議長(下山 登)
休憩を解いて会議を再開いたします。
2番。
2番(堀内 浩)
申しわけありません。学校と保健センター、この両方それぞれに同じ質問をして答えをいただきたいなと思いますので。
議長(下山 登)
住民福祉部長。
住民福祉部長(柏木 豊)
保健センターとしては、特に相談室という部分は設けてございませんが、先ほど御答弁で申し上げましたように、障害のある部分につきましては、沼津のろう学校の方にも相談を依頼してあるものですから、そういう部分で対応していくということでございます。
議長(下山 登)
教育部長。
教育部長(山本登一)
町内の小中学校におきましては、特にそういう部分を設けてございません。
議長(下山 登)
2番。
2番(堀内 浩)
実は、近隣の市町村で、三島では西小学校、南幼稚園、沼津では第二小学校、熱海でも第二小学校、伊東下田にも1校ずつ、相談室またはことばの教室という形で設けられているわけですけれども、昨年清水町で、これはそこに設置という形でなくて、相談窓口という形で行われたそうですが、ここのところに、長泉町からお子さんが相談に伺ったようです。
相談窓口というものがないということをお伺いしましたが、やはり窓口だけでは用が足りないのかなというところで、三島、熱海、沼津では、この言語に障害のある子供たちは、週単位で言葉の教室というものに通いながら、また状況を見ながらもとの学校に戻っていくという数週方式というものを行っているようです。各市に1校ずつ言葉の教室というものが設置されているようですが、今お伺いしたところでは、相談室もないということで、やはり言葉の教室自体もないのかなということをちょっと思うわけですけれども、確認の意味で、学校等にこの言葉の教室は現在あるのか伺いたいんですが。
議長(下山 登)
教育長。
教育長(土屋郁夫)
言語障害相談室、言葉の教室のあるのかないのかという点でございますが、これは、今部長が、言語障害相談室は設けておりませんし、言葉の教室もございません。そこで、その設置をということでございますが、議員御指摘のように、近隣の沼津、三島には設置されております。この言葉の教室というのもがあって、その中に相談室というものを設けてあるわけです。相談室、言葉の教室ということではございません。そういうようにとらえていただいて、この教室の、言葉の教室のスタートは、特殊教育、今養護教育といいますが、特殊教育という形でスタートいたしました。それが、現在では、養護学級、あるいは昔で言う特殊学級、それが改善されまして、現在では言語治療室となったわけです。そこで、この設置基準が改定されて、学級が認可されておると、こういうことでございます。
議員御指摘のように、南小に席を置いて、そしてある日、何時何分から何時何分まで、三島の西小学校の言葉の教室に通って言語治療をしていただくと。以前は、もう南小に席がなくて、三島の西小に席を置いて行ったというその違いであるから、通級学級という押さえがあるわけでございます。
そこで、その設置に際しましては、治療教室でございますから、施設、そして設備も、非常に、この普通の施設ではございません。防音装置を施したり、いろいろな施設が要求されて、非常に指導の専門性が要求されます。こういう点で、言葉の教室というのは設置されておりますけれども、今御存じのように、言葉のみの障害でなくて、言語のみの障害でなくて、重複障害の子供が非常に多いわけでございます。そういう観点から、まだ私ども当町においても、就学指導委員会というような制度がございまして、そこで慎重に就学指導を考えていくわけでございますが、当町において的確に、その実態の把握にこれからは努めてまいりますけれども、この現時点では、そういう認可学級でございますので、非常に認可が難しゅうございます。そういう点で、私は、言葉の教室、その中に相談室というものは考えておりません。
と申しますのは、重複障害が多くて、長泉町内の学校は、他の市町村と違う点は、どの学校にも町内5校に養護学級があることでございます。他の市町村の場合には、全学校に養護学級がございません。本当に、そこのところを増やして欲しいという要請がありますが、私どもは、県から要請されているのは、それを減らして、南と長泉小を一緒にしてくれないかというような要請がございますが、それは私は今断っておるわけでございます。そういう養護学級の中で、重複障害の子供は、言葉の指導もあわせてやっていこうというように教育委員会では考えております。
そこで、御指摘のように、いろいろ障害を持つ子供の相談の窓口というようなものを、これは今後考えていかなきゃならないことでございます。したがって、幼稚園あるいは学校、これが1つの大きな窓口になりますね。同時に教育委員会としても、そういう学校、あるいは直接そういう要請が、相談があったならば、近隣の学校、沼津の第二小、三島の西小というのは、非常に通うのに便利でございますよね。午前中勉強して、午後から言葉の治療に行って、また帰ってきて勉強するというようなこともできるわけでございます。したがって、そういう面で、条件的に整っておるので、私は言葉の教室というものは、教育委員会としては、この設置している教育委員会に積極的にお願いをして、そういう治療に励んでいただくように考えて、そういう点では教育委員会努力してまいります。そういうように御理解をいただきたいと思います。
議長(下山 登)
住民福祉部長。
住民福祉部長(柏木 豊)
先ほどの相談の関係でちょっと補足をさせていただきます。
町の方で、実は、言葉の相談という部分を、年3回ですが、保健センターの子育てのラッコ教室という教室を開いておるわけですが、これが年3回だけですが、言語療法士という方を招きまして、幼児を対象に現在実施をしているということをつけ加えさせていただきます。
以上でございます。
議長(下山 登)
2番。
2番(堀内 浩)
ありがとうございます。今のお話を聞きますと、本当に言語障害の方、または重複されて障害されている方、または今の、補足された窓口が年3回ですけれどもあるということで、こういう障害を持たれているお子さん、お母さんにとって、両親にとって、本当に長泉町しっかりと心を砕かれているなということを感じました。また、今後ともそういう面でよろしくお願いしたいなと思います。
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Last Update 2002. 6. 1