議長(遠藤日出夫)
 1番。
1番(八木秀英)
 それでは、次の質問に入ってまいります。町長の政治姿勢を問うということで、質問をいたしてまいります。
 まずは、町長に次期町長選出馬の決意について、意思の確認を含め、御所見をお伺いをいたします。
 最近の新聞紙上で、長泉町選挙管理委員会は、任期満了に伴う町長選と町議選の日程を9月11日告示、同16日投開票と決めました。また、町長選には現職の柏木町長が3選を目指して出馬する意向を表明している。今のところ、ほかに立候補の動きは見られないと報道がされております。
 先般、3月議会におきまして、柏木町長は町民の支持が得られるならば引き続き町政に当たっていきたいと言われておりますが、まずは町長選出馬の意思、決意について、再確認の意味も含めまして所信をお伺いをいたしたいと思います。
議長(遠藤日出夫)
 町長。
町長(柏木忠夫)
 ただいまの御質問にお答えさせていただきます。
 今言われるとおり、3月末、定例議会で申し上げましたように、議員の御質問に答えさせていただくということで、出馬の声明をさせていただいたわけでございます。ただ、今言われましたように、町民の皆さんの御支持をいただけるならという条件がつくわけでございます。そんなことで、考え方につきましては、今も変わっておりませんので、頑張らせていただこうという決意でございますので、よろしくお願いいたします。
議長(遠藤日出夫)
 1番。
1番(八木秀英)
 それでは次に、町長選に対する現状認識について、また出馬に対する柏木町長の公約は何かをお伺いをしたいわけであります。
 現在までに推薦団体などがありましたら、その推薦団体名、及び推薦団体と交わされました公約は何か。推薦を受けているのであれば、当然のことながら、公約は秘密事項ではないでしょうから、それらを含め、現状認識についてお伺いをしたいと思います。さらに、長泉町民に対する柏木町長の公約について、所信をお伺いをしたいと思います。
議長(遠藤日出夫)
 町長。
町長(柏木忠夫)
 次の質問ということで、私に対する公約の御質問をいただいたわけでございます。
 まず、私の基本的な考え方としましては、私たちの生活を取り巻く社会・経済状況は変動のときでございます。住民の意識や価値観も変化しております。そこで、新たに生じている時代の要請を的確にとらえて、長泉町政の中で対応をしていくことが、私の町長としての使命であると思っております。
 そのような基本的な考え方の中で、既に長泉町の今後の10年間にわたりますビジョンについては、第3次総合計画でお示ししたところでございます。ということで、そのうちの次期4年間に何をするのかということでございますが、まず、「住民と行政による協働のまちづくり」、これを推進してまいりたいと思っております。そのためには、町の持つ情報を、7月から施行する情報公開制度や広報紙、インターネット等のいろいろな媒体を活用して、できる限り住民の皆様に提供をするとともに、さらに住民の参加できるシステムをつくり上げてまいりたい、かように考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
 ちょっと説明不足で恐縮でございます。なお申し上げさせていただきます。
 予想される東海地震等、災害対策、あるいは環境問題、そして教育や女性施策、高齢者対策、地域福祉施策をより充実し、「安全・安心なまちづくり」も推進してまいります。さらに、多様な行政ニーズに対応するため、広域行政協力を推進し、道路、下水道、水路、公園等、生活環境の整備や行政改革をさらに進め、効率的で魅力ある都市経営を進めてまいります。そして、今申し上げました施策の中で、まず現在進めております静岡県がんセンター周辺整備、御殿場線新駅の建設、竹原グラウンド整備、そして国体の開催、学校給食センターの建設等、大型プロジェクトを確実に仕上げるとともに、既に取り組んでいる第二東名関連道路整備、公共下水道整備、幹線道路整備を積極的に推進してまいります。
 そして、新たに町を挙げて町民の健康づくりに取り組んでまいります。私たちの幸せは、何と言っても健康第一であります。今、それぞれの部署で対応している住民に対する健康施策をしっかり体系化し、がんセンターの開院を契機に、健康に対する住民の関心を大いに高め、健康に対する総合的な施策に取り組んでまいりたいと考えております。そのために、早期に行政と住民が一体となったプロジェクトチームをつくって、その計画づくりに取りかかってまいります。また、がんセンターを核に、さらに産業振興を図るため、県のファルマバレー構想の一翼を担う地域としての対応を積極的に取り組んでまいります。
 「さらに住みよい長泉町」を目指す私の現在考えている施策のすべてをこの場で語り尽くせませんが、国におきましても、「聖域なき構造改革」が叫ばれ、地方行政にとっても厳しい環境となることも予想されるところでございますので、心から長泉町を愛する者の一人として、長泉町の発展と住民の方々の幸せを願って、なお、精いっぱい頑張っていく所存でございます。よろしくお願いを申し上げます。
 なお、今質問の中で、団体の方々に推薦がというお話があったわけでございますが、これにつきましては、目下、申請中でございまして、具体的に確実に決めていただいたという例は、まだ少ないわけでございますので、御理解のほどお願いしたいと思います。
 以上でございます。

Copyright(C) 1997  長泉町役場 企画広報課 E-mail:kikaku@nagaizumi.org
Last Update 2001.10.10