14番(遠藤昭三)
次に、第二東名自動車道のアクセス道路の町道接続についてお伺いします。
第二東名インターも着々工事が進み、皆さん大いに期待している中で、アクセス道路として計画されている池田片浜線についてお伺いします。
これはやはり地域の活性化等、大いに注目していきたいところでございます。が、残念なことに、面的整備、区画整理が中止されてしまったというような中で、先般、県土木より主要地方道、アクセス道路計画案が説明されましたが、県道の設計については、県が広域的地域振興のため、さまざまな観点から設計計画されると思うところでございます。この町道接続部分については、当然町と設計協議されたと思いますが、その中で、町としましては、明らかに地域の活性化、地域住民等の考慮した設計を主張されたと考えられますが、どのように協議されたか。また、この面で当然修正等は行われたかどうか、県の試案をそのまま案として地権者、地域住民に示したのか、設計段階で当然技術的な面もあろうと思いますが、現在の町道と比較して非常に不便となると感じた点がございます。その点はどのようにしたか。
また、特にアクセス道路の横断交差点については、東側から西側に横断する場合、現在の町道接続によると非常に不便になってしまう。西側に行く場合、場所によっては何倍かの距離となる箇所がございます。私は、これではせっかくの道路が死んでしまう。そこで、交差点から東側に来る町道を、池田からさかのぼって来ている道路がございます。そこまで延長したらどうか。そのことによって、地域住民、西側の地権者は非常に便利になり、大いに利用が図られると思うが、どうかをお伺いします。
議長(遠藤日出夫)
都市環境参事。
都市環境参事(瀬戸利満)
お答えします。
第二東名のアクセス道路になる都市計画道路の片浜池田線、御質問のように、昨年県施行でございますので、沼津土木事務所により地元説明会が開催されています。御指摘のとおりあそこは地形が平らなところではございません。そのため、いろんな土地利用計画は、御承知のように町もいろんな形で地元へ入ったわけですが、頓挫した経緯がございます。したがって、そういうことになりかねないということが予測されたわけですよね。
直買に入るわけですけど、御質問の、今言った246号バイパスから環状線へ向かっての、唯一町道との平面交差のあるところが1カ所程度と、そんな形の説明をされたわけです。決定ではございません。これから説明会を開いて、今御指摘のように、地元のいろんな要望等があると思います。すべてがかなえられるわけではございませんが、町としても、付近住民それとか地権者、原則的には残った東側、西側の、例えば畑なりはどこにあるんだというような、機能回復的な道路は当然しなければなりませんが、そんな地形上のことでありますから、今言ったような、ある程度の遠回りをせざるを得ない場所も出ます。ただし、まだまだ詳細な設計で確定したわけではございませんので、いろんな形で要望が出されておりますので、これから沼津土木と地権者、それらと協議を積み重ねて、地域住民に説明しながら実行していきたいと、そのように思っています。
議長(遠藤日出夫)
14番。
14番(遠藤昭三)
説明会で県土木の方に伺ったわけですけれども、いろいろな技術面、地形その他から見て、横断交差点というものはもう変更できないというなことを言われておりました。それでは、その接続する町道によって、地域住民またいろんなところの地権者、西側に及ぶ地権者も非常に関心を持っております。いわば現在のところは、もう五、六年、十年ぐらいは向こうで農業をやらなければならないのかなというような考えを持っております。すると、現在の町道を利用して上って下るというような、場所によっては何倍かの距離になってしまうところが、図面で見た限りでは非常に多いという中で、これはやはりどうにかしていただきたいと。先ほど私が、横断面の東側から西側へ行く交差点からの、交差点の東側に延びる道路を、やはり桜畑の下、あの辺まで延長していただきたいと。そうすることによって、それらのいろんな西側に行く緩和策が図られる。上って下るというようなことがなくなるというように感じます。、今やるのはなかなか難しいと思うですけれども、将来の構想ということで、どのように考えているか、それについてお伺いします。
議長(遠藤日出夫)
都市環境参事。
都市環境参事(瀬戸利満)
先ほどもお答えしましたように、今の図面どおりいきますと、そういうような遠回りになったり、いろんなことになるわけです。そんな形で、先ほども答弁しましたように、これから、いろいろ県とまだまだ協議をしていくわけです。それと、いろんな地権者がございます。今まで私もちょっと出ましたが、機能回復のために、今はほとんど片浜池田線というのは平面交差するところが1カ所だけで、平面では道路に接するんですが、段差があったり土盛りがあったり、洞であったりということで土地利用ができないわけです。そんな形で、そういうところには側道計画とかそういうものが示されているわけですが、いろんな地権者の意見というのは、側道は要らないとか、すると片一方では、要らないというとどうして入るんだという地権者もいるわけです。いろんな地権者の考えがまだまちまちです。
それと今言われた、今は図面を持っていないわけですが、唯一片浜池田だと町道が平面交差するところがあるわけです。そこには要するに新しい道をつけなければならない、つければ行けるというような御質問だと思います。そういうようなことは、また、今言ったように新たな道ですから、当然今度は町道やその辺の地権者がいますよね。そんな形で、いろんな皆さんになるべくは不便をかけないようにしたいというような基本的な考えは持っています。いろんな考え方の地権者も多い中、いろんな制約があるわけです。できる範囲のことは土木事務所と協議しながら、私どもも不便なことになってしまうのはよろしくないわけですので、そこばかりじゃなくて、今言った側道1つとっても、いろんな目で地元とも協議を重ねながら、県とも協議をしながらこの道路は進めていくというような考えでおります。
以上です。
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Last Update 2001.8.17