副議長(八木秀英)
企画財政課長。
企画財政課長(土屋秀明)
お答えいたします。
上杉議員の今の質問、発言の内容を聞かせていただきますと、非常に内容に詳しいものですから、長泉町の今のホームページ、あるいはインターネットの関係ですが、先ほど行政課長が答弁しましたように、まずはホームページを平成9年度から始めております。その中で、先ほど随時ホームページの中身をなるべく充実していくという方向で来ております。今後の取り組みにつきましては、先ほど課長の方が答弁したとおりでございます。
今の電子会議室、私は恥ずかしいんですが、自分でインターネットをしておりません。ですから中身については技術的なことはよく存じておりませんが、今回の電子会議室ということの御質問をいただきまして、一番考えられるものは、先ほど4つの柱、基本的な掲示板方式というようなお話がありましたが、そちらが一番電子会議室で一般的に考えられることではないかなということで、御答弁を用意しておりました。
そちらの考え方でいきますと、今お話のありましたように、長泉町も協働によるまちづくりを総合計画の基本理念の3本の1つに掲げて今年度からスタートしております。当然ながら、これからの行政の中では、住民と一体となって、お互い手をつなぎ合いながら行政、まちづくりをしていこうということになりますと、お話の中にありました情報の共有化がまず第一だと考えております。
先ほどの電子会議室の掲示板方式でやる際に一般的に考えられることとしますと、それは行政側ということになると思うんですが、管理者が必要になります。それから、掲示板でも画面に自由な意見なり、議論をそこに出すということになりますと、面と向かっていても議論が白熱しますと感情が高ぶってまいりますが、文言、言葉でのことになりますから、なおさらヒートアップしまして、それを鎮静化させる役だとか、当然ながら幾つかの意見、議論を交通整理する、あるいは随時正しい情報を入れてやると、そういう俗に言う議長役といいますか、管理者のような立場が必要になってくると言われております。
これに対応していくには、行政側ですと、職員が複数の画面を見ながら、例えば中傷誹謗するような意見があった場合には、それを消去するとか、正しくないような情報が、例えばデータ等が入ってきた場合には、これが正しい情報、統計なのだよと入れるというような、随時そういう作業が必要になってくるということのようです。
長泉町の現在のLANシステム、あるいはインターネットの関係ですけれども、LANにつきましては現在200台以上のパソコンをつないであります。ただし、インターネットで直接外部からアクセスできるものにつきましては、現在行政課1カ所に置いてあるわけです。そこでストップといいますか、LANの方に結ばないようにしているのは昨日も質問の中で出ましたが、行政データの外部の流出だとか、あるいはウイルス等による汚染によってソフトが破壊されるというようなことを防止するために、今そこでストップしているわけです。
このような考え方で現在していますが、これからということになりますと、当然ながら将来的には、先ほども先進的な例えば鎌倉とか藤沢等の例も出されましたし、私どもの職員も藤沢の電子自治体の内容につきましても研修会で勉強してきております。長泉町も先に向けては当然ながら電子自治体というところになっていかなければならないと考えております。先ほど言いました庁舎の中のLAN等の機器の設置、あるいはIT講習会を今進めておりますが、町民の皆さんがさらにインターネット環境が普及するというような状況を見ながら、今おっしゃられた電子会議等については、これからの勉強、あるいは課題にさせていただきたいと思います。
副議長(八木秀英)
4番。
4番(上杉成司)
きのうあたりも質問がありましたが、大変危険なリスクもはらんでいる状態でございますので、すぐさま行くというようなことはないと思います。町の計画の中にある「協働」という言葉がどうですかというのも、多分出てくるんじゃないかなというような気がするわけでございます。これからこういった方向も進めていただきたいなと思っております。
先ほど申しましたように、IT講習会、あるいは駿東職業訓練センター、こちらでもパソコン技術等習得された方も大勢おるかと思います。パソコン人口もだんだんふえてきておりますが、この人たちというのは大体次にはインターネットにつないで、あちこちアクセスしてみたくなるかなと、そんな心理じゃないかなと思っております。
これは平成10年ごろの話ですけれど、富山県の山田村というところでは、これは山村ですが、村内の全世帯にパソコンを貸与したという話が出ておりました。これは現在もいろいろのぞいてみるとおもしろい話が出てきますけれど、山田電脳村ということで、全国的に話題をまいた山の中の自治体でございます。
こんなようにインターネットというのは本当に楽しく使える。それからお年寄りもできるというようなことで、これは今までの既設の電話回線、あるいはCATVなんか加入されている方、こういうネットに接続するというときに、ISUとかあるいはモデムが入った機種もございますが、多分費用が別個にすると大体4万円から5万円程度かかるようになっている。そんなこともありますが、国の施策にさらにバックアップするように、こんな費用補助という手だても必要かなということも要望して、この項の質問を終わりたいと思います。
Copyright(C) 1997 長泉町役場 企画広報課 E-mail:kikaku@nagaizumi.org
Last Update 2001.10.10