら起きることに対して、外から来るものに対する防犯ということを考えたときに、ぜひ南部にもそういうライン確保をお願いしたいということで、引き続き特に地域安全推進員の方ともお話をしましたけれども、ぜひ町の方も一体となって警察との打ち合わせに支援をしてほしいということでございます。
 竹原のグラウンドが完成して15年の国体を南部でも行いますし、御承知のようにたくさんの保育園、幼稚園もありますし、高等学校もある、そういうことでより一層の安全、安心なエリアにしていただけますようにお願いしたいと思います。
 私の質問を終わります。どうもありがとうございました。

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Last Update 2002. 6. 1