議長(遠藤日出夫)
18番。
18番(深澤利定)
ではちょっとお聞きしますが、共有地を一応代替え地として買った。このところは、現在の、今移転すると思われているそういう企業に、そういう形で転売するという形なのか。今の状況でいきますと、あれは公有財産ですから、例えば、ほかの道路とかそういう問題で、この道が上がってきた場合に、そこを代替え地とするいうふうなことも考えられるわけですね。その点はないのかどうなのか。それからもう一つ、今の部長のお話ですと、いろいろ大変だと。だから、そういう点ではここのところで進んでいかないんだということなんだけど、そういう1つの問題について、ある程度、既成事実のようなものができてくれば、あそこの鮎壺の公園はそういう形では一歩進んでいるんだなということがわかるわけですよ。ですけどそういうことが、その点では見えてこない。
そして現実の問題としては、13年度から15年度の間のそういう形では、実施計画の中から消えちゃっていると。都市計画決定をやって、消えちゃって、そのままずっと送れ送れ送っていけば、別にいいわけですよ。できるんですよ。だからそういうふうな形の方向にどうも行くんじゃないかと、私は危惧をしているわけですよ。それで、次はそういう形の関連がありますので、2項目めの問題に移らしていただきます。
これはぜひ町長にもお伺いしたいんですけど、下土狩駅周辺の問題でございます。この問題については、やはり私は、非常に危惧をしているわけです。というのは、先日も商店街の方から、いろいろと、今、竹原線の道路が拡幅され、通りましたね。そのことによって、あそこの下土狩のあの駅、あの通り、あれが、閑古鳥が鳴いていると。車もほとんど通らないという状況になっているわけです。これを何とかしなければしようがない。今までは沼津の方から来たお客さんも、最近は来ないということを言われているわけです。
それで、この下土狩駅周辺の問題をどうするのかということで、私はいろいろと、これはやはり、周りの商店街の人たち、そういう人たちが中心となって、自分たちの町は自分たちでどうしたらいいかということをまず考えることが1つ。それを、やはり私はこの町の行政が、そういう点では応援をしていく。こういうことが、やはり私は現在あるのではなかろうかと思うんです。
私は、今回この下土狩駅周辺の問題について、下土狩駅の西口をつくったらどうだろうかという提案をさせてあるわけです。これについては、全くチャンスは好機と言われますが、好機があってチャンスが生まれてきた。それは、2007年、これから6年後です。6年後に、あの門池で、技能オリンピック大会があるわけですよ。この技能オリンピック大会というのは、世界に通じる、そういう点では世界の各国から来る。ところが、どうも私は、来るということで、あのときにいろいろ道路問題を調べ、道路問題についてそういう形でやっておったんですけど、この長泉町の駅の活性化というものに、何とかつなぎとめられることができないだろうか、こういうふうに考えておるわけです。
そこで、例えば、まだ道路問題が解決しませんけど、これから文教線の問題があります。それから、竹原線を通って、池田柊線の問題もあるでしょうけど、そういう形の中で、やはり、私は今の県道、鮎壺のあの踏切からずっと国産電機を方へ行くあの道。あの道をやはり拡幅する。そういう形で通る。そういうふうなことをすることによって、やはり私は最小の経費で最大の効果を生むという1つの基本原則からいくと、そういう形であのところができるのではなかろうかと。同時に私は世界から来る人たちに対して、そういう点では紹介できる立派な滝、あそこの公園の整備をするというふうなことが、絶好のチャンスではなかろうかいうふうに考えておるわけでございます。
そういう点で、あそこの下土狩駅のあの周辺の人たちと、そういう形で、きちっとこぞって、そういいうまちづくりの問題を考えていかなければいけないんじゃないかなと私は考えております。
したがって、ぜひですね、この問題について、ひとつ町長、この下土狩駅、確かに今これから納米里新駅になるのか、長泉駅になるのかわかりませんが、新駅ができる、そういう形であそこも活性化する。そしてまた、百数十年経っている、あの下土狩駅、あそこを何とかそういう形で活性化するために、下土狩駅と、それからそういう点では、鮎壺公園とを結んで、それから、そういう形で技能オリンピック会場がつながるんですね。そういう1つの点、線、こういうものが何とかできないだろうかなというふうに考えておるわけですよ。その点で、ひとつぜひ、町長から明快な回答をお願いしたい。
もう1点つけ加えて申し上げますけど、下土狩まちづくり推進委員会というのが今ありますね。ここに傍聴の方でいらしたら失礼ですけれど、あの下土狩まちづくり推進委員会、あれは、全く機能を果たしていません。何もやっていません。こんなものがあっても、何もならないわけですよ。ですから私は、まず地元のやる気を持っている商店の人たち、それからまた、地元の議員さん、こういう人たちと何か集まって、そうして、そういう形では下土狩駅周辺のまちづくりについて、ひとつ協議する機関をぜひ設置したらどうだろうかということをここで申し上げておきますけど、よろしくお願いをします。
議長(遠藤日出夫)
町長。
町長(柏木忠夫)
ただいまの深澤議員の御質問にお答えさせていただきます。
まず初めに駅前の問題ですが、下土狩駅周辺のまちづくり、駅西口を含めましてどうするかということの御質問でございます。この問題につきましては、過去何回か話題に出ていることは御存じのとおりでございます。それぞれの難しい問題がございますので、ここまで来ているわけでございますが、言うなれば商業の集積しています商店街、その町の顔とも言うべきものでございますが、今お話し申しました商店街の充実は、町の活力を表す重要な要素であるという考え方を持っています。
このため長泉町といたしましても、商店街の活性化、とりわけ町の玄関口である下土狩駅前商店街の活性化、特に今までも検討を重ねてきたことは御存じのとおりでございます。このため、今後も引き続き活性化に向けた提案をしながら、支援を行っていきたいということで考えています。今話題のございました、大変問題が難しいということで前進がされていなかったのかなという感じが私自身もするわけでございますが、今後は今申し上げましたとおり、提案あるいは御支援を引き続き行っていきたいということで、ひとつご理解いただきたいと思います。
それから次に、例の技能オリンピックの問題でございます。2007年に、今お話のございました、沼津の門池地域に決まったようでございます。まさに御指摘のとおり、三島駅から下土狩を経由、そして、沼津へということになるわけでございますが、この流れの中でどう考えていくかということですが、今お話しの下土狩駅周辺の活性化の重要性がここでも出てくるわけでございます。
そんなことで、現状では下土狩駅の100周年も迎えましたので、駅周辺としての実情、車の流れも、今お話のございましたように、道路整備上から変わってきたわけでございますが、そんな中でまちづくりの対応を図っていかなければならないということで考えております。
この地域につきましては平成2年に、先ほど申しました、下土狩駅周辺地区の再生計画を提案させていたわけでございます。これを具体的に進めるには、まさに行政サイト、これらの押しつけだけではまちづくりではなく、住民主体の参画型まちづくりでなければならないということで考えてますので、今お話のございました各団体等の力もかりる必要があるわけでございます。そんなことから、これからは住民の方々が自分たちの地域をどのようにしていくのかというような、言うなれば自主性も問われる時代になってきているわけでございますので、したがいまして、地域の住民の方々、あるいは地権者の皆様方、さらに、各方面の関係者の方々に対しましても、まちづくりに対する啓蒙活動に力を入れていきたいということで考えています。
下土狩駅前商店街の活性化対策でございますが、先ほどから申し上げているように、長年の懸案でもございます。これまでも、商業診断を初め商業動向調査、こういったものも何回もやっているわけでございますが、そんな中で事業提案などもさせていただいてきているわけでございますが、これからも具体的な対策の実施には至っていないわけでございますが、今お話し申しました事情もございますので、長泉町といたしましても、引き続き活性化に向けて対応を続けていく必要があるということで、本年3月にも、駅周辺の小売店を対象に商業意向調査も実施しております。今後は、この集計をもとにしまして、今後地域を交えての活性化施策を打ち出していきたいということで考えておりますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。
以上、私からのお答えとさせていただきます。
Copyright(C) 1997 長泉町役場 企画広報課 E-mail:kikaku@nagaizumi.org
Last Update 2001.10.10