2番(堀内 浩)
 では、次の質問に移させていただきます。
 公共施設のトイレの管理体制はというところなんですけれども、今回、私が3つほど改修をお願いした場所がございまして、これは、私、その後回ったところ、すべてきれいに直っておりました。これはまた質問しても「直しました」という答えが返ってくるかなと思いますので、別な形でちょっとお伺いしたいんですけれども、公共施設を汚したり壊したりするのは、使う側のモラル、これをやはり問うべきところではありますが、そのままの状態で放置しておけば、また余計に荒れる一方になるわけです。これは、やはり早期に改修をし、きれいに保つことで、そういう人たちに、こちらからそういう形で訴えていく以外に方法はないのかなと思うわけです。
 各部門の方、教育部とか都市環境部の方、本当に話を伺いますと、修理にかかる予算を出すだけでも大変というところで、どうしても直すまでの時間がかかるということがありまして、私自身も、この壊しては直し、壊しては直しという形で、町民の大切な税金をこういうことに使うというところに少し抵抗があるわけですけれども、これも、やはり皆さん大多数の方が、それをきれいに使っていこうという気持ちでいるわけですから、ぜひとも早い時期での発見と、早期の改修を望みたいと思いますので、それぞれの部門に、今後予算というものが、前もって多くというか、予想してとれるような状況にはならないのか、ちょっとその辺を個々に伺いたいのですが、お願いします。
議長(下山 登)
 都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
 お答えいたします。
 都市環境部門の方は、特に公園の管理につきましては、町内13カ所の公園をシルバー人材センターで月に1回委託しまして、調査に回っておりますし、職員としましても、失礼しました。シルバーの方は週に1回です。職員の方が月に1回、公園のパトロール等をしまして、今おっしゃられましたような電気、あるいはトイレ、それ以外の器具等の破損に随時対応するようにしております。早期発見でなるべく早く改修をという考え方でございます。
 今、おっしゃられました予算の確保、ある程度予想してというようなことですけれども、1年間の事業を行っていく際の、特に施設の維持管理等につきましては、やはり新しいものから建築の年数がたったものについては、管理にかかる費用は違います。ですから、通年必要とし、かかっているような予算というものは、予算要求はしてはまいりますが、大きな余裕を持った予算というのは、現実のところは、初めから見込んでの予算化というものは、現在は無理なような状況でございます。
 以上です。
議長(下山 登)
 教育部長。
教育部長(山本登一)
 お答えをいたします。
 御質問の南部スポーツ広場、あるいは中土狩グラウンドのタンクの水漏れ、トイレのタンクの水漏れでございますけれども、御質問いただきましたように、心ない方々のために、非常に南部スポーツ広場等につきましては、トイレの便座、手洗い器を破損させられたり、要注意箇所ということで、スポーツ振興センターの方では押さえておりました。
 ところが、今回ドーム式トイレの明かり取りの小窓、これが割られたわけでございまして、このドーム式の明かり取りの小窓につきましては、非常に複雑なガラスを入れております。これは両側でさいころ状になっていまして、その両面を割られてしまったものですから、またそういうことがあると、非常に高価なガラスでございますので、業者の方に相談をしたところ、いろいろな工夫をしていただいて、その中で時間が非常に経過したということでございます。もちろん、かなり高価なものですと、予算も振興センターの方では手当ができないと、不慮の事故みたいなものでございますので、当初から修繕費等いろいろ計画を立てて、年間、平成13年度事業費で、町営グラウンド費というところに220万円ほど修繕費を持っておりましたけれども、これとて修繕をするために、計画にのっとって予算化したものでございます。
 したがいまして、先ほども都市環境部長の方からお話がありましたように、予測で予算をとるというようなことはしてございませんので、対応が若干おくれると、今申し上げましたような高価になればなるほど、その対策といいますか、なるべく合理的な費用でもって対応するというようなことでございますので、非常にこの破損等した場合には対応がおくれるということは御理解いただきたいと思います。
 予算的な面につきましても、入札差金とか、そういうようなもので対応しているわけでございまして、本来ならば町民の皆さんに、そういう点については十分理解していただきたいと考えておるところでございます。以上であります。
議長(下山 登)
 質問中ですが、本日の会議時間は、堀内浩議員の質問が終了するまでこれを延長したいと思います。
 2番。
2番(堀内 浩)
 今のお答えで、予測しての予算というのはなかなか難しいことと受け取りましたが、それではどちらかというとその逆で、1年間でそういう心ない者が町の施設を壊し、かかった費用、こういうものを公開することによって、あなたたちのというか、住民の税金がこういう形で、使わなくてもいいようなお金が使われているんですということを皆さんに知らせるという形で抑止の方向に向かえばなと、また近隣の方にはそういう形で税金が使われているということを感じれば、その近隣の方の目が、またこれ抑止につながるのかなと思いますが、こういう形で、このそういう心ない者が傷つけた、壊した物の金額というものを公表するというようなことはできるんでしょうか。
議長(下山 登)
 総務部長。
総務部長(瀬戸利満)
 いろいろと公共施設の維持管理、安全面だとか、いろいろな議員さんから出ていますけれども、まさに心ない者が、かなりそういういたずらをするわけです。さりとていたちごっこになるわけです。そんな形で、今の提案、心ない人がそういうのを見てもまたやるんですが、周りの人たちが監視してくれるような、抑止体制になるならば、いい提案だと思いますので、年間こういうわけで、ガラスの、学校もしかりですよね。いろいろな広報を毎月出していますから、当然そんなものは隠す問題じゃないし、まさにそういうような効果もありますので、検討させていただきます。

Copyright(C) 1997  長泉町役場 企画広報課 E-mail:kikaku@nagaizumi.org
Last Update 2002. 6. 1