議長(遠藤日出夫)
都市環境部長。
都市環境部長(瀬戸利満)
これも、高規格道路3本を、順次説明します。
第二東名自動車道路については、今、いろんな御質問の3本の側道、跨道橋のいわゆる設置基準とか、設計のあれは基本的には一緒でございます。側道については、いわゆる高速道路建設に伴い、分断される道路、農地、その他の土地を当該地域住民が従来と同程度に利用できるように、高速道路と並行して整備していく基本的な考えがございます。側道の幅員については、市町村道が現道にありますが、それと同程度の幅員に機能回復させるのが原則です。
それと、高速道路と交差するいわゆる町道の回復は、長泉管内は主に切り土部分になりますので、そこにあっては御質問の、いわゆる跨道橋がつくわけです。盛り土部分によっては、逆にトンネル、函渠で一般的に機能回復するということです。要するに、跨道橋また函渠は、現交差位置で、いわゆる町道を分断する位置と同じところにつけるのが大原則です。しかし、中には、そういう構造物が割方近くで近接している場合もございます。それは、いろいろと設計協議しまして、整理統合して、新たな位置で設置する場合もあります。
跨道橋また函渠の幅員は、今言いましたように、原則は現道が4メートルなら4メートル、6メートルなら6メートルという幅員の機能回復が原則であります。ただし、町において都市計画決定をされているところへこういう高速道路が来たとか、町のいわゆる中長期計画で道路整備を持っているところへ、こういう高速道路が来たと。現道は5メートルだけれども、拡幅するとか、改良する計画があるところです。そういうところは、当然、町と協議をしまして、その幅員、現況は6メートルですが、12メートルの拡幅計画があるという場合は、12メートルの跨道橋をつけていただくという状況です。そのようなことが、いわゆる側道と跨道橋の設置の協議をする大原則です。
もう一つ、何本跨道橋ができるのかという質問ですが、長泉町内の第二東名と交差する跨道橋は、9橋、9つ設置されます。跨道橋の大きさについては、下山議員御承知のように、基幹農道のところは12メートル、したがいまして、5メートルの跨道橋があります。それと下長窪駿河平線、がんセンターのアクセス道路、これもがんセンターから現東名の上に来ますと、第二東名ができます。これは、町としては16メートルの拡幅計画がございますので、町にできます9橋の第二東名の跨道橋については、幅員はそれぞれ5メートルから16メートルの範囲でできるということです。長さも、それぞれ場所によって違いますが、跨道橋の長さは57メートルから115メートルという形になっています。
次に、東駿河湾環状線です。考え方は第二東名と全く同じです。したがいまして、跨道橋の数だけ申し上げます。環状線の跨道橋は、長泉管内はいわゆる上土狩の大場川から上長の沼津行政境、そちらが環状線になるわけですが、ここの跨道橋は主に246号バイパスから沼津市に向かってですが、今の計画ですと計6橋の跨道橋ができます。跨道橋の大きさについては、同じように5メートルから16メートル。16メートルというのは、やはり下長窪駿河平線のところが、一番幅員がでかい跨道橋になると。長さについては25メートルから61メートルという形になっています。
最後の、県が施行します片浜池田線です。国道246号から沼津市に向かってが片浜池田線となっています。ここの町道と分断する跨道橋の計画はございません。現状は、今申し上げた3路線の跨道橋の数が、基本的な考えでございます。
以上です。
議長(遠藤日出夫)
16番。
16番(下山 登)
北部地域は、これから非常に経済環境の変化がされる、また望まれる地域でございます。現在、自動車も非常に大型化されております。大型車が通れる跨道橋にすべきと思いますが、そこら辺について。例えば、幅が6メートルあっても、8トンだとか9トンだと困るわけでございまして、重量制限のないような道路、橋をつくるように協議していただきたいと思いますが、そこら辺についての考えをお伺いいたします。
議長(遠藤日出夫)
都市環境部長。
都市環境部長(瀬戸利満)
御質問にお答えします。
跨道橋は、片浜池田ではないわけですが、第二東名と東駿河湾環状線、今申し上げました第二東名の9本、東駿河湾環状線の6本。それぞれ狭いところで5メートルから大きなところで16メートルでございますが、国が狭い5メーターでありましても、第二東名、環状線両方とも、いわゆる大型車が通行可能な設計をすべてすると、そしてしているという回答を得ています。
以上です。
議長(遠藤日出夫)
16番。
16番(下山 登)
ぜひそういうことでないと、北部地域が非常に分断されてしまいますから、それらはぜひ進めていただきたいと思います。
インター周りにはカルバートボックス箇所もあるわけでございますが、どうなっているのか。特に、カルバートボックスの大きさも、大型車が十分通れるようなカルバートボックスになってくれなきゃ困るわけでございますが、そこら辺の設計協議はどうなっているのかお伺いいたします。
議長(遠藤日出夫)
都市環境部長。
都市環境部長(瀬戸利満)
今までは下山議員の御質問は跨道橋でしたが、いわゆる函渠、トンネルみたいになる部分の御質問だと思います。まさに、跨道橋というのは高速道路の上を町道が走るという形ですが、逆に町道の方がトンネルになってくるという箇所が、料金所ができるインター周辺に、まさにございます。インター周辺のカルバートボックスは計3カ所計画されております。
場所については、インターと交差する町道558号線と言っていますが、これは俗にいう基幹農道の所です。これが、いわゆる環状線が来ますから、結構長く幅の広いインターチェンジになりますので、一部跨道橋になって、今度は中に潜っていくという形で、そこがカルバートボックスになるということです。このボックスの幅員は設計協議されていまして、歩道を含めて13メートル、函渠の長さは65メートルほどになります。
また、今度は同じ東駿河湾と交差する町道552号線でありますが、これは片浜池田より沼津寄りのところです。そこに1本、逆に町道が函渠になってくると。そこのカルバートボックスの幅員は9メートルでございます。長さ、いわゆるトンネルの長さみたいになるんですが、23メートル。
もう一つ、今度は県の事業主体であります片浜池田線と交差する町道523号線というのがございます。いわゆる二村議員は地元です。いわゆる元長と上長の共同墓地があるところですが、今言ったように、一度環状線を渡って、インターの中に入るわけです。ほとんど買収されます。それから分断されますから、共同墓地に入る跨道橋が、片浜池田線のところにできるわけです。その幅員が10メートル、長さが37メートルということで、そんな規模のことが計画されています。
いずれにしろ、車道幅員は今言ったものを確保し、現実には今度は高さ、クリアランスと言っていますが、それらも構造令に基づくクリアランスをとるということで、大型トラック等が通行可能で支障のないように、今計画しているということです。
以上です。
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Last Update 2001.10.10