副議長(八木秀英)
17番。
17番(青島康夫)
市町村の場合は、市がネットワークをつくって、その後で市町村に回ってくるというようなことでございますが、今ある関係機関の連携を強化していくということで、早期発見に努めていただきたいなというように思います。それから、先ほどもちょっと言いましたけども、母親の抱えている悩みを迅速に受けとめるような体制づくりもぜひお願いしたいと思います。
次の質問に行きます。子育て環境整備ということでお伺いをいたします。
子育て環境整備の問題点、課題ですが、これといたしましては、子供が自由に自発的に遊んだり、利用できる施設が充実した町、緑や水などに恵まれた自然環境の中で子供が育つ町、通学路への歩道、交通安全施設の整備など、子供が安全に暮らせる町などが挙げられております。
この中で、通学路への歩道、交通安全施設整備でありますが、長泉住民意識調査報告書のマイナス要因、自由意見で、圧倒的に多いのが道路整備であります。道が狭い、入り組んで迷路みたい、でこぼこが多い等が挙げられております。この報告書だけでなく、私自身直接言われることも何回もありますし、狭い道は一方通行にしたらどうかということも言われております。安全、安心して通れる道、特に通学路での歩道の整備をしていただきたいと思います。
よく聞かれる危険な通学路は、城山尾尻線であります。ここの箇所については、早く整備していただきたいと思いますが、ここについては遠藤昭三議員も以前質問したことがありますが、その後の進捗状況はどのようになっているのか。
それともう1点は、子供の通学の安全を確保するためには安全施設の整備も重要でありますが、具体的な対策をお伺いいたします。
副議長(八木秀英)
都市環境部長。
都市環境部長(瀬戸利満)
御質問にお答えします。
2つ御質問ですが、最初のなかなか懸案になっていました下長窪の尾尻城山線のその後の状況というようなことでございます。まさにあそこは通学路になっていまして、町としても整備をしなければならないという認識でおります。前も質問がありましたように、この事業は相当な事業費がかかるということで、町単独でなく国費を投入してやっていきたいというような計画でおります。そのため事業推進、まだ事業が具体化になっていませんが、地元のいわゆる推進対策委員会等を町として要望しております。主に、町の案だけではなく、事業の計画段階から地権者等を入れた組織、そういうことで事業化以前の問題として、十分そういう対策委員会等を設けていただきまして、町と協議して推進を図っていきたいというようなことを、地元下長窪の区長さんを経由して、そういう組織の立ち上げを要請しているところでございます。4月から区長さんがかわりまして、新たな区長さんにもそのような申し入れを再度してあります。
聞くところによりますと、近々関係地権者等、あと下長窪の役員等で、そういう町の要請を受けて組織の立ち上げについて議論をすると。その後、また町に報告があるということを聞いております。尾尻城山線の状況は以上のとおりです。
もう一方の全体としての通学路等の歩道等の全体の具体的な整備でございますが、通学路を初めとする児童・生徒の交通安全につきましては、御承知のように長泉町の交通指導員は50人おりますが、朝の街頭指導、また下校時の街頭指導を実施しております。また、あわせて長泉町交番の交通安全指導員による指導も随時今も行っていることがソフト面です。
御質問のハード面の整備ですが、交通安全施設につきましてはいろいろな要望がございます。地元の区長さん等の要望だけでなく、学校あるいはPTA等からの要望も受けており、そのような要望を実施した例としては、三軒家の変則交差点の横断機の設置、児童・生徒の横断対策のためのいわゆる誘導ラインの設置、またいろいろな主要交差点、横断歩道等があるところには、児童・生徒の飛び出し防止のためのストップマーク、それと各地にある通学路のいろいろな注意看板、飛び出し注意とか、通学路ですよとか、そういうことを具体的に今までも実施していたし、これからも実施して、いわゆるハード面の整備というか、道路等を含めた安全標識、そんな形で具体的な方策としては、今後も実施する予定です。
以上です。
副議長(八木秀英)
17番。
17番(青島康夫)
城山尾尻線については、近々地元の方で議論をしていくということで、ぜひ早い整備の方をよろしくお願いしたいと思います。
施設面でありますが、国道246号線で、以前から交通事故防止の観点から町内の交差点の信号機を右折信号機や時差式信号機に変更するように要望しておりましたが、これが要望にこたえていただきまして、取りつけしていただきました。しかし残念なことに、まだ事故が発生しております。これまでの事故を見ますと、事故後勢い余って歩行者横断用の信号機の柱にぶつかって柱を倒してしまったとか、歩道を乗り越えて、さらにその先のガードレールにぶつかってしまったというような事故も幾つか発生しております。もし、ここに信号機待ちをしている人がいたなら、事故に巻き添えに遭っております。ここが通学路になっておりまして、子供たちの安全を確保しなければならないというふうに思います。
この交差点の人だまりには、ガードレールが取りつけてあるところとないところがあるわけですが、これは構造的なことであると思いますが、ガードレールのないところには、それにかわるポールのようなもの、そういった何か安全施設の設置で、子供たちの安全を確保していただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
副議長(八木秀英)
都市環境部長。
都市環境部長(瀬戸利満)
お答えします。
御質問の国道だとか県道、町の管理に属さない主に246のことを言われていると思います。町の管理に属しませんので、特に交通安全対策委員会、町長をトップとしてそういう委員会があるわけです。今年度はその町の委員会に道路管理者サイド、町としては私どもがそうですが、今言われた国道・県道の管理者が町の対策委員会には委員として加わってなかったということで、今言った国道・県道のいろいろな要望もございます。したがいまして、安全対策をもっとスムーズに行うにはということで、本年度からそういう国道・県道の管理者も含めた組織に見直しました。
言われている具体的な、多分南一色の246の交差点だと思いますけれど、いわゆる区域が国道区域でございますので、現在国道を管理している国土交通省と、それらの巻き込み事故、それの具体的な対策を今協議中でございまして、町の方としても積極的に交通安全対策上のことを要望していきたいと思っています。
以上です。
副議長(八木秀英)
17番。
17番(青島康夫)
ぜひ要望の方をよろしくお願いしたいと思います。
子育て支援についての3番目ですが、児童館運営事業の充実ということでお伺いをいたします。児童館の運営目的は、児童に安全かつ創造的な遊び活動を体験させ、児童の情操や健康の増進を図ることを目的とし、児童の健全育成の向上を図るということになっております。一輪車サークル、けん玉などのクラブ活動を初め、その他の事業も工夫して行っております。
平成9年に、町のエンゼルプラン策定のために子育てのアンケート調査を行っております。それによりますと、児童館を利用しない理由として、家から遠く不便、児童館の内容がよくわからない、仲間に入りにくい、保護者が共働きで忙しくて連れていけないとなっております。この中で、保護者が共働きで連れていけないことについては、今後ますます共働きがふえる傾向にあると予想されることから、こういった事情の方にも……、失礼しました。児童館は小学生の子供同士であれば、利用もできますので、そこで、移動手段でございますが、町内を循環する福祉巡回バスの運営をお願いしたいということでございます。
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Last Update 2001.10.10