議長(下山 登)
 2番。
2番(堀内 浩)
 特にこの東部の方、本当に水に恵まれているわけですけれども、このような問題が大きくならないうち、しっかりと町としては監視をしていっていただきたいなと思います。
 次に、鮎壺の滝の一部に大きな岩がふさがっているということは御存じの方もいらっしゃると思いますが、町民の憩いの場でもあり、近隣の方も見に来るような景勝地でもあるわけですが、地元の方の話ですと、やはりこの岩、早急にどかした方がいいんではないかという意見があるようですが、町としてはどういう考えを持たれているのかお願いいたします。
議長(下山 登)
 教育部長。
教育部長(山本登一)
 お答えいたします。
 鮎壺の滝でございますけれども、皆さん御存じのように、県の指定天然記念物でございます。先ほど室伏議員の下土狩の大いちょうのお話をさせていただきましたけれども、これと同様な内容のものでございます。私ども生涯学習課におきまして、文化財の関係を扱っておりますので、担当課としてお話をさせていただきます。
 この鮎壺の滝の岩石につきましては、静岡県教育委員会文化課、あるいは河川管理の立場から沼津土木事務所等、協議を既に行っておるところでございますが、沼津土木事務所の見解は、治水上何ら問題はないと、水は流れるというような判断だと聞いております。県教育委員会文化課での判断でございますけれども、これは史跡名勝として指定しているならば、景観上の変化がある場合は除去の必要があると。しかしながら、先ほども申しましたように、指定天然記念物としてでありますので、滝の落ち口が1つふさがったからといって、天然記念物としての価値を下げるものではないというような判断で、県の判断はそういう判断でございます。町としては、先ほども申し上げましたように、県の方がそういう判断でございますので、手をつけることができないというような状況になっております。なお一層県の方に働きかけをいたしまして、除去の方向で検討していただくよう努めてまいりたいと思っております。以上であります。
議長(下山 登)
 2番。
2番(堀内 浩)
 今のお話の中に、その形が変わる恐れがある場合はということですが、やはりその大きな石の後ろには、徐々に土砂が堆積し、またはごみが堆積し、少しずつ形が変わって、現状の滝とはまた別な雰囲気の滝になるか、または全然滝というような形にならないか、この先どういう形でその滝が変化していくかわからないということも考えられます。また、あそこ、夏には子供たちが水遊びをしているという状況があります。そういうことを考えると、県とかの考えですと、何かが起こってからではないと動かないのかなという非常に残念な感じがしますが、ぜひともそういう形で、もし滝の様相が変わってくれば何かする措置ができるのかなと、もう一度ちょっと確認したいんですけれども。
議長(下山 登)
 教育部長。
教育部長(山本登一)
 滝の形が変わってくれば対応が得られるのかという御質問だったと思います。
 現在のところ、先ほども申しましたように、指定天然記念物というようなことでありますので、景観上の変化がある場合は除去の必要があるというのは史跡名勝の場合でございまして、指定天然記念物ではありますので、その指定天然記念物の価値を下げるようなものではないから除去する必要はないという県の判断でありますので、その辺でどういうふうな対応を県がしてくれるかということで、我々町には手をつけるなというようなことでございますので、先ほども御回答申し上げましたように、そんなような状況では、町としても非常に危険という危険度から判断して、緊急性を要するというようなことで、今後折衝していきたいと考えておるところでございます。
議長(下山 登)
 2番。
2番(堀内 浩)
 天然記念物ということで、町も簡単に手がつけられないというお話を伺いましたが、現状では今本当に見たところ、私も実際そのところまで行きまして見たところ、大きな支障というものはないわけですが、今後どういう形でその滝が変化していくのか、地元の住民の方も本当に気がかりだと思いますが、しっかりとまた鑑賞しながら、本当に大きな事故が起きない、何か問題が起きないような形で、これから対応できればなと思います。
 以上をもちまして私の質問を終わります。

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Last Update 2002. 6. 1