20番(渡邉光徳)
 次に移ります。次は浄化槽の管理指導についてということでございます。
 現在、一般家庭で使用されている単独浄化槽はし尿の処理のみであり、台所やふろ等の生活雑排水等については、そのまま河川に放流をされています。農業用水路にも流入し、影響を及ぼしていると聞きますが、下水道供用開始区域以外での状況についてお伺いします。
 まず第1点目として、長泉町全体での単独浄化槽と共同住宅、あるいはマンション、あるいは当然業務用施設の場合の合併浄化槽でありますが、その両方のそれぞれの使用基数、あるいは種類についてお伺いします。
議長(遠藤日出夫)
 都市環境参事。
都市環境参事(瀬戸利満)
 質問にお答えします。
 平成12年の12月19日現在でございますが、長泉町全体のし尿単独浄化槽は5,176基、合併浄化槽が162基あります。種類ということですので、し尿単独浄化槽の種類としては、全ばっ気方式、旧分離ばっ気方式、分離接触ばっ気方式、新分離ばっき方式、腐敗方式がございます。小型合併浄化槽の種類としては、分離接触ばっ気方式、嫌気濾床接触ばっ気方式、脱窒濾床接触ばっ気方式、これらの種類があるわけですが、そのほかに回転ばっ気接触方式だとか、接触ばっ気方式、散水濾床方式とそういうような種類があると認識しております。
 以上です。
議長(遠藤日出夫)
 20番。
20番(渡邉光徳)
 この浄化槽については、大型の合併浄化槽については雑排水も一緒に処理するということですので問題ありませんが、そうでない既設の浄化槽を、これは点検あるいは清掃をするわけでございます。その業者、この点検と清掃業者、これは、今長泉町ではどのくらいあるのかをお伺いいたします。
議長(遠藤日出夫)
 都市環境参事。
都市環境参事(瀬戸利満)
 浄化槽の保守点検業者の数ということで、これは県の許可になりますが、12年の3月31日現在で、県全体で335業者、そのうち長泉町を営業区域として登録している業者が52業者あるわけです。現在、町内での保守点検を行っている業者は、52業者のうち、点検業者は47業者です。清掃に関しては、町の町長の許可ですので、1社許可を与えていると。
 以上です。
議長(遠藤日出夫)
 20番。
20番(渡邉光徳)
 今、点検業者、あるいは清掃業者について、これは別々な形でやっている点もございますが、現に長泉町で、点検業者の登録はされているものの、実際には扱ってないという業者が、点検業者についてはゼロというのが13社あります。清掃については、そのうち23社が全然扱っていないと。両方とも扱っていないというのが13社、こういう状況であります。最高に扱っている業者というのは、点検基数が1,296件、あるいは清掃823になります。そういう数の多いところは、当然それなりの機器も備え、あるいは注意を払ってやっていると思いますが、ただ登録されて、実際にゼロのところは問題にならないですけれども、年間点検が1カ所とか、清掃を1カ所やったとか、こういう形の業者まで含めているわけですが、第3点目としては、浄化槽の清掃率がどのくらいか、単独浄化槽と合併浄化槽について、別々にその数をお尋ねいたします。
議長(遠藤日出夫)
 都市環境参事。
都市環境参事(瀬戸利満)
 清掃率の質問ですが、これも12年1月1日から12年3月31日、1年間で、し尿単独浄化槽5,162基のうち2,356基が清掃しています。清掃率で、45.64%。合併浄化槽169基のうち69基で、清掃率にしますと40.8%です。1年に一遍とか義務づけられているわけですが、こんな形ですので、清掃を2年以上実施していない浄化槽管理者、いわゆる所有者に対しては、はがきにて清掃を実施するよう指導しております。
 以上です。
議長(遠藤日出夫)
 20番。
20番(渡邉光徳)
 第4点目といたしまして、この点検につきましての業者に対する行政指導といいますか、そのことについて、特に単独浄化槽については、点検の回数とかそういうものが非常にまちまちであるというふうにも言われておりますので、行政指導はどのように行われているのかお伺いいたします。
議長(遠藤日出夫)
 都市環境参事。
都市環境参事(瀬戸利満)
 業者ということですが、やる義務があるのは個人です。いわゆる設置で業者を責めるとか、そういうのはできません。浄化槽点検業者の登録は県で行っているわけです。町には許可権がございません。特にないということで、行政指導、業者に指導しているのではなくて、今言ったあれは、清掃でも点検でも、設置者にお願いをするわけです。そんな関係で、今言ったように、保健所との会合があります。法令どおりやってもらうことが一番望ましいわけですので、そういうところによって、浄化槽について、いわゆる法令を順守した対応をするように保健所に指導してほしいというようなことは要請をしているところです。
 以上です。
議長(遠藤日出夫)
 20番。
20番(渡邉光徳)
 これは県の方の指導だということで、これについて、町としては業者の方から報告を受けて、業者がそれに対して個人にそれを言うのか、あるいは個人のうちに対するそういったなかなか業者の申告があってもやらないということについての処理で、例えば1年に1回の義務づけをされているというふうに聞いておりますが、それが2年、3年やらないというところもあるやに聞いております。その辺の、例えばそういった、はがきを出してもやっていないというのは実際あるのか、ないのか。あるとすればどのくらいあるのかをお願いします。(「議長、暫時休憩をお願いします」の声あり)
議長(遠藤日出夫)
 暫時休憩します。
午前11時00分
午前11時11分

議長(遠藤日出夫)
 休憩を解いて会議を再開いたします。
議長(遠藤日出夫)
 都市環境参事。
都市環境参事(瀬戸利満)
 浄化槽の清掃等、なかなか清掃率が悪いというようなことを申し上げました。したがいまして、うちの方としましては、11年の3月より平成13年の1月末まで、やられてない所有者、1,946人に対して清掃についてお願いをするはがきを出しました。その結果、そのうち1,048人が清掃してくれました。また、まだまだ全部してくれたわけではないので、まだやられてない方は2度目のはがきを出して再度指導しているという状況でございます。
 以上です。
議長(遠藤日出夫)
 20番。
20番(渡邉光徳)
 浄化槽の件については、以上で終わらせていただきます。

Copyright(C) 1997  長泉町役場 議会事務局 E-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 2001.8.17