議長(遠藤日出夫)
 日程第3.諸般の報告をいたします。
 今定例会の説明員及び説明委任者は、別紙のとおりであります。
 次に、平成12年10月、11月、12月、平成13年1月の例月出納検査結果について、監査委員から報告がありましたので、その写しを配付してあります。
 次に、裾野・長泉清掃施設組合議会第3回定例会と桃沢少年自然の家組合議会第3回定例会の概要について、その写しを配付してあります。
 次に、駿豆学園管理組合議会2月定例会の概要について、その写しを配付してあります。
 次に、駿東地区交通災害共済組合議会2月定例会の概要について、その写しを配付してあります。
 次に、三島市外5ケ市町箱根山組合議会2月定例会の概要について、その写しを配付してあります。
 次に、三島市外3ケ市町箱根山林組合議会2月定例会の概要について、その写しを配付してあります。
議長(遠藤日出夫)
 次に、町長から、閉会中の行政報告を聞くことといたします。町長。
町長(柏木忠夫)
 それでは、ただいまお話のありました諸般の状況報告をさせていただきます。 改めまして、皆さん、おはようございます。まだまだ朝夕の冷え込みには厳しいものがございますが、日ごとに春らしさを増し、梅の香りがほのかに漂う季節となってまいりました。
 それでは、3月定例議会が開会されるに当たりまして、まず議会閉会中の諸般の状況につきまして、4項目について御報告申し上げます。
 最初に、富士山麓先端医療産業集積構想についてでございます。
 静岡県におきまして、当町に建設中のがんセンターの開院を契機として、東部地域の医療関連産業の振興や、最先端の科学技術を生かした研究開発の促進を図ることを目的に、富士山麓医療集積構想、いわゆる富士山麓ファルマバレー構想がこのほど作成されました。
 この構想を具体化するための戦略計画は、平成13年度中に作成されるとのことであり、その具体的な内容は今後のこととなりますが、我が長泉町は、この構想の中枢施設であるがんセンターが存在する町であり、また、交通の利便性も高く、この優位性を生かし、構想の一翼を担う地域として医療関係産業の振興をも目指してまいりたいと考えております。
 2番目は、上土狩土地区画整理事業についてでございます。
 さきの9月議会定例会の諸般の状況報告の中で、桜堤遊歩道については水路にふたをかけ、都市計画決定どおりの6メートルの幅員を確保し、歩道としての機能を満たすようにすること。また、公園については安全さくを設置し、再度整地するように組合を指導し、その整備が完成した時点で町がそれらの管理を引き継ぎ、桜堤遊歩道については道路認定していく旨、報告させていただいたところであります。
 このことについて、これら指摘した整備工事が終了したことから、管理の引き継ぎを完了し、今議会に桜堤遊歩道の道路認定について提案させていただきました。
 また、上土狩土地区画整理組合では、清算法人としての形態は残るものの、解散に向けての諸条件が整ったことから、その作業に着手していると聞いております。
 御承知のとおり、この事業は着手してから多くの問題を抱えながら進められ、17年目に入っており、この間、組合員相互においては、言葉で言いあらわせない問題がたくさんありましたが、ここにきて、ようやく解散という言葉を耳にし、感慨無量のものがあります。
 町といたしましても、組合員の皆様を初め、この地域にお住まいになられている住民の皆様とともに、長泉町で初めて区画整理事業で整備された地区でありますので、環境のよい地域づくりを進めてまいる所存であります。
 3番目は、ながいずみポイントカードと、図書貸出証の共用についてでございます。
 長泉町商工会が、去る12月20日よりスタートさせたながいずみポイントカード事業でございますが、利用者の増加とサービスの向上を目的に、町民図書館の図書貸出証をポイントカードの片面に印刷して、共用できるようにいたしました。
 この共用カードの発行状況を申し上げますと、2月8日現在、これまで使用していた図書貸出証を共用のポイントカードに切りかえた件数が396件、新規の発行件数が475件、あわせて871件となっており、利用者の評判もよく、駅前に位置する図書館の新しいサービスとして、商工会との連携のもとに事業を進めてまいる所存であります。
 最後に、補職名及び組織の改正でございます。
 町では、複雑化、多様化する行政ニーズや地方分権に伴う権限移譲に柔軟に対応し、最小の経費で最大の効果を上げるため、常に住民サービスの向上及び行政の安定性、継続性に配慮しながら見直しを進め、昨年4月に組織・機構の大幅な見直しを行い、14課9所・室に統廃合するとともに、細分化された係制を廃止し、部門制を導入し、部門内及び部門間の相互調整を行い、迅速できめ細やかな事務処理を行うため、参事職を設けてきました。
 しかし、参事という補職の位置づけが市町村により異なり、また住民の間でもわかりにくいとの声が多く寄せられており、事務改善委員会等で検討した結果、部門の長でもあり、市の部長職と同等の職責を担うことから、「参事」という補職を「部長」に改めるものであります。
 また、都市環境部門に附置しております区画整理推進室を、事業が、先ほど御報告しましたように、めどがついたことから、建設計画課に統合するものであります。
 いずれも本年4月1日からとするもので、現在所要の改正を進めているところでございます。
 以上、諸般の状況について御報告を申し上げました。

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Last Update 2001.8.17